膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

専門家

2014-12-25

シニアと睡眠改善2

ずぼらさん、ぐうたらさんでもできる 朝1分 夜1分 軽・楽すとれっち

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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


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シニアフィットネス・

長生きストレッチの専門家

吉田真理子です。

睡眠改善の2回目です。

お待たせしました。

入眠困難(寝つきの悪さ)はseniorにおける代表的な不眠症状であり、

多くのシニアがなかなか寝付けないことに悩んでいるようです。

 今回は

睡眠改善のストレッチその1をご紹介します。

就寝前に、各ポーズをおおよそ30秒ずつ行ってみましょう。

ストレッチを実施する際には

・呼吸を止めない。

・伸びてる筋肉(部位)を意識する

・反動を使って伸ばさない

・少し痛いけれど気持のよいくらい伸ばし、それ以上は伸ばさない

このことを守って行ってくださいね。

ストレッチの効果を最大限に発揮するためにも、

入浴→ストレッチ→就寝

といった一連の流れで行うことをお勧めします。

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2014-12-21

長生きフィットネスのレッスンの風景


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長生きストレッチの専門家

吉田真理子です。

たまには、レッスン風景をご覧いただきたく、アップしてみました。

いかがでしょう?

「長生きフィットネス」の内容です。

現在は、「代謝を上げるフィットネスダンス」という名前で3月まで開講中です。(^◇^)

6か月コースですが、途中からの受講も可能です。

ご興味がありましたら、アートフォーラムあざみ野 健康スタジオまで

お問い合わせくださいませ。

http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-t/t-health/3_6_nenkanko-su/2014-4-artforum/


2014-12-18

シニアと睡眠改善1


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長生きストレッチの専門家

吉田真理子です。

最初にお知らせです。

長生きストレッチ』の本講座を3月に行います。

それに先駆けて、1月、2月に3回体験講座を行います。

詳しくはページができ次第ご案内しますが、

水曜日の午前中を中心に横浜市で展開する予定です。

スケジュール、あけておいてくださいね。
(^◇^)

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さて、本題です。

送信ミスで1週間空いてしまいました。
(>_<)

楽しみにされていた皆様、申し訳ありません。

改めて。

今回からは睡眠改善のための方法のお話です。

皆さんは、寝つきの悪い時などに

眠りが浅くて夜中に目が覚めてしまうことはありませんか?

よく眠るためにはどんな工夫が出来るでしょうか?

薬を飲む、枕を変える、寝ている場所を変える…色んな方法がありますね。

たまに眠れない日がある程度なら、環境を少し変えるだけで
穏やかな眠りにつけるかもしれません。

しかし、夜中に頻繁に目が覚めるなど眠れない日が続いた場合は

いかがでしょう?

病院で薬をもらったり、光を浴びる療法、行動制御などの手段もありますが、

これらは副作用が気になったり、家庭で簡単にできる手段でもありません。

そこで近年注目されているのが手軽に実践できる「うんどう」です。

就寝前に強度の低い運動を行うことが、より良い睡眠を促すことが
近年の研究でわかっています。

ここで気を付けていただきたいのは、高強度の運動は行わないこと!です。

激しい運動は、体が覚醒してしまい、逆になかなか寝付くことができなくなります。

睡眠は体温の変化と密接に関連しており、眠気は体温の低下とともに訪れます。

就寝前の軽い運動(ストレッチなど)で、睡眠を妨げない程度に体温を上昇させ、

その後の体温低下の幅を大きくさせることで、

寝つきを促進させることが出来るのです。

本日のチェック

★睡眠障害対処 12の指針★

1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。

2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。

3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。

4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。

5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。

6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。

7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。

8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。

9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。

10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。

11.いつもと違う睡眠には、要注意。

12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を

(睡眠障害の診断・治療ガイドライン作成と
  その実証的研究班  平成13年研究報告)

平成 26 年 3 月厚生労働省健康局

ということで、
次回もお楽しみに(^O^)/


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