膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
2014-08-09
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著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

シニアフィットネス・ 長生きストレッチの専門家

吉田真理子です。

 

残暑お見舞い申し上げます、という時期に入ってきましたね。

今日は台風の影響かやや涼しい1日でした。

食欲はいかがですか?

 

暑くて食べられない…暑いの関係なく食べすぎちゃう…

どっちも困りもの。

そんな時は、

お耳の入り口のちぃさいでっぱり(耳珠、といいます)をもんでみてください。

食欲が『平常』にもどりますよ。(食欲に関わるツボや反射ゾーンがあるので)

 

 

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さて本題です。 口腔機能の話をしてきました。

そもそも「食べる」という行為は

生きていく上で欠かせないことですが

お口だけを使う…そう思っていらっしゃいませんか?

 

enge_01   食べ物や飲み物、また唾液などを飲み込む際,

頬、舌、のどなどの筋肉を使うことは想像できますね。

実は、カラダの筋肉も大きく関係しているのです。

 

 

 

食べるためには?

 

 

・目で食べ物を認識する

・はしやスプーンを持つ

・手を伸ばして食器をつかむ

・食べ物を取る

・口まで運ぶ

 

この時、手だけでなく

頭を支える首や肩の筋肉、 腕や肩の筋肉が

スムーズに 協働して動くことで

一連の動作が成り立ちます。

 

さらに姿勢も大事です。

適切な姿勢を保つことが出来ないと

『誤嚥』(ごえん)のリスクが高まります。

 

さらに万が一誤嚥してしまった場合、

むせて気管に入った食べ物を吐きだすためには

背筋や腹筋、

そして地にしっかり足をつけて踏ん張る 筋肉も大事になります。

 

ですから、

スムーズな嚥下(のみこむこと)のためには

「嚥下体操」としてお口のみならず

体の筋肉を動かすことが大切になります。

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体操を続けていくと、

食べるための筋肉トレーニングだけでなく

笑顔をつくること、

楽しくおしゃべりすることにもつながります。

使っている筋肉がほとんど同じなんですね。

 

物足りない方は

お顔のマッサージやお顔のヨガmのオススメですよ。参考までに ⇒ 顔ヨガ

 

 

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