膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

2016年11月05日 | コメント (0)
ずぼらさん、ぐうたらさんでもできる 朝1分 夜1分 軽・楽すとれっち

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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


ヘルシースナッキングについて、の取材が来ました。
 
トレーナーとして実践的なアドバイスをお願いしますとのことで、
栄養の専門家ではないのだけれど、普段クライアント様にお話ししてる内容で出してみました。
WEBサイトに掲載されたら、またお知らせしますね。
 
 
ちなみに、ヘルシースナッキングとは…
朝・昼・晩の食事以外に健康的なおやつをとることで体調を整える方法。
ミランダ・カーもやってるという海外セレブに人気な、1日の食事回数(3食以外におやつを食べる。ただし1日の摂取カロリーは同じ)を増やすことで、結果的に太りにくい身体にするというものです。

米国・英国で行われた研究では、1日の食事回数が多い人の方が総摂取カロリー量が少なくなり、肥満度も低くなるという結果がでています。

http://www.nikkei.com/content/pic/20160114/96958A9F889DEBE7EAE3E1E1E0E2E2E4E2E3E0E2E3E4E2E2E2E2E2E2-DSXZZO9581350006012016000000-PB1-5.jpg

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ポイントは、「質」「量」「タイミング」の3つ。

・「量」1回の摂取カロリーは200カロリー以下。1日の摂取カロリーは増やさない。(三回の食事+間食の合計カロリーは一定にする。)

 

・「質」おやつの栄養バランスに気をつける。ある程度の糖は入っていてもよいが、食物繊維やたんぱく質が多く含まれるもの。ビタミンやミネラルもしっかり含まれているとなおよい・

 

・「タイミング」お腹がすきすぎる前に摂る。間食をする時間帯は朝昼晩の3食の間が基本。深夜に食べるのはダメ。

 

出来るだけ精製されていない「まるごと」の食べ物がオススメ。かみごたえもあり、多くの栄養素が含まれている。→ ナッツ(カロリーは高めなので食べ過ぎないように。1日20粒程度) 干し芋  スルメ(脂質と炭水化物がほぼ0にもかかわらず高タンパク)。

 

・砂糖と油の同時摂取は太るもと。→糖分が、脂肪を合成するインスリンの分泌を活発にします。「脂肪を合成するぞ~」というモードに入ります。そこに脂肪が投入されると、普段以上に脂肪を合成して体に溜め込むため。→和菓子がオススメ。ただし、クリームあんみつやホイップあんぱん等クリームや油が入れば洋菓子と同じ事。

海外では、ドライフルーツやグラノーラをよく使いますが、日本のドライフルーツは砂糖漬けになっています。グラノーラも大量の砂糖が含まれているものが多いので、成分表示をよくチェックすること。

 

ヨーグルトはたんぱく質が豊富で乳酸菌で腸内環境を整えるのにオススメ。ただし砂糖入りのものではなく、無糖のもの、もしくはハチミツ・オリゴ糖を使ったもの

寒天は食物繊維たっぷりで腹もちもよい。

 

高カカオ配合チョコレート、チーズなども。

 

そのほか

コンビニでもヘルシースナッキングをうたった商品が続々と発売されています。

例:ファミマ⇒ http://www.family.co.jp/goods/recommend/healthysnacking/index.html

 

という感じ。

実践編の続きは、WEBサイトに掲載されたら、お知らせします。

楽しみにしてくださいね。

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2016年10月25日 | コメント (0)

朝はずいぶん寒くなったなーと思い、
スマホアプリの温度計で見たら14度でした。
カメラで撮るとその時の気温と場所がテキストで画像に入る
なかなか便利なアプリです。
この画像をちょいちょいフェイスブックに投稿していたら
「気温にこだわる人」の異名を頂戴してしまいました。笑
数値化は客観的事実なのでいいと思ったんですが。
なぜなら…続きは編集後記で。
さて本題です。
マジメモード、on!

 

前回、若さを維持している人は「枠」にとらわれないというお話をしました。
「枠」を設けないほうがいいですよという結論だったわけですが、

それを体現している記事が出てきたので、
ご紹介したいと思います。

見られるかな?⇒  http://bit.ly/2elHYqY

 

「バンドマンは見た目が若かったり、貫禄がすごかったり」
という記事です。(出典元 http://corobuzz.com/archives/80433)
大体30歳を境にしているようですが、若い世代の貫禄はこの際どうでもよくて。

 

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やはりすごいのは上のほう!!
デーモン閣下はともかく(笑)
高見沢俊彦さんとかね。いやもう、どんだけーーーっていうビジュアルです。
芸能人という特殊なお仕事だからと言ってしまえばそれまでですが、
郷ひろみさんもそうですね。
見た目200%以上気を使っていらっしゃいます。
ちなみに私が愛してやまない甲斐よしひろさん・ジャッキーチェンさんも62歳。
(この二人、生年月日おなじです!)

