膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

高齢者

2014-09-03

シニアに関する、こんな話題がありました

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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

今日は、目先を変えた話題をお送りしてみます。

長生きストレッチ、こんな方にオススメの項目に

「死ぬまで恋愛していたい」という項目があります。

 

拒否感をお持ちになられる方々もいらっしゃるかと思うのですが、

大事なお話なので。

 

 

まずは「話題まとめサイト」から2本ご紹介します。

 

その1

今、ラブホテルを利用する高齢者が増えている。

いわゆる「連れ込み宿」とは一線を画した

「ラブホテル」が登場したのは1970年代初め。

当時、20代だった団塊世代には、

「ラブホという施設に抵抗感が全くない」という人が意外と多いのだ。

 

妻とは別の女性とラブホを使うという60代男性が明かす。

「周りを見ても、今の高齢者は恋愛や性に非常にアクティブ。

幸いにも退職金や年金を貰える年代だからお金はあるし、

定年後は暇を持て余している。

ボランティア活動やダンス教室などで見つけたパートナーと、

そうした関係になる人は多いんですよ」

 

熟年のラブホ利用者は、不倫カップルばかりではない。

都内のラブホスタッフの話。

「会話などから、明らかに夫婦にしか思えない

常連さんもいらっしゃいます。どうやら、自宅では

同居している家族に気を遣うし、“いい年して……”

と思われたくないという理由もあるようですね」

 

風俗雑誌『俺の旅』編集長の生駒明氏はこんな指摘をする。

「都内の高齢者の多い地域では、

デリヘル目的でラブホテルを利用する人のうち、

高齢者の割合が約半数に上るそうです。

60歳以上限定のデリヘルも登場しており、

ますます高齢者の利用は増えると思います」

 

ラブホ業界もこうしたニーズを敏感に感じ取っているようだ。

「ラブホテルのかき入れ時、稼ぎ時は基本的に夜か週末ですが、

逆にいえば平日の日中は部屋を遊ばせているだけになる。

そんな中で、平日の日中に利用することが多い高齢者層は、

業界にとって“宝の山”です。

 

今は若者の利用者が減り、供給過多で、競争は激しい。

業界では『高齢者を取り込め』というのが合言葉になっている」

(ラブホテル業界関係者)

※週刊ポスト2012年11月9日号

 

 

その2

今、ラブホテルを利用する高齢者が増えていることから、

ラブホテル業界では様々な形で高齢者獲得に向けた試みが進んでいる。

 

しかし、こうした取り組みは始まったばかり。

そんな試行錯誤の段階で見えてきたものは、

あからさまに「高齢者向け」を謳うのはタブーということだ。

 

そのことを示す最たる例が「シニア割引」だ。

男女のどちらかが60歳以上であれば、

身分証を提示すると割引サービスが受けられるというものだが、

実施している東京都内や大阪府内のホテルに聞くと、

「今のところ、1人も利用者はいない」と口を揃える。

 

映画館や美術館、博物館などでは

高齢者に歓迎されているシニア割引が、

なぜラブホテル業界だけは利用されないのか。

 

「ホテルから『年齢をいえば割引になります』と説明され、

『年齢をいわせるのか』といって怒ってやった。

60歳をこえていても俺はまだ現役だし、年寄り扱いしないでほしい。

年下の女性を連れていれば、なおさら格好がつかない。

そのホテルは今でも利用しているが、

シニア割引なんて一度も使ったことはない」(60代後半の男性)

 

こうしたことから、業界では“見えない形”で

高齢者のニーズを汲み取るサービスが課題なのだという。

※週刊ポスト2012年11月9日号

 

 

揶揄するつもりはありません。

実際、「性」とは「生」つまり生きることの根源に関わる

本能の1つですし、生殖を目的としなくなる世代でも

コミュニケーション手段として重要な役割を果たします。

元気で、活発に、楽しまれているのはいいことだと

私は思います。

 

息子、娘の立場からしたら、ひょっとすると

想像したくない、考えたくない話題かもしれませんが。(^_^;)

 

昔から「色と金に強欲なやつはボケない」とも言われております。

「お盛ん」なことは、いいことなんですよ。(*^。^*)

 

老人施設などでも、可愛いおばあちゃんが入居してくると

男性陣は目の色変える、というのも良く聞く話です。

 

若いオネーチャンに入れあげて、全財産持ってかれたなども

よく聞くです。

 

それがこじれて、事件になってはマズイですが、

色恋沙汰も(性も含めて)

ないよりあった方が楽しい人生です。

 

 

「性抜きに老後は語れない」

大工原秀子さんの著書のタイトルです。

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保健師という仕事を通して

高齢者の方たちとホンネの付き合いを重ねる中で、

夫婦の性愛を軸にした皮膚への語りかけの大切さを知った大工原さんは

「肌のふれあいは皮膚を刺激する。

この刺激は皮膚に散在している知覚神経を促し、

脳が活性化する。肌をぬくもり合う快い感覚は自律神経系に働いて、

イライラや、不安の解消にも役立ち、心を安定させ、

成人病やボケの予防にも役立つ」といいます。

 

