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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。
著者:吉田 真理子(よしだ まりこ) ➡詳細はこちら
こんにちわ、
膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。
今回もぎっくり腰の続きです。
このところ、
読んでますよ~とお声がけ頂くことが
少しずつ増えてきました。
(^O^)/ありがとうございます。嬉しいです☆★
やはりぎっくり腰は、
他人事ではない方が少なくないようですね。
そもそも
普段から、腰に疲れが溜まっていると感じている方は、
いつ、ぎっくり腰になってもおかしくないと言えます。
ですから、ぎっくり腰にならないように、
まずは毎日の予防が大切になってきます。
足のツリの時にもお話したと思いますが
ぎっくり腰の原因も
■筋肉疲労
■冷え
■運動
■普段と異なる動き
■栄養の(カルシウム、マグネシウム、カリウム、たんぱく質など)不足、バランスの崩れ
■神経の異常反射
■薬剤(降圧剤やホルモン剤)
■病気
■ストレス
等が挙げられます。
栄養 ? と
思われたかもしれませんね。
実は、タンパク質が不足していることから筋力が弱まり、
ぎっくり腰を発生させることも少なくないのです。
シニア世代では、
食の嗜好が変わって来て、
だんだんたんぱく質の摂取量が減って来ていることも
考えられます。
体熱の発生元である筋肉が減ってくれば
当然「冷え」が起こってきます。
男性でも、起こります。
特に、足の筋量が落ちてくると
「冷え」を感じ始めることが。
こうした、冷えや筋力の弱まりを改善する対処法は、
赤味の肉を食べる、
カリウムを摂る、
タウリンを摂るなどの
食生活の改善が必要になります。
腰痛が必ずしもぎっくり腰に繋がるとは限りませんが、
ぎっくり腰には治療法がないことを考えると、
毎日の食生活での予防も
大きな意味を持っているといえるのではないでしょうか。
タウリンと言えば、ファイト一発~(笑
続きは次回に(^^)/
シニアフィットネス専門家、吉田真理子こと、まりねえでした。
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