膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

専門家

2014-08-21

長生きストレッチの真髄!

ずぼらさん、ぐうたらさんでもできる 朝1分 夜1分 軽・楽すとれっち

♪Amazonで好評発売中です♪

ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


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シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

長生きストレッチの真髄!

(^O^)/

イキナリ今回は大上段に構えてみました。

 

長生きストレッチは、

<こんなシニアにおすすめ>

・介護なしで老後を過ごしたい
・死ぬまで自分の足で歩きたい
・子供に迷惑をかけたくない
・孫を遊びに連れていきたい
・死ぬまで恋愛したい
・死ぬまで「キレイ&カッコよく」いたい

でしたね。

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つまり、

転ぶ ⇒ ケガ ⇒ 寝たきり

だけは避けたいパターンです。

 

そう、『転倒予防トレーニング』こそが

長生きストレッチのコア、真髄なのです。

 

とはいえ、痛みや不快症状を抱えたままで

「はい、運動しますよ!!」(ムチ!)といっても

なかなかその気にはなれないですよね。

 

ですから、そういった状態を改善する

いわばアメのコンデョショニングやケアも

セットでご紹介していくというのが

私の行うシニアフィットネスになります。(*^_^*)

 

 

ちなみに、こんな論文を見つけました。

「一般社団法人体力医学会
体力科学 第63巻 第 4 号 391-400(2014)
より。

地域在住高齢者における運動習慣と転倒の関係
大久保 善郎1, 2,清野 諭2, 3,藪下 典子4
,大須賀 洋祐1, 2,鄭 松伊1, 4,
根本 みゆき2, 4,金 美芝3
,フィゲロア ラファエル1
,田中 喜代次4」

概要はコチラ:地域在住高齢者における運動習慣と転倒の関係(概要)(PDF)

全文はコチラ:地域在住高齢者における運動習慣と転倒の関係(全文)(PDF)

 

つまり。

細かいことは置いといて(雑な…(*_*))

転倒予防には、ダンスはいいよ!

固定式自転車は、意外とヨクナイ!

運動し始めてから4年以上で転倒予防効果としてはっきり表れてくる。

 

ということが書いてありました。

「ここのダンスカテゴリーに含まれた種目は,日本舞踊,社交ダンス,

フラダンス,エアロビクスダンス,スポーツ民謡,フォークダンスであった(Table
1).
これらのダンスは音楽の
リズムに合わせて,多方向のステップを踏むことが求め
られる点で共通している.」

 

そうなんです。

一緒にエアロビクス、しませんか?

 

といっても、そんな激しく飛んだり跳ねたりするものではなく。

音楽に合わせて、簡単なステップを踏む。

それだけのことです。

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→ ウチの大親分

76歳の大御所インストラクター

秦千鶴子大先生とその生徒様

 

 

 

 

長くなりますので

実際の1分体操は次回にご紹介しますね。(*^_^*)

それではまた。

シニアフィットネスの専門家吉田真理子ことまりねえでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


2014-08-20

ご紹介「年金に頼らない生き方」


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シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

前回、若者について応援いただきましたので

今回は「高齢者の自立支援事業」を展開されながら、

90歳を超えた両親の介護をし、誇りを失わない被介護者の道を模索されている

中村静雄さんをご紹介させていただきます。

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ライズアップ株式会社・代表取締役高齢者限定の起業塾、50歳未満お断り「夢・実現塾」主宰。

1946年、東京生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。2004年、会社経営を取り巻く環境から心身ともに疲労の極みに達し、早期の社長業引退を決意。体調回復に努める。

2006年、還暦を迎えて老後の20年の生活設計を見直した際、我慢を強いられる年金支給額とあてにならない年金制度に不安を覚え、年金に上乗せできる収入の道を模索しはじめる。

再就職を試み、ハローワークに通うも面接さえ受けられず、

進退きわまる中、雇われる道を捨て「寝たきりの布団の中からでも収入を確保する」ために

試行錯誤を開始。PCとインターネットに光明を見出す。

2008年、ジーニアスファクトリーにて

PCとインターネットを利用したビジネスを学び、実践を積む。

2009年、「外反母趾改善プログラム」がインフォトップにて売上ランキング1位を記録。

2010年、新会社を設立。

人生で初めて心からの自由を感じ、

改めて夢に向かってワクワクした時間の中で過ごしながら、

高齢者が自立するための支援事業を運営。

 

 

寝たきりになっても、

頭と手、指が動く限り布団の中から収入を確保出来る方法を構築することから始め、

事業の一環として誇りを失わない被介護者のあり方を模索している。

 

