膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

2015年03月15日 | コメント (0)
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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


13日は、母の誕生日でした。喜寿(O_O)だって。

実は、子供達と幾つだったっけ?と騒いでいたりする親不孝もの。叔父から、喜寿のお祝いするから、と聞いて(O_O)あらっ。アタフタアタフタ。とりあえずおめでとうございます!まだまだ元気でいてください。です。こんな母、今度の長生きストレッチ講座でゲスト講師でレッスンします。現役最長老エアロビクスインストラクター。会いにきませんか?18日(水)横浜にて。https://www.facebook.com/events/966396346727713/permalink/973295769371104/お待ちしております*\(^o^)/*iPhoneから送信


2015年03月15日 | コメント (0)

膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

花粉症The-runny-nose-sniffles

花粉が絶好調に飛んでいますね。
体調はいかがですか?

私は日々エライコッチャ。(涙)
毎日目が痒くて痒くて
参ってます。

洗眼液、目薬、飲み薬に
マスクにティッシュで
対策はしてるのですが。

なにをしても大して
どうにもならないのですね〜。
(T_T)

あなたはいかがですか?

さて本題。
今回は「シャルコー関節」って知ってる?
という話をお送りします。

毎日の生活の中で私たちは
「ひとかけの痛みもない生活」
を求めていることが多いです。

しかし、実は健康な人も、
日々、わずかな痛みを感じながら
動いているのです。

正直「痛み」は
避けたいところですが、
実はこの痛みが重要なんです。

ヒトは日常の動作の中で
微妙な痛みを感じることにより、
動作を適切な力加減に調整しています。

そのため、交通事故で脊椎を傷めた場合や、
糖尿病などで神経障害が起きて
痛みを感じることができなくなった人は、
しばしば力加減できずに動作することにより、
膝などの関節を破壊してしまいます。

関節には、いろいろな外力が加わった場合、
破壊からのがれる自己防衛機能があり、
それは中枢と末梢神経によって
コントロールされています。

この神経に障害がおこると、
関節の防御機構がなくなるので、
関節がひどく破壊されてしまいます。
これを「神経病性関節症」、
または「シャルコー関節」といいます。

損傷した神経の領域次第で
どの関節にも障害は起こりますが、
最も多いのは膝や足首の関節であり、
糖尿病の人では足の関節です。

糖尿の場合、状態が悪化しやすく
悪化が進むと足の切断にも
つながりかねませんので、
注意が必要です。

シャルコー関節

シャルコー関節2

とはいうものの、実際には
ふだんは痛みがあっても、痛みとして
あまり感じてないという感じがないですか?

それは痛みを感じても、
痛みとしてあまり
認識しないようにする仕組み
「下行性疼痛抑制系」があるからなのです。

ところが、
人はストレスを感じると、
この「下行性疼痛抑制系」システムの
働きが悪くなります。

その結果、
ふだんなら無視できる程度の痛みが、
耐えられない、とても我慢できない痛みと
なってしまうことがあります。

そして、ストレスがたまっていくと
健康な人でも動作のたびに発生している
意識していない痛みまでが、
強い痛みとして感じられるように
なってしまいます。

痛みを感じないのも困りますが
年がら年中痛いのも嫌ですね。

ストレスからくる痛み
「心因性腰痛」では、、
いくら湿布を貼ったり
お医者さんで診てもらっても
機能的には問題がないので
「異常なし」とされます。

こうなると
痛い→ストレス→痛い→ストレス…
とドンドン悪循環に
はまってしまいます。

そこで動画のご紹介。
「段差を降りるときに
膝に痛み場生じる場合の対処」
https://youtu.be/g7x1JikBcWM

↑ 動画をご覧ください。

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お読みいただき
ありがとうございました。

次回もお楽しみに(^O^)/

シニアフィットネス専門家、
吉田真理子でした。

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編集後記:

4月からの仕事のスケジュールを
変更しました。
レッスンが一気に増えます。
今まで週9本だったのが、
13本に。
それ以外にもパーソナルセッションや
執筆、NPO活動がありますので
仕事量的には、ほぼ倍になる感じです。

おかげでセミナー参加などは
今年度は最低限に縮小せざる得ない
感じですね。(T_T)

慣れるまでは
たぶん大変でしょう。

まあ、大きく変わるから
「大変」なので、
変化は進歩には
マストアイテムと受け止め
頑張ります。

(@^^)/~~~

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
元気な1週間をお過ごしください(@^^)/~~~


2015年03月05日 | コメント (0)

膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

階段を降りると膝が痛い!

そんなことはありませんか?

 

脚の使い方を変えることで、痛みがが軽減するかもしれません。

動画で解説していますので、ご覧下さいね。

(^◇^)

 

ちなみに、こんな解説もネットで出ていました。
膝の痛みは横ブレが原因

変形性膝関節症の方に多い話です。
レントゲン写真を用いて解説しているので、興味深いです。

ぜひご覧ください。
治療法としては、サポーター、ヒアルロン酸の駐車、運動療法などがあります。

さらにそれらでも改善が見られない場合は手術、という選択もあり得ます。

 

また、コチラでは  → 骨盤矯正

膝の痛みは骨盤のゆがみが原因、としています。

 

そもそも膝の痛みを抱える人は約1000万人。

痛みは感じていなくても何らかの異常が認められる人は3000万人と言われています。

ものすごくポピュラーな疾患といえますね。

 

ひざ関節症は、関節の軟骨が年齢と主に弾力性を失うことが原因ですが

決して高齢者だけのものではありません。

 

肥満や日常生活習慣も大きな原因となっています。

平地で体重の2-3倍、階段を降りると5-10倍の負担となります。

 

脚がまっすぐであれば、ひざ全体で重たさを受け止めることができますが

O脚だとひざの内側の軟骨がぶつかってすり減っていきます。

 

運動不足で筋力が低下してきたり、

長年の立ち仕事や農作業などで膝に負担をかけてきた人に

多く見られます。

また、女性に多いのも特徴です。

 

ホルモンの影響もあってか、

男性に比べると女性は太ももの筋力が弱く

膝を安定させる筋力がないので、

歩くたびに膝がぶれている。

「動揺性」といって、

外側に膝がガクッと抜ける感じが起こります。

それが積み重なると軟骨が削れてしまうのです。

 

痛みの特徴として

歩き始めの5-6フ分が痛い、違和感があるのですが

それをこえるとおさまってしまう。ということがあります。

 

この時にちゃんと治療すればいいのですが、

多くの人が放置したり自己流でごまかしてしまいます。

 

水がたまってるなどは、かなりピンチなサイン!

見逃さないようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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