膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

2014年09月10日 | コメント (0)
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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

地元に新しいフィットネスクラブが出来る、

内覧会があるよというので行ってみました。

小規模なつくりで、ジムと簡易ロッカー、シャワー、

そして小じんまりしたスタジオがありました。

Dayos24チラシ1

Dayos24チラシ2

チラシを見てもらうと分かりますが、

入会当初の会費は、月々3000円程度。通常状態に戻って7000円程度。

お安いですよね。

しかも24時間営業です。

 

最近はこの24時間営業という形態のジムが

少しずつではありますが、普及して来ています。

 

しかし!

安いにはそれなりの理由があります。

さて、どんな理由だと思いますか?

 

 

(^^ゞ

 

 

実は。

ここのジムには「教えてくれる人」がいません。

トレーナーもインストラクターもいないんです。

 

マシンにはやり方が書いてあります。

見ながらやって下さい。

わからなければ、マシンにQRコードがついてるので

アクセスすれば動画が見られます。

 

スタジオは。

時間になると映像プログラムが流れます。

見ながら合わせてやって下さい。

 

こんな感じの動画:クリック

JOY BEAT

 

そう、インストラクターもいない。

もちろん、コーチもいない。

 

受付にスタッフはいますが、

いうなれば、番台のおばちゃん役。

 

単なるその時間の管理人、といったところ。

自分のうちにジムがある感覚…ですかね。

 

もうトレーニングには慣れていて、

自分のペースで全て出来る人には

いいとおもいます。

でも、知らないマシン、使えますか?

重さの設定、わかりますか?

 

もちろん、メニューもちゃんとあります。

レシピのようにずらっとラックに入ってますから

必要に応じて持っていって、

見ながらやればいい。

 

人に構われたくなくて

やり方も熟知していて

完全に自分のペースで出来るなら

オススメです。

 

 

しかし、そうでないのなら。

 

やはり、人のいるクラブをお勧めします。

できれば、アナタにピッタリの内容を

指導してくれるトレーナーなりインストラクターなり

スタッフがいるところがいいですね。

 

その方が『安心・安全・効果的』です。

 

長年トレーニングをやって来て

ベテランさんでも、ちょっとしたことを

聞いたり、コミュニケーションをとれる「人」が

アドバイスすると、また格段に進歩します。

 

 

Joy BEATはいいプログラムですよ。

よく出来ています。

でも、だったらおうちでDVD見ながらしても一緒です。

まあ、環境が違えば気分もちがうから
それはそれでいいのでしょうが。

 

でもやはり、人間が目の前で動く。

指導してくれる。

LIVEならではのよさって…

あると思いませんか?

 

 

たとえば、お安い10分カットの美容院などで。

シャンプーを機械がしてくれるのを見たこと

あるいは体験されてませんか?

shamplize02

こんな感じ。(^_^;)

 

これはこれで、私も嫌いじゃないのですが、

なんとなくお皿や車になった気がします。

 

やはり、人様に

「おかゆいところはございませんか―?」なんて聞いてもらいながら

ウットリしたいんですよね。

 

人とコミュニケーションは多い方が

ボケにくい(爆)というデータもありますし。

 

お安いからといって、安易に飛びつかずに

ご自身がどんな感じだったら満足できるのか。

 

ここをよくお考えくださいね。

 

それではまた。(@^^)/~~~

シニアフィットネスの専門家吉田真理子でした。

 

 
 

 


2014年09月04日 | コメント (0)

膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

オトコもオンナも骨盤底筋群!というお話です。

 

人が人が立って生活をおくるようになり、

骨盤という大きな桶のような骨で

内臓を受け止めるようになりました。

 

ところが、桶といっても、

その底は頑丈な板ではなくて、

弾力のある筋肉で作られています。

これが「骨盤底」という部分で、

ここを構成する筋肉を「骨盤底筋(群)」と呼びます。

「骨盤底筋群」は横紋筋といって、腕や足の筋肉のように、鍛えれば強くな骨盤底筋働き る事 のできる性質の筋肉です。

筋肉トレーニングをすれば強くなり、たるみの状態か
ら、しっかりとした「支え」の状態になります。

 

