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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。
著者:吉田 真理子(よしだ まりこ) ➡詳細はこちら
米国・英国で行われた研究では、1日の食事回数が多い人の方が総摂取カロリー量が少なくなり、肥満度も低くなるという結果がでています。
http://www.nikkei.com/content/pic/20160114/96958A9F889DEBE7EAE3E1E1E0E2E2E4E2E3E0E2E3E4E2E2E2E2E2E2-DSXZZO9581350006012016000000-PB1-5.jpg
ポイントは、「質」「量」「タイミング」の3つ。
・「量」1回の摂取カロリーは200カロリー以下。1日の摂取カロリーは増やさない。(三回の食事+間食の合計カロリーは一定にする。)
・「質」おやつの栄養バランスに気をつける。ある程度の糖は入っていてもよいが、食物繊維やたんぱく質が多く含まれるもの。ビタミンやミネラルもしっかり含まれているとなおよい・
・「タイミング」お腹がすきすぎる前に摂る。間食をする時間帯は朝昼晩の3食の間が基本。深夜に食べるのはダメ。
出来るだけ精製されていない「まるごと」の食べ物がオススメ。かみごたえもあり、多くの栄養素が含まれている。→ ナッツ(カロリーは高めなので食べ過ぎないように。1日20粒程度) 干し芋 スルメ(脂質と炭水化物がほぼ0にもかかわらず高タンパク)。
・砂糖と油の同時摂取は太るもと。→糖分が、脂肪を合成するインスリンの分泌を活発にします。「脂肪を合成するぞ~」というモードに入ります。そこに脂肪が投入されると、普段以上に脂肪を合成して体に溜め込むため。→和菓子がオススメ。ただし、クリームあんみつやホイップあんぱん等クリームや油が入れば洋菓子と同じ事。
海外では、ドライフルーツやグラノーラをよく使いますが、日本のドライフルーツは砂糖漬けになっています。グラノーラも大量の砂糖が含まれているものが多いので、成分表示をよくチェックすること。
ヨーグルトはたんぱく質が豊富で乳酸菌で腸内環境を整えるのにオススメ。ただし砂糖入りのものではなく、無糖のもの、もしくはハチミツ・オリゴ糖を使ったもの
寒天は食物繊維たっぷりで腹もちもよい。
高カカオ配合チョコレート、チーズなども。
そのほか
コンビニでもヘルシースナッキングをうたった商品が続々と発売されています。
例:ファミマ⇒ http://www.family.co.jp/goods/recommend/healthysnacking/index.html
という感じ。
実践編の続きは、WEBサイトに掲載されたら、お知らせします。
楽しみにしてくださいね。
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