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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。
著者:吉田 真理子(よしだ まりこ) ➡詳細はこちら
膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。
大きな病気や怪我で入院!大変だー。\(~o~)/
お身体の事はもちろん心配です。
そして、そこが若干落ち着くと、続いて心配になるのが「医療費」ですね。
「一体いくらかかるのかしら…泣」
病気や怪我などで医療費の負担が大きくなった時のために、
健康保険には「高額療養費制度」が用意されています。
しかし、高額療養費制度による医療費の払い戻しは、
ほとんどの場合は申請作業が必要なため、
自分が制度の対象であることも知らずにそのまま放置されている例も少なくありません。
また、そもそも高額を建て替えられず…というケースも。
そこで、役に立つのが限度額適用認定証。
「限度額適用認定証」を病院の窓口に提示すれば、
請求される医療費が、高額療養費制度の自己負担限度額までとなります。
支払う医療費を減らすことができますし、あとから払い戻しを申請する手間もかかりません。
すでに入院してしまっている場合でも、
その月のうちに「限度額適用認定証」を取得して、病院の窓口に提示できれば、
その月の医療費から自己負担限度額の範囲にできます。
手術が予定されているような入院にあたっては、「限度額適用認定証」は必須のアイテムなのです。
「限度額適用認定証」の貰い方
「限度額適用認定証」は、各健康保険の窓口に申請をして発行してもらいます。
「限度額適用認定証」を使っていても、いくつかの制限があります。
したがって、1カ月の医療費が、いつも自己負担限度額以下になるわけではありません。
それでも、通常の3割負担に比べれば、支払う医療費はずっと少なくなります。
大きな病気やケガでの入院のときは、まず「限度額適用認定証」と覚えておきましょう。
詳しくはコチラを。
自分や家族が入院したら、すぐに「限度額適用認定証」を入手しよう ⇒ https://seniorguide.jp/article/1002198.html
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