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2018年04月の投稿

2018-04-12

ひばりエクササイズ

ずぼらさん、ぐうたらさんでもできる 朝1分 夜1分 軽・楽すとれっち

♪Amazonで好評発売中です♪

ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


シニアフィットネスの専門家、長生きストレッチ、ずぼらぐうたら軽楽すとれっちの吉田真理子です。

昨年7月に発売以来、じわじわ来ています。Amazonあるいはお近くの書店でどうぞ。

 

本日より、横浜市緑スポーツセンターにて「ひばりエクササイズ」をスタートしました。

「ひばりエクササイズ」は、介護を必要とせず、自立して日常生活を送れるように、中高齢者の「基礎生活体力」の保持・増進を目的に、2006年にJAFAの理事(当時)によって創作されました。言い換えれば、生活の質を高め日常生活動作能力の低下を抑えるために「健康づくり運動」への参加や継続を促すエクササイズとの思いが込められています。

からだを目覚めさせるウォーミングアップから有酸素運動へと展開し、最後は心身をリラックスさせ、クールダウンへと導きます。複雑な動作はなく、覚えやすく楽しみながら運動できる振り付けになっています。偉大なエンターティナーである美空ひばりさんの歌に、フィットネスダンスとして降りつけられた「ひばりエクササイズ」は、各地で大好評です。

ひばりエクササイズ・ダイジェスト

ぜひ、一度ご体験ください。

「ひばりエクササイズ」は、一連のプログラム映像を収録したDVDと、レッスンに使用する音楽CDを頒布しています。
お求めはこちらから → JAFA オンラインショップ

レッスンを体験してみたい方は、お問い合わせください。 → お問い合わせ

 

 

 

 

 


2018-04-10

主人在宅ストレス症候群(夫源病)にご注意!


シニアフィットネスの専門家、長生きストレッチ、ずぼらぐうたら軽楽すとれっちの吉田真理子です。

昨年7月に発売以来、じわじわ来ています。Amazonあるいはお近くの書店でどうぞ。
私のゆるーいストレッチ本。画像をクリックすると、Amazonワープします(^^ゞ

さて本題。
シニア前半世代はまっただ中!
シニア世代より少し若い皆様、あるいは年の離れたご夫婦はこれから直面する話になろうかと思います。

ご主人が定年退職したら、どんな生活が待っていると思いますか?
あるいは既にどんな生活をされていますか?

今までずっと会社に通っていたのがなくなり、ご主人がベタでお家にいるようになると
多くの奥様が、ぶっちゃけ「うっとうしい」と感じるようです。

家事一切やれる、問題がないご主人様だと助かるのですが
そうでない、また趣味や好きなことなどで外出することもなく、奥さまにべったり…
濡れ落ち葉とも呼ばれちゃってますね。(T_T)

正直、これはかなりのストレスなのです。

そこへ加えて、

「どこいくの」
「何時に帰るの」
「オレの飯は」

この3つの言葉、奥さんをストレス過多にさせ
病気に追い込んでしまうこともあります。

その病気とは『主人在宅ストレス症候群(夫源病)』!!

この言葉、定年まで待つまでもなく、若い世代でも普通に使われているのではないでしょうか。

 

長年、会社で忙しく働き、家にいる時間のほとんどは「寝る、飯、ふろ」だったから
定年後くらいは、奥さんとゆっくり過ごそう…

そう思っているご主人は危険です。

ほとんど家にいないご主人とは、別の時の流れを奥さんは生きて来ているのです。
言い換えれば、もう別の自分の世界、自分の時間を作り上げて来ています。

それを今更…?

