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2015-04-04
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シニアフィットネス・長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

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前記事で
桜と月食の共演のお話をしました。

 

ちなみに17年後の2032年頃には

今あるソメイヨシノのほとんどが
樹齢80歳位の老木になっています。

 

科学的な根拠はないものの、
「ソメイヨシノ寿命60歳説」が
話題になるこの頃。

 

専門家によると、ソメイヨシノは、
もともとは人が作った園芸品種なので、
人が手をかけてあげないと
枯れてしまう品種だそうです。

 

勝手に野生に生えているものでは
ないんですね。(@_@;)

 

ちょこっと調べてみたら
なんと、ソメイヨシノは
「クローン」なんですって!
江戸時代に作られた新しい品種で、
しかも種子で増えることはありません。
日本中に植えられているソメイヨシノは全て、
人の手によって接ぎ木などで
増やされたクローンなのです。

 
人工交配によって作られたソメイヨシノ、
元をたどれば
非常に限られた原木に繋がっており、
しかも自家不和合性が強いため、
ソメイヨシノ同士を掛けあわせた種子は
育つことはありません。

 
つまり、
日本中のソメイヨシノは
全て人間の手により、
接ぎ木などの方法によって人工的に増やされ、
育てられたクローンということになります。。

 
このため、
全てのソメイヨシノは
ほぼ同一と言ってよい程同じ特徴を持ち、
開花時期も気温などによってほぼ同時期となるため、
桜前線、開花予想という形で開花の時期を予想でき、
各地で一斉に花開くことになります。

 
日本から世界各国にプレゼントされた
桜の木が、そこから勝手には増えないのも
そういう理由なのですね。

 

知らなかった~(@_@;)
このソメイヨシノ、
広まり始めたのは明治になってから。

 

葉が出るまえに花が咲き、
華やかであることや、
若木の時期から花を咲かせる特性が好まれ、
特に第二次世界大戦後に爆発的に
街路樹、河川敷、公園、学校などに
植樹されていくようになりました。

 
なるほど、
だから、かならずといっていいほど
小学校などには桜があるのですね。

 

お花見時にソメイヨシノの真下に
ブルーシートを敷くのは、
根が弱くなるので控えた方が
良いということ。
真下ではなく、
ちょっとだけ離れた所から
お花見するのが桜にとっても
優しいお花見といえそうです。

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