 

 

(1) この筋肉は、尿道、膣、肛門の周りを取り囲んでいます。

そこで、

「締める 動作」は「おならを我慢する」

「硬い便を切るような動作」「おしっこが漏れそうなときに

手を使わずに尿道の奥で我慢する」

というような動作を思い出してやってみます。

 

(2) おなかをわざとひっこめたり、ふくらめたり、というのは違った運動です 骨盤底筋群エクササイズ
また、太ももを一生懸命閉じても効果はありません。

(3) 「おしりをぎゅ―っと締める」

「尿道の奥でおしっこをぐーっと我慢する」という動作が

できているか確かめるためには、

一番いいのはお風呂などで、膣にきれいに洗った指を入れて

指の周りが締まるかを感じるのが一番効果的です。

 

それはちょっと….という人は、

おしりのまわりを触るだけでもいいです。

おしりがきゅっとつぼんだりゆるんだりが自由にできたら合格です。

 

(4) ぎゅっと締めたら、そのまま3拍、

力をゆるめないで数えてみてください。

3つ数えたら緩めます。

緩めてまた3つ数えます。

また締めます。3拍締めて3拍ゆるめて、これを繰り返します。

3拍は、楽勝!!という方は、5拍数えてみてください。

 

ちょっとたいへんですよ。

緩めるのも5拍です。これを繰り返すことができるようになったら、

段々数を増やします。

 

10拍までいったら上出来です。

でも、それ以上に増やさないでくださいね。

筋肉が疲れすぎるのはよろしくありません。
目安としては、一度に5分くらい続けては休み、

また5分くらい、と細切れにやることから始めてください。

一日に合計で20分もできたら、まずは充分です。

これでもきちんとやれば、早い人なら1ヶ月で効果が出てきます。

 

うんとがんばる人は、半年やって、

ちょっと大目の尿失禁がほとんどなくなる場合もあります

 

 

仰向けで寝て、膝を曲げて立てます。

その姿勢で肛門と尿道に(女性は膣も)力を込めて、

ゆっくりと数字を5まで数えます。
5を数えたらゆっくり脱力して息を整えます。

骨盤底筋体操
そのごこの動作を5回ほど繰り返します。

これを毎日おこなってください。

 

男性では、排尿が終わった後に、

尿が漏れ出てパンツが濡れる場合があります。
それは、男性の尿道は長く、

排尿の際におしっこが出きらないため、尿道内に残ってしまいます。

よって、尿漏れではなく、排尿後滴下と言います。

 

その対処法としては、

排尿後に尿道に残っているおしっこを、

3回ほど陰茎の裏側を指でこするように押し出すことで

解決される場合があります。

 

その事と合わせ、骨盤底筋体操も有効ですので一緒に行ってみて下さい。

 


2014年09月03日 | コメント (0)

膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

今日は、目先を変えた話題をお送りしてみます。

長生きストレッチ、こんな方にオススメの項目に

「死ぬまで恋愛していたい」という項目があります。

 

拒否感をお持ちになられる方々もいらっしゃるかと思うのですが、

大事なお話なので。

 

 

まずは「話題まとめサイト」から2本ご紹介します。

 

その1

今、ラブホテルを利用する高齢者が増えている。

いわゆる「連れ込み宿」とは一線を画した

「ラブホテル」が登場したのは1970年代初め。

当時、20代だった団塊世代には、

「ラブホという施設に抵抗感が全くない」という人が意外と多いのだ。

 

妻とは別の女性とラブホを使うという60代男性が明かす。

「周りを見ても、今の高齢者は恋愛や性に非常にアクティブ。

幸いにも退職金や年金を貰える年代だからお金はあるし、

定年後は暇を持て余している。

ボランティア活動やダンス教室などで見つけたパートナーと、

そうした関係になる人は多いんですよ」

 

熟年のラブホ利用者は、不倫カップルばかりではない。

都内のラブホスタッフの話。

「会話などから、明らかに夫婦にしか思えない

常連さんもいらっしゃいます。どうやら、自宅では

同居している家族に気を遣うし、“いい年して……”