いえいえ、多いんです。こんな話もあります。
「主人在宅ストレス症候群(夫源病)」に陥りかけた女友達の回避法

気をつけてくださいね。


 

 


2018-04-09

笑って話せる明るい終活


シニアフィットネスの専門家

長生きストレッチ、ずぼらぐうたら軽楽すとれっちの吉田真理子です。

 

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さて本題。新年度にはいりましたね。

更新頻度、上げる…方向で頑張ります.+*:゚+。.☆

 

本日は、重たい話です。質問されたので、真面目に応答しました。

「周囲の方と本人の負担を減らすため死期を決めて終活をするという考え方

そういう意味での安楽死ってどう思いますか?」

以下、私の考えた答えです。

(「」付きは質問者様から)

 

 

うーん🧐本人が主体的にそうかんがえてるか、が先ずあるかなぁ、と。
自分なんかいない方がいい、いても迷惑とおもってるんだとどう?とは思いますが。

寂聴さんが言ってたんですが、そろそろかなぁー、というのはありなのかなぁ(=_=)

胃瘻や人工呼吸器による延命は、諸外国では、虐待とされるという話もあります。

口から食べられなくなり、枯れるように亡くなるのは生物としては、自然にしたがってる。

ただ、遺される側の気持ちとして
どんな形でもいいから生きていて欲しい。
今死なれるととにかく困る。

から始まって

やる事やり尽くし、もういいですと覚悟きまるまでの延命は
遺される家族の気持ちに寄り添う。

昭和天皇の時、そうでしたよね。

本人意識があるんだかないんだかの中、下血輸血の繰り返し。

もう、いいでしょう😭これ以上はお気の毒です!と国民が思っての御崩御。

立場や周り、そして何より本人の意向とあの世の、この世に来る前に決めて来たことがとりあえずOKなら、それ以上無理やり肉体を生かそうとしなくても。

 

「最後の文章は突き刺さりますね」

 

だからこそ、笑って話せるうちの終活は大事ですよね。

延命して欲しいのか、お別れを出来るまで生かしていて欲しいのか、お構いなくなのか。

輸血はダメですなのか、

臓器提供するのかしないのか、するなら何をするのか、
心停止まで待つのか、脳死になったらどうぞなのか。(臓器提供意思表示カードに書いてありました)

ホントにその時を目前にしたらジタバタするかもしれないけど、
だからこそ、まずはどーしたいかどうされたいかは、1度くらいちゃんと向き合ってみる。

あの子に会うまでは生かしてくれとか、ね。

 

 

上の質問は、
質問者様が
ある医療従事者の方に聞かれて衝撃を受けたもので

 

「この場合
死ぬ日を考えたり死に方を考え準備することと

死ぬ日を決めたり死に方を決めたりすることは

混在させると大変なことになるなってことなんです」
と。

 

で、私の考えた答え。

医療現場に実際いらっしゃる方、生死の鍵をその手に握られてる方々、ドクターやナースは、私たちとは一線を画すでしょうね。

法的なことやリアルなことは、そんな理想論ではすまない。

生まれる方は、
帝王切開である程度、この日にやりますって決めることが出来るのにね。

基本的には
お迎えが来るのを自然に待つ。

脳死、外したらアウトの人工呼吸器を
家族がもういいですという→外す→亡くなる は
もう
安楽死ではないという考えなんでしょうね。

周りの負担、迷惑を考えて
自殺に近い、あるいは殺人幇助をお願いするやり方を安楽死とするのは、今は
法的にはアウトですし、医療の現場の方々は
それだけは絶対ダメだと学校で習って来てるはずですから。

 

「安楽死
尊厳死
終活
生活
自殺
殺人
殺人幇助

こう言った言葉が増えれば
定義が少しずつ崩壊し
混在しとなるんだという象徴的な話です」

 

やはり、元気なうちから【笑って話せる明るい終活】家族ぐるみでやるべきですね。
人の死亡率は100%なのですから。

生きることは死ぬことと見つけたり.+*:゚+。.☆٩(ˊᗜˋ*)و♪

オギャーと生まれたその時から、刻一刻と死に向かって歩み始める。
日々若返るなんて、映画もありましたが、
それもまさに、日々歳を取り死に向かって行く前提だからこそ生まれた話。

この事は万人共通。
皇帝も貧民も変わらない。変えられない。

必要以上に死を恐れても命を軽んじても、おかしなことに。

必ず亡くなる、いつかは分からない。
明日かも、いや1時間後かも。

だから今を一生懸命行きましょう💕
大事なことは伝えましょう、感謝や愛も伝えましょう✨会っておけば、言っておけば、やっておけばの後悔を死の淵からあの世に持って行かないために。

という道徳的なまとめです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡🌸🌸🌸

M・Yoshida ⌘ 🎵😃


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