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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。
著者:吉田 真理子(よしだ まりこ) ➡詳細はこちら
膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。
階段を降りると膝が痛い!
そんなことはありませんか?
脚の使い方を変えることで、痛みがが軽減するかもしれません。
動画で解説していますので、ご覧下さいね。
(^◇^)
ちなみに、こんな解説もネットで出ていました。
膝の痛みは横ブレが原因
変形性膝関節症の方に多い話です。
レントゲン写真を用いて解説しているので、興味深いです。
ぜひご覧ください。
治療法としては、サポーター、ヒアルロン酸の駐車、運動療法などがあります。
さらにそれらでも改善が見られない場合は手術、という選択もあり得ます。
また、コチラでは → 骨盤矯正
膝の痛みは骨盤のゆがみが原因、としています。
そもそも膝の痛みを抱える人は約1000万人。
痛みは感じていなくても何らかの異常が認められる人は3000万人と言われています。
ものすごくポピュラーな疾患といえますね。
ひざ関節症は、関節の軟骨が年齢と主に弾力性を失うことが原因ですが
決して高齢者だけのものではありません。
肥満や日常生活習慣も大きな原因となっています。
平地で体重の2-3倍、階段を降りると5-10倍の負担となります。
脚がまっすぐであれば、ひざ全体で重たさを受け止めることができますが
O脚だとひざの内側の軟骨がぶつかってすり減っていきます。
運動不足で筋力が低下してきたり、
長年の立ち仕事や農作業などで膝に負担をかけてきた人に
多く見られます。
また、女性に多いのも特徴です。
ホルモンの影響もあってか、
男性に比べると女性は太ももの筋力が弱く
膝を安定させる筋力がないので、
歩くたびに膝がぶれている。
「動揺性」といって、
外側に膝がガクッと抜ける感じが起こります。
それが積み重なると軟骨が削れてしまうのです。
痛みの特徴として
歩き始めの5-6フ分が痛い、違和感があるのですが
それをこえるとおさまってしまう。ということがあります。
この時にちゃんと治療すればいいのですが、
多くの人が放置したり自己流でごまかしてしまいます。
水がたまってるなどは、かなりピンチなサイン!
見逃さないようにしてくださいね。
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