人間はいくつになっても性的存在。

生殖を目的としない高齢期の性は、

性器の結合だけを問題にしないコミュニケーションの性、

生きていることの確認の性です。

若い頃とは違った性愛を味わい、たのしんでほしいですね。(@^^)/~~~

すっとラブラブでいてください―☆

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2014-08-20

ご紹介「年金に頼らない生き方」


膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

前回、若者について応援いただきましたので

今回は「高齢者の自立支援事業」を展開されながら、

90歳を超えた両親の介護をし、誇りを失わない被介護者の道を模索されている

中村静雄さんをご紹介させていただきます。

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ライズアップ株式会社・代表取締役高齢者限定の起業塾、50歳未満お断り「夢・実現塾」主宰。

1946年、東京生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。2004年、会社経営を取り巻く環境から心身ともに疲労の極みに達し、早期の社長業引退を決意。体調回復に努める。

2006年、還暦を迎えて老後の20年の生活設計を見直した際、我慢を強いられる年金支給額とあてにならない年金制度に不安を覚え、年金に上乗せできる収入の道を模索しはじめる。

再就職を試み、ハローワークに通うも面接さえ受けられず、

進退きわまる中、雇われる道を捨て「寝たきりの布団の中からでも収入を確保する」ために

試行錯誤を開始。PCとインターネットに光明を見出す。

2008年、ジーニアスファクトリーにて

PCとインターネットを利用したビジネスを学び、実践を積む。

2009年、「外反母趾改善プログラム」がインフォトップにて売上ランキング1位を記録。

2010年、新会社を設立。

人生で初めて心からの自由を感じ、

改めて夢に向かってワクワクした時間の中で過ごしながら、

高齢者が自立するための支援事業を運営。

 

 

寝たきりになっても、

頭と手、指が動く限り布団の中から収入を確保出来る方法を構築することから始め、

事業の一環として誇りを失わない被介護者のあり方を模索している。

 

出身母体であるジーニアスファクトリーのビジネスクリエイト事業では

2011年秋から講師を勤める。

高齢者対策としてマスターした記憶術、速読法は、

日本脳力協会の認定講師としてカルチャーセンター、社員研修などで活動している。

「年金に頼らない生き方」ブログはこちら:http://ameblo.jp/rise-up00/

 

 

中村静雄さん⇒ なかのり先生は、上記ジーニアスファクトリー(PCとインターネットを利用したビジネス塾)の講師でいらっしゃいました。

若いバリバリのネット起業家講師陣の中で、

いぶし銀のような独特の輝きを放ってらして、

リタイヤ後に歩まれたその道のりは、

決して他人事ではない話でした。

 

私がシニアフィットネスの専門家として

やっていこうと決めたきっかけを下さった先生です。

 

現在、「夢 実践塾」(新月会)を主催されており、

http://yume-jissen.com/index.html

  • 【実践塾】・・・奇数月の第1土曜日開催(会場等の都合により変更あり)
  • 【講演会・セミナー開催】・・・年に一回(輝いている先輩方に学ぶ講演会を開催予定)などを開催されていらっしゃいます。

次回の予定

日程 2014年9月6日(土) 14時~17時
開催場所 アットビジネスセンター東京駅 303号室※JR東京駅(八重洲口)より徒歩約6分)会場への地図
主な予定

【ゲストスピーカーは三浦陽一さん】

近著に『ガイドブックには載らないAmore!イタリアマル秘旅行術―知っていると10倍楽しめる達人の知恵60 』(メイツ出版)があります。

地球50週分の飛行距離を経験しているので非常事態の経験も多数。アフリカで少年兵に銃を突きつけられ、アメリカで車上荒らしに荷物を丸ごと盗まれ、同行者が中国でパスポートを紛失する、最近では慣れているはずのミラノの地下鉄で少女グループのスリに取り囲まれたりと海外で遭遇したトラブルは数知れず。

63歳でなお飛び回る秘訣や非常事態を切り抜けるここだけのお話も聞かせていただきます。

 

会費 会員3,000円 見学者5,000円(ご友人の方をお誘いいただいても結構です!とこのとです)

お問合せ、お申し込みはコチラから
夢 実践塾 ⇔クリック

 

やっと、私も見学を許していただけるお年頃になりましたので

お邪魔させていただきたいと考えております。

ご一緒にいかがでしょうか?(^O^)/

 

 

 

 


2014-06-01

シニアフィットネスについて(1)


シニアフィットネスの専門家・吉田真理子です。
「長生きフィットネス」を提供しています。

こんにちわ。(*^_^*)

今回は、シニアフィットネスって?
ということについてお話していきます。
<(_ _)>


高齢者イラストプール1

『シニア = 高齢者』というイメージは
どなたにもおありかと思います。
『高齢者=お年寄り』
とも思われますね。

では、『高齢者』って?
どれくらいの年代の方々なんでしょうね?
60代?70代?
いくつから?