と思われたくないという理由もあるようですね」

 

風俗雑誌『俺の旅』編集長の生駒明氏はこんな指摘をする。

「都内の高齢者の多い地域では、

デリヘル目的でラブホテルを利用する人のうち、

高齢者の割合が約半数に上るそうです。

60歳以上限定のデリヘルも登場しており、

ますます高齢者の利用は増えると思います」

 

ラブホ業界もこうしたニーズを敏感に感じ取っているようだ。

「ラブホテルのかき入れ時、稼ぎ時は基本的に夜か週末ですが、

逆にいえば平日の日中は部屋を遊ばせているだけになる。

そんな中で、平日の日中に利用することが多い高齢者層は、

業界にとって“宝の山”です。

 

今は若者の利用者が減り、供給過多で、競争は激しい。

業界では『高齢者を取り込め』というのが合言葉になっている」

(ラブホテル業界関係者)

※週刊ポスト2012年11月9日号

 

 

その2

今、ラブホテルを利用する高齢者が増えていることから、

ラブホテル業界では様々な形で高齢者獲得に向けた試みが進んでいる。

 

しかし、こうした取り組みは始まったばかり。

そんな試行錯誤の段階で見えてきたものは、

あからさまに「高齢者向け」を謳うのはタブーということだ。

 

そのことを示す最たる例が「シニア割引」だ。

男女のどちらかが60歳以上であれば、

身分証を提示すると割引サービスが受けられるというものだが、

実施している東京都内や大阪府内のホテルに聞くと、

「今のところ、1人も利用者はいない」と口を揃える。

 

映画館や美術館、博物館などでは

高齢者に歓迎されているシニア割引が、

なぜラブホテル業界だけは利用されないのか。

 

「ホテルから『年齢をいえば割引になります』と説明され、

『年齢をいわせるのか』といって怒ってやった。

60歳をこえていても俺はまだ現役だし、年寄り扱いしないでほしい。

年下の女性を連れていれば、なおさら格好がつかない。

そのホテルは今でも利用しているが、

シニア割引なんて一度も使ったことはない」(60代後半の男性)

 

こうしたことから、業界では“見えない形”で

高齢者のニーズを汲み取るサービスが課題なのだという。

※週刊ポスト2012年11月9日号

 

 

揶揄するつもりはありません。

実際、「性」とは「生」つまり生きることの根源に関わる

本能の1つですし、生殖を目的としなくなる世代でも

コミュニケーション手段として重要な役割を果たします。

元気で、活発に、楽しまれているのはいいことだと

私は思います。

 

息子、娘の立場からしたら、ひょっとすると

想像したくない、考えたくない話題かもしれませんが。(^_^;)

 

昔から「色と金に強欲なやつはボケない」とも言われております。

「お盛ん」なことは、いいことなんですよ。(*^。^*)

 

老人施設などでも、可愛いおばあちゃんが入居してくると

男性陣は目の色変える、というのも良く聞く話です。

 

若いオネーチャンに入れあげて、全財産持ってかれたなども

よく聞くです。

 

それがこじれて、事件になってはマズイですが、

色恋沙汰も(性も含めて)

ないよりあった方が楽しい人生です。

 

 

「性抜きに老後は語れない」

大工原秀子さんの著書のタイトルです。

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保健師という仕事を通して

高齢者の方たちとホンネの付き合いを重ねる中で、

夫婦の性愛を軸にした皮膚への語りかけの大切さを知った大工原さんは

「肌のふれあいは皮膚を刺激する。

この刺激は皮膚に散在している知覚神経を促し、

脳が活性化する。肌をぬくもり合う快い感覚は自律神経系に働いて、

イライラや、不安の解消にも役立ち、心を安定させ、

成人病やボケの予防にも役立つ」といいます。

 

人間はいくつになっても性的存在。

生殖を目的としない高齢期の性は、

性器の結合だけを問題にしないコミュニケーションの性、

生きていることの確認の性です。

若い頃とは違った性愛を味わい、たのしんでほしいですね。(@^^)/~~~

すっとラブラブでいてください―☆

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