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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。
著者:吉田 真理子(よしだ まりこ) ➡詳細はこちら
こんにちわ、
膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。
腰痛の話をしようとしていたら、
石田健さんのメルマガが大変分かりやすかったので、引用させていただきました。
以下。
【毎日1分!実教見聞】
#2600_2014/06/27 Friday
おはようございます。
今日は、腰に負担が掛かる生活習慣について。
人間が腰痛に悩まされるのは、2本の脚で立つようになったからという説があります。
4本の脚で歩く動物は背骨が水平ですが、人間の背骨は垂直なのでそれだけ下の方に負担が掛かるからです。
その為、腰痛は人間の宿命とまで言われています。
実際、腰痛の多くは特別な原因によって起こるよりも、普段の生活と深く関係しています。
腰痛に悩まされている人は、次の7つの項目に思い当たるものがないか生活を見直してみましょう。
1.悪い姿勢
姿勢が悪いと腰や背中の筋肉に緊張を強いる為、疲労が溜まって腰痛を引き起こします。
背中が丸まった猫背だけではなく、背中を反らしすぎた姿勢も筋肉を緊張させます。
2.同じ姿勢
椅子に長時間座ったままでいたり同じ姿勢をずっと続けていると、筋肉の血行が悪くなって疲労物質が溜まって痛みの原因になります。
3.中腰の動作
普段の生活の中で顔を洗う時や物を持ち上げる時等、膝を伸ばして腰を屈める中腰になる事があります。
腰への負担が大きいので、ぎっくり腰等の原因になる事があります。
4.運動不足
運動量が少ないと、腹筋や背筋等の腰まわりの筋力が衰えて腰痛を起こしやすくなります。
同時に運動不足は肥満を招いて、腰痛の発症や悪化の原因になる事もあります。
5.肥満や妊娠
過食は肥満の元になります。
体重が多くなると、それだけ腰に掛かる負担が大きくなります。
また、肥満や妊娠でお腹が出てくると、重心が前方に移ります。
それにより、背筋や腰椎に負担が掛かるようになります。
6.車の運転
車に乗り降りする時は、中腰になって腰を捩るようにするので腰に負担が掛かります。
また、運転中は同じ姿勢を続ける事になるので、これも腰痛の原因の一つです。
7.体の冷え
特に腰や背中が冷えると、筋肉の緊張が高まります。
同時に血行が悪くなるので、筋肉が疲労して腰痛を招きやすくなります。
しかし、時にはただの腰痛だとは思わずに、病院へ行く事も大切です。
腰痛は我慢できる範囲だと、病院に行くべきかどうか迷ってしまいます。
腰痛といっても原因はいろいろあるので、それを突き止める為にも受診した方が安心です。
特に次のような症状がある場合は、なるべく早く受診する事をお勧めします。
●整形外科
・激しい痛みがあり発熱を伴っている
・痛みがだんだん強くなっていく
・脚の痛みや痺れを伴っている
●内科か泌尿器科
急激な痛みで尿が出にくい
●産婦人科
性交痛や酷い月経痛・不正出血を伴っている
このメルマガを誰かに紹介してくれる時は、下記のアドレスに空メールを送ると届くと教えてあげて下さい。
00452764s@merumo.ne.jp
☆発行者:石田 健
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以上。
いかがでしたか?
特に後半の病院に行った方がいい症状かないか、
前回の記事の質問と合わせて
「どんな感じ?」と聞かれたら
答えられるようにしておいて下さいね。
続きは次回に(^^)/
シニアフィットネス専門家、吉田真理子こと、まりねえでした。
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