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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。
著者:吉田 真理子(よしだ まりこ) ➡詳細はこちら
朝はずいぶん寒くなったなーと思い、
スマホアプリの温度計で見たら14度でした。
カメラで撮るとその時の気温と場所がテキストで画像に入る
なかなか便利なアプリです。
この画像をちょいちょいフェイスブックに投稿していたら
「気温にこだわる人」の異名を頂戴してしまいました。笑
数値化は客観的事実なのでいいと思ったんですが。
なぜなら…続きは編集後記で。
さて本題です。
マジメモード、on!
前回、若さを維持している人は「枠」にとらわれないというお話をしました。
「枠」を設けないほうがいいですよという結論だったわけですが、
それを体現している記事が出てきたので、
ご紹介したいと思います。
見られるかな?⇒ http://bit.ly/2elHYqY
「バンドマンは見た目が若かったり、貫禄がすごかったり」
という記事です。(出典元 http://corobuzz.com/archives/80433)
大体30歳を境にしているようですが、若い世代の貫禄はこの際どうでもよくて。
やはりすごいのは上のほう!!
デーモン閣下はともかく(笑)
高見沢俊彦さんとかね。いやもう、どんだけーーーっていうビジュアルです。
芸能人という特殊なお仕事だからと言ってしまえばそれまでですが、
郷ひろみさんもそうですね。
見た目200%以上気を使っていらっしゃいます。
ちなみに私が愛してやまない甲斐よしひろさん・ジャッキーチェンさんも62歳。
(この二人、生年月日おなじです!)
「こだわるから、そうは見せない」プロフェショナルな意気込みと
「年相応」という感覚がない
この2つが大きいと思います。
特に会社勤めをされていると、
女性ならなおのこと「年相応」に
見た目や振る舞いが求められますよね。
そこがポイント!
上記バンドマンの皆様は、真逆なんですね。
「年を感じさせてはいけない」オシゴトなのです。
ちなみにワタクシも、OL経験がなく、
「年相応」の振る舞いは求められない人生を歩んできた結果が
現状です。
さらに私の敬愛する師匠も
同じく「年相応の見た目」は必要としない人物です。
(メンターとして彼を選んだ最初の理由はそこでした。笑)
「年相応」
このことは、良くも悪くも「枠」を作ってしまい、
たとえ会社から離れても、その中で縛られて
自分の可能性を狭めてしまいます。
禁句「もう年だから」
言えば言うほど、脳は「私はもう年なんだ」と思い込み
すべての可能性を却下するようになります。
やる前からあきらめてしまう癖がついてしまいます。
「●●がだめって言ったから」
●●がそう言ったからと、あきらめたのはアナタですね?
もったいないことです。
人生、どうころんでも100年足らず。
やりたいことは、やりましょう。
行きたいところには行きましょう。
感謝や好意は伝えましょう。
生き生きとしたあなたで過ごしてください。