膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

2014年07月25日 | コメント (0)
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こんにちわ、

膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

 

今回もまだ、ぎっくり腰の続きです。

文字通り、話せば長い…(^_^;)
でも、大事なことなのでお付き合いください。

(と前回も言いました)

 

 

ぎっくり腰のリハビリは
早ければいいというものではありません。

気持ちが焦るのはわかります。
しかし、炎症が引かないうちにリハビリを始めると
かえって悪化させてしまい、
重症化させてしまいます。
だからと言って、
いつまでもベッドの中で安静にしていても
治りを遅くするばかりか、筋力が衰えてしまい、
シニア世代では
そのまま寝たきりにに繋がらないという保証は
どこにもありません。(@_@;)

 

ぎっくり腰のリハビリは、
安静時に激しい痛みを感じない、
鈍痛があるけれどそれほど辛くない
という時期になってから始めるようにします。

☆リハビリに無理は禁物☆

ぎっくり腰のリハビリには
ウォーキングやストレッチなどがあります。

たいがいの整形外科や整体院では
リハビリの仕方を教えてもらえます(はず)ので、
参考にしてください。

また、
いつまで経っても腰痛が取れないという場合には、
前にも言いましたが、
ぎっくり腰ではなく、内臓が悪い可能性もありますので、
内科も受診するといいでしょう。
下半身のしびれなどの症状が残る場合には、
整形外科に相談するようにしてください。
リハビリは必要なものですが、
決して無理をしないようにして下さい。
やり過ぎてまた炎症を起こす可能性もあるからです。

リハビリのプログラムは
出来るだけ自己流でなく
プロ(リハビリの専門家、理学療法士、トレーナーなど)に
作ってもらった物を実行し、
異常があるようなら直ぐに受診するようにして下さい。

 

すぐに運動するのがコワイ、

まだ動くのがコワイという方は

プールもオススメです。

 

プールといっても泳ぐのではなく

水中歩行です。

アクアビクスのようなみんな一斉に行うものでなく

まずはマイペースで歩くことから始めましょう。

 

水圧でカラダを支えられ、
水温で炎症が起きにくく、
抵抗がかかるので程よい筋肉への刺激となり
浮力で体重は1/10となりますから
体への負担は大変少ないと言っても過言ではありません。

 

 

 

 

おミスのphoto_3

 

お水の嫌いな方は仕方ないですが
陸上で運動する前の1つの選択肢として
プールも考えてみてくださいね。

また次回に(@^^)/~~~
シニアフィットネス専門家、吉田真理子こと、まりねえでした。


2014年07月24日 | コメント (0)

こんにちわ、

膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

 

今回もまだ、ぎっくり腰の続きです。

文字通り、話せば長い…(^_^;)
でも、大事なことなのでお付き合いくださいね。

 

いつのまにか、どうしたら再発を防げるか

というお話になって来ていますので。

 

原因があるから結果がある。

つまり、原因を知ることは予防の第一歩なのです。

まさにこういうことですね。↓

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ということで。

 

原因のひとつである「姿勢」は

ぎっくり腰にも、単なる腰痛にも

大きく関わってきます。

 

・悪い姿勢・同じ姿勢・中腰の姿勢は代表的な腰を痛める姿勢3種ですね。

 

悪い姿勢と一口に言っても、いろいろなタイプがあります。

 

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こういった姿勢は、腰痛、ぎっくり腰注意報発令中だと思ってください。

 

さらに

特に下記のような行動は、要注意、
いや、上記の姿勢でこういったことを行うならば

もう警報ものですね。(>_<)。

 

◎過度に腰に負担のかかる作業の繰り返し

 

仕事や運動などで重たいものを繰り返し抱える、
無理な姿勢での作業等、といった
腰に負担をかける動作

 

◎同じ動作、同じ姿勢の繰り返し

 

デスクワークや立ち仕事、長時間の車の運転等の
毎日、同じ姿勢の繰り返しによる
身体を動かさない状況。

 

◎度重なる心的なストレス

 

家庭や仕事でのストレス。
忙しすぎて睡眠がろくに取れていない、
過度の責任から胃が痛くなる、
食事もろくに喉を通らない。

などのストレスで自律神経が乱れ
筋肉が正常に働かなくなる。

 

もちろんケガですから、こういったこと ↓ もある。

 

◎急激な衝撃による原因
事故…とも言いますね。
スポーツや交通事故・道路で転倒等
強い衝撃により腰に負担がかかること
が原因となるもの。

 

◎普段まったく行わない動きを、突然したことによる原因

コッチはむしろ自爆事故。(苦笑

 

普段はあまり体を動かさない方が、
急に運動や草取り・部屋の模様替えなどの
作業をすることによって
筋肉や身体のバランスに影響がでる。

 

 

ということは、対策は
お分かりですね。(@^^)/~~~

 

◎出来るだけ身体を大きく、色んな筋肉を動かす
◎長時間同じ姿勢のままにしない
◎ストレス発散の為、趣味など楽しいことをする
◎ストレッチ・マッサージ・エクササイズなどで固まったり,かたよった筋肉、骨格を戻す
◎普段の姿勢(座り方・立ち方・歩き方)をできるだけ正しく意識する
◎バランスの良い食事を心がける
◎体を冷やさない
◎太り過ぎに気をつける

 

 

細かい話はまた次回に(@^^)/~~~

シニアフィットネス専門家、吉田真理子こと、まりねえでした。

 


2014年07月24日 | コメント (0)

こんにちわ、
膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

 

今回もぎっくり腰の続きです。

このところ、

読んでますよ~とお声がけ頂くことが

少しずつ増えてきました。

(^O^)/ありがとうございます。嬉しいです☆★

やはりぎっくり腰は、

他人事ではない方が少なくないようですね。

 

 

そもそも

普段から、腰に疲れが溜まっていると感じている方は、

いつ、ぎっくり腰になってもおかしくないと言えます。

ですから、ぎっくり腰にならないように、

まずは毎日の予防が大切になってきます。

 

足のツリの時にもお話したと思いますが

ぎっくり腰の原因も

■筋肉疲労
■冷え
■運動
■普段と異なる動き
■栄養の(カルシウム、マグネシウム、カリウム、たんぱく質など)不足、バランスの崩れ
■神経の異常反射
■薬剤(降圧剤やホルモン剤)
■病気
■ストレス
等が挙げられます。

 

栄養 ? と
思われたかもしれませんね。

実は、タンパク質が不足していることから筋力が弱まり、
ぎっくり腰を発生させることも少なくないのです。

 

シニア世代では、

食の嗜好が変わって来て、

だんだんたんぱく質の摂取量が減って来ていることも

考えられます。

 

体熱の発生元である筋肉が減ってくれば

当然「冷え」が起こってきます。

 

男性でも、起こります。
特に、足の筋量が落ちてくると
「冷え」を感じ始めることが。

 

こうした、冷えや筋力の弱まりを改善する対処法は、
赤味の肉を食べる、
カリウムを摂る、
タウリンを摂るなどの
食生活の改善が必要になります。

 

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腰痛が必ずしもぎっくり腰に繋がるとは限りませんが、

ぎっくり腰には治療法がないことを考えると、

毎日の食生活での予防も
大きな意味を持っているといえるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

タウリンと言えば、ファイト一発~(笑

 

続きは次回に(^^)/

シニアフィットネス専門家、吉田真理子こと、まりねえでした。

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