実際、よくこんな会話になります。
「私はシニアフィットネスを主にやってるんですよ」
「シニアフィットネスって?」
「高齢者の健康体操…ですかね。」
「高齢者って、いくつくらいの人のこと?」
「え…っと。(汗)」

 

頑張って調べてみました。
辞書をひも解くと

【高齢者】こうれい‐しゃ
年老いた人。年齢が高い人。

となります。(わかってます、といいたくなりました。笑)
◆統一された基準はなく、
高齢運転者標識では70歳以上を対象とし、
後期高齢者医療制度では65歳以上75歳未満を前期高齢者
75歳以上を後期高齢者
という。

また、WHO(世界保健機関)では
65歳以上を高齢者とする。

となっていました。

 

「平成24年9月16日 総務省 統計トピックスNo.63
統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)」

総務省統計局では、「敬老の日」(9月17日)を迎えるに当たって、
統計からみた我が国の高齢者のすがたについて取りまとめました。

I.高齢者の人口 (人口推計)
高齢者の総人口に占める割合は24.1%で過去最高
いわゆる「団塊の世代」が65歳に達し始め、65歳以上人口は3000万人超

 

II.高齢者の人口移動 (住民基本台帳人口移動報告)
高齢者の転出超過数は東京都が最も多い

 

III.高齢者の就業 (労働力調査)
高齢者のうち65~69歳の就業率は、男性が46.2%、女性が26.9%
高齢者の就業者は「農業,林業」「卸売業,小売業」が多い
高齢雇用者に占める「非正規の職員・従業員」の割合は約5割

 

IV.高齢者の家計 (家計調査)
高齢無職世帯の1か月当たり家計収支は3万6千円の赤字で前年に比べ赤字額が2千円減少
世帯主が高齢者の世帯の貯蓄現在高は2257万円で、平成20年以降減少

 

V.高齢者の暮らし (国勢調査、社会生活基本調査)
高齢者の有配偶の割合は、男性は81.8%、女性は49.6%
男女共に、「単身世帯」の高齢者及び老人ホームなどに入居している高齢者の割合は上昇

高齢者の自由時間における主な活動は、
「学習・自己啓発・訓練」では「パソコンなどの情報処理」の割合が最も上昇
「スポーツ」では、「ウォーキング・軽い体操」の割合が最も上昇
「趣味・娯楽」では、「映画鑑賞」の割合が最も上昇

 

【参考】高齢者
この統計トピックスにおいては、65歳以上の方を「高齢者」としています

 

【問合せ先】
統計調査部調査企画課企画係
TEL: (03)5273-1159
FAX: (03)5273-1183
E-Mail: r-kikaku@soumu.go.jp

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ということで、
だいたい「シニア」と言われる世代は65歳くらいから…
というのが世の中の考え方ですね。

 

しかし、実際には
64歳の方がお誕生日を迎えたとたんに
昨日までオバサン、今日からオバアサンと
なるわけではありません。

 

見た目もそうですし、
考え方も体力も、
ものすごく個人差があるのが
「オトナ世代」です。

 

ぶっちゃけ50代でも
もしもし?え??
というくらい老けていらっしゃる方もいれば
年齢聞いてぶっ飛びました
80歳代なんですか―?(@_@;)へ
という方も。

 

40代でも孫が出来たら
「おばあちゃん」の立場
ですしね。
(そうは呼ばせないってのは置いといて)

ですから、
まず私は「自己申告」で「シニアクラス」に
いらっしゃった方には
「シニアクラス」の内容を提供します。

その中で、
各個人に合ったプログラムや
運動の中身をチョイスしたり、
アレンジする方法をお伝えしています。

個人に合った方法というのは
年齢という数字ではなく
今、現在において
その方がどういうカラダの状態で
何が必要かということを専門家の目で判断し
種々様々な方法からチョイスし、ご提案するものです。

そのなかみは、ご本人のご希望をふまえ、
目的や目標を目指せる、
あるいはご本人の気付かない問題点を
改善し、支障がない生活が送れるような
内容になります。

 

もちろん、グループエクササイズでご提案できるものと
個人セッションで行う内容は異なってきます。
集団でやった方がいいもの、
パーソナル対応でないと出来ないものなど
運動の方法や提供の仕方も様々です。

たとえば、エアロビクスのようなものは
マンツーマンで習うよりは
みんなでワーっとやった方が楽しいし
盛り上がる。

でも、腰痛コンディショニングのような
痛み、原因、対処が人によって様々なものは
個人対応でじっくり向き合う。

人と組むのは苦手な方は
集団にさらっと参加するだけの方が
気楽かもしれないし、
人に合わせるのが嫌な方は
個人対応でマイペースで出来た方がいい。

いかかでしょう?

私にピッタリの運動は何?

と思われましたか?

そのことについては
次回を楽しみにしていてくださいね。

 

シニアフィットネスの専門家・吉田真理子ことまりねえでした。
それではまた。(*^_^*)/

 

 


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