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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。
著者:吉田 真理子(よしだ まりこ) ➡詳細はこちら
日頃、指導してる中で感じることの一つをお話しましょう。
私のレッスンは、「シニア枠」で区切っていません。もちろん、主催側の意図で「60歳以上」などのしばりがあったり、募集の段階でそのような表記がある場合はそうなりますが、
通常のレッスンだと、「ストレッチ」とか「エアロビクス」「スタップ」「アクア」など大枠の区切りしかありません。
当然、老若男女のご参加があるのですが、圧倒的に元気なのは中高年です。元気がないのは20代と、本当に足腰にキテる80代くらいです。
そもそも、元気かどうかは年齢より、個人の性格やタイプにより大きな差があると感じます。
パーソナルセッションでも、グループ指導でも、イキイキと若さが炸裂してる方は、ご自分を年齢枠で縛っていません。
やりたいことはやる。
興味もったものにはチャレンジする。新しいものを拒否しない。
好奇心とやる気に満ち溢れています.+*:゚+。.☆
何より、「もう年だから」「〇歳だから」と言いません。
着たい服を着て、食べたいものを食べ、行きたい所に足を運ぶ。
まさに自由です。
この自由な心の持ち方が、
若さを輝かせているようですね。
先日もパーソナルクライアントのヒロコさん86歳は、91歳のお姉さんと、61歳の息子さんとハワイに出掛けました。
お姉さんは車椅子で片目しか見えていません。ヒロコさんも、膝が悪く、日頃は杖、空港などでは車椅子を使っています。
しかし、楽しく元気に両手いっぱいの買い物を楽しみ、水着を持っていきホテルのプールも満喫されたそうです。
もちろん、歩く速度や持てる荷物は限られますが、それを含めて自分!と受け入れて、出来ることを行う。時には、行政サービスやお金を使ってそれを補うことでほぼ不自由はないそうです。
私は〇〇歳だから、□□は出来ないとはまるで思ってない。
膝が痛いのはあるけれど、じゃあどこまでなら出来るのか、どうしたら今よりは楽なのか、歩けない距離は他にどう移動する方法があるのか。
まさに、「どうしたら出来るのか」を考えるのです。
私も全力で後押しさせてもらいます。
筋トレ、ストレッチ、ケアコンディショニング、サポーターやテーピング、インソールやシューズ、サポート機能ウェア、下着に様々な便利グッズ、サプリメントなどなどなど。自分の持ってる技術や知識、さらに手に負えない事は、上位技術を持つトレーナーや治療家、専門家もご紹介してます。まさにトータルサポートしています。
諦めたら、そこで試合終了ですからね。
年齢や痛みを言い訳に、
自分で自分に縛りをかけて諦めていませんか?
M・Yoshida ⌘ 🎵😃
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