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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。
著者:吉田 真理子(よしだ まりこ) ➡詳細はこちら
膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com シニアフィットネス・長生きストレッチの専門家 吉田真理子です。
こんな記事を見つけました。
日本の高齢者は精神的な成熟が足りない? → クリック
結論からいえば、
死生観においては中年世代から高齢世代まで、
それほど大きな差は見られず「人生の最期としっかり向き合っているとはいえない」
というデータが出たということです。
亡くなった後はまかせるよ、と一言でおっしゃる方が多いのですが、
ぶっちゃけまかされた方は、たまったものではありません。
亡くなったことをお知らせするところから始まり、お葬式の手配、
保険や銀行口座の手続き、その他もろもろの役所関連手続き。
そのたびに、あれはどこ?これはどこ??と大騒動になります。
亡くなった後の悲しみに浸ってる場合じゃないほど忙殺されます。
悲しみを癒す置き土産…とも取れなくないのですが、
せめて何がどこにあるのかくらい、書いといてくれ!とか
どこの銀行と取引していたのか、保険証書や家の権利書その他
大事なものはいったいどこにあるの?とか。
ときには、「臓器移植コーディネーター」から
「脳死」のときに連絡が入って、聞いてないよ!!となったり。
書いておいてほしい。こまごました、でも大事なこと。
それがエンディングノートです。
縁起でもない、とか言ってる場合じゃありません。
若い(40代~)世代でも、毎年更新して書いていくことで
今日を生きている実感、今日を生きる覚悟が決まってきます。
また、今おひとり様のあなた。
家計の整理整頓アドバイザー・ファイナンシャルプランナーで
私の頼れるお友達の深 川 恵 理 子さんは、こんなことを書いていました。
フェイスブックより一部抜粋。
「将来身よりのいなくなった私の財産は、
ほったら
それはちょっと待って~と思います。
さて、どこに寄付するか、だれに贈与するか、
私の相続人
それも楽しみです♪
もし、自分に子供がいなくても
甥っ子や姪っ子がいれば大
こんなこと、考えながらエンディングノートを作る。
そんな企画もあります。
興味のある方はこちらから。
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今日をしっかり生きる覚悟、決まってますか?\(~o~)/
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