出身母体であるジーニアスファクトリーのビジネスクリエイト事業では

2011年秋から講師を勤める。

高齢者対策としてマスターした記憶術、速読法は、

日本脳力協会の認定講師としてカルチャーセンター、社員研修などで活動している。

「年金に頼らない生き方」ブログはこちら:http://ameblo.jp/rise-up00/

 

 

中村静雄さん⇒ なかのり先生は、上記ジーニアスファクトリー(PCとインターネットを利用したビジネス塾)の講師でいらっしゃいました。

若いバリバリのネット起業家講師陣の中で、

いぶし銀のような独特の輝きを放ってらして、

リタイヤ後に歩まれたその道のりは、

決して他人事ではない話でした。

 

私がシニアフィットネスの専門家として

やっていこうと決めたきっかけを下さった先生です。

 

現在、「夢 実践塾」(新月会)を主催されており、

http://yume-jissen.com/index.html

  • 【実践塾】・・・奇数月の第1土曜日開催(会場等の都合により変更あり)
  • 【講演会・セミナー開催】・・・年に一回(輝いている先輩方に学ぶ講演会を開催予定)などを開催されていらっしゃいます。

次回の予定

日程 2014年9月6日(土) 14時~17時
開催場所 アットビジネスセンター東京駅 303号室※JR東京駅(八重洲口)より徒歩約6分)会場への地図
主な予定

【ゲストスピーカーは三浦陽一さん】

近著に『ガイドブックには載らないAmore!イタリアマル秘旅行術―知っていると10倍楽しめる達人の知恵60 』(メイツ出版)があります。

地球50週分の飛行距離を経験しているので非常事態の経験も多数。アフリカで少年兵に銃を突きつけられ、アメリカで車上荒らしに荷物を丸ごと盗まれ、同行者が中国でパスポートを紛失する、最近では慣れているはずのミラノの地下鉄で少女グループのスリに取り囲まれたりと海外で遭遇したトラブルは数知れず。

63歳でなお飛び回る秘訣や非常事態を切り抜けるここだけのお話も聞かせていただきます。

 

会費 会員3,000円 見学者5,000円(ご友人の方をお誘いいただいても結構です!とこのとです)

お問合せ、お申し込みはコチラから
夢 実践塾 ⇔クリック

 

やっと、私も見学を許していただけるお年頃になりましたので

お邪魔させていただきたいと考えております。

ご一緒にいかがでしょうか?(^O^)/

 

 

 

 


2014-08-09

シニアフィットネスと口腔機能3


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シニアフィットネス・ 長生きストレッチの専門家

吉田真理子です。

 

残暑お見舞い申し上げます、という時期に入ってきましたね。

今日は台風の影響かやや涼しい1日でした。

食欲はいかがですか?

 

暑くて食べられない…暑いの関係なく食べすぎちゃう…

どっちも困りもの。

そんな時は、

お耳の入り口のちぃさいでっぱり(耳珠、といいます)をもんでみてください。

食欲が『平常』にもどりますよ。(食欲に関わるツボや反射ゾーンがあるので)

 

 

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さて本題です。 口腔機能の話をしてきました。

そもそも「食べる」という行為は

生きていく上で欠かせないことですが

お口だけを使う…そう思っていらっしゃいませんか?

 

enge_01   食べ物や飲み物、また唾液などを飲み込む際,

頬、舌、のどなどの筋肉を使うことは想像できますね。

実は、カラダの筋肉も大きく関係しているのです。

 

 

 

食べるためには?

 

 

・目で食べ物を認識する

・はしやスプーンを持つ

・手を伸ばして食器をつかむ

・食べ物を取る

・口まで運ぶ

 

この時、手だけでなく

頭を支える首や肩の筋肉、 腕や肩の筋肉が

スムーズに 協働して動くことで

一連の動作が成り立ちます。

 

さらに姿勢も大事です。

適切な姿勢を保つことが出来ないと

『誤嚥』(ごえん)のリスクが高まります。

 

さらに万が一誤嚥してしまった場合、

むせて気管に入った食べ物を吐きだすためには

背筋や腹筋、

そして地にしっかり足をつけて踏ん張る 筋肉も大事になります。

 

ですから、

スムーズな嚥下(のみこむこと)のためには

「嚥下体操」としてお口のみならず

体の筋肉を動かすことが大切になります。

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体操を続けていくと、

食べるための筋肉トレーニングだけでなく

笑顔をつくること、

楽しくおしゃべりすることにもつながります。

使っている筋肉がほとんど同じなんですね。

 

物足りない方は

お顔のマッサージやお顔のヨガmのオススメですよ。参考までに ⇒ 顔ヨガ

 

 

顔ヨガ2顔ヨガ本


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