「こだわるから、そうは見せない」プロフェショナルな意気込みと
「年相応」という感覚がない
この2つが大きいと思います。

特に会社勤めをされていると、
女性ならなおのこと「年相応」に
見た目や振る舞いが求められますよね。
そこがポイント!
上記バンドマンの皆様は、真逆なんですね。
「年を感じさせてはいけない」オシゴトなのです。
ちなみにワタクシも、OL経験がなく、
「年相応」の振る舞いは求められない人生を歩んできた結果が
現状です。

さらに私の敬愛する師匠も
同じく「年相応の見た目」は必要としない人物です。
(メンターとして彼を選んだ最初の理由はそこでした。笑)

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「年相応」
このことは、良くも悪くも「枠」を作ってしまい、
たとえ会社から離れても、その中で縛られて
自分の可能性を狭めてしまいます。
禁句「もう年だから」
言えば言うほど、脳は「私はもう年なんだ」と思い込み
すべての可能性を却下するようになります。
やる前からあきらめてしまう癖がついてしまいます。
「●●がだめって言ったから」
●●がそう言ったからと、あきらめたのはアナタですね?

もったいないことです。
人生、どうころんでも100年足らず。
やりたいことは、やりましょう。
行きたいところには行きましょう。
感謝や好意は伝えましょう。
生き生きとしたあなたで過ごしてください。


2016年10月16日 | コメント (0)

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日頃、指導してる中で感じることの一つをお話しましょう。

私のレッスンは、「シニア枠」で区切っていません。もちろん、主催側の意図で「60歳以上」などのしばりがあったり、募集の段階でそのような表記がある場合はそうなりますが、
通常のレッスンだと、「ストレッチ」とか「エアロビクス」「スタップ」「アクア」など大枠の区切りしかありません。

当然、老若男女のご参加があるのですが、圧倒的に元気なのは中高年です。元気がないのは20代と、本当に足腰にキテる80代くらいです。

そもそも、元気かどうかは年齢より、個人の性格やタイプにより大きな差があると感じます。

パーソナルセッションでも、グループ指導でも、イキイキと若さが炸裂してる方は、ご自分を年齢枠で縛っていません。

やりたいことはやる。
興味もったものにはチャレンジする。新しいものを拒否しない。

好奇心とやる気に満ち溢れています.+*:゚+。.☆

何より、「もう年だから」「〇歳だから」と言いません。

着たい服を着て、食べたいものを食べ、行きたい所に足を運ぶ。
まさに自由です。

この自由な心の持ち方が、
若さを輝かせているようですね。

先日もパーソナルクライアントのヒロコさん86歳は、91歳のお姉さんと、61歳の息子さんとハワイに出掛けました。
お姉さんは車椅子で片目しか見えていません。ヒロコさんも、膝が悪く、日頃は杖、空港などでは車椅子を使っています。

しかし、楽しく元気に両手いっぱいの買い物を楽しみ、水着を持っていきホテルのプールも満喫されたそうです。

もちろん、歩く速度や持てる荷物は限られますが、それを含めて自分!と受け入れて、出来ることを行う。時には、行政サービスやお金を使ってそれを補うことでほぼ不自由はないそうです。

私は〇〇歳だから、□□は出来ないとはまるで思ってない。
膝が痛いのはあるけれど、じゃあどこまでなら出来るのか、どうしたら今よりは楽なのか、歩けない距離は他にどう移動する方法があるのか。

まさに、「どうしたら出来るのか」を考えるのです。
私も全力で後押しさせてもらいます。
筋トレ、ストレッチ、ケアコンディショニング、サポーターやテーピング、インソールやシューズ、サポート機能ウェア、下着に様々な便利グッズ、サプリメントなどなどなど。自分の持ってる技術や知識、さらに手に負えない事は、上位技術を持つトレーナーや治療家、専門家もご紹介してます。まさにトータルサポートしています。

諦めたら、そこで試合終了ですからね。

年齢や痛みを言い訳に、
自分で自分に縛りをかけて諦めていませんか?

M・Yoshida ⌘  🎵😃


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