膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

未分類

2017-05-16

高齢者は畳がきらい?

ずぼらさん、ぐうたらさんでもできる 朝1分 夜1分 軽・楽すとれっち

♪Amazonで好評発売中です♪

ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


 

先日、友人から聞いた話です。
町の集会所を利用しようと予約に行ったら、同じ日に同じ所を予約したい団体と鉢合わせ。

先方は老人会だったそうで、こんなことを言われたそうです。

あなた達、若いんだから和室をつかってくれない?

皆さん、畳の方がいいんじゃないんですか?

冗談じゃないわよ、みんな足腰悪くて、畳なんかじゃ座れないの。座ったら立てなくなっちゃうわよ。だから老人会は椅子の部屋がいいの。

そうなんですか?!ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!

お年寄り=畳の部屋がいい
というのは、今や大間違いなのです。
今のお年寄りの生活が、そもそも
畳じゃなくなっているんですね。

戦後から高度成長期で、イスとテーブルのキッチンが主流になったので
生活様式も畳の和室より洋室に、
布団よりベッドに。
和式便器から洋式トイレに。

その結果、膝を90°以下に曲げる必要がなくなり、どんどん膝が硬くなり、正座はおろかしゃがむことすら出来ない70-60代は少なくないのです。
お葬式も、今や葬祭場は椅子の世界。田舎のお寺でやるとはみんな座るのに苦労するとこぼしてます。

膝が十分に使えないと、太ももの筋肉は落ちやすくなります。

太ももの筋肉が落ちる→膝が痛い→歩かない→ますます筋肉落ちる→痛い→歩けなくなる。

負のスパイラルにどっぷり。

ますます、畳は無理!となるわけです。

大昔、ひいおばあちゃん、
歩けなくなっても、畳の上をいざって移動してました。
正座の格好のまま、手で体を移動させていくんです。

(ちなみに、お尻を床について移動する事を「膝行る(いざる)」と言いますが、「立てない人(いざり)」との意味合いもあり、差別的表現。)

いやいや、今となっては
差別どころか、そうとうの筋力です。畳の生活だからこそ、出来てたんでしょうね。

畳のないお家、多くなってます。
(ウチもない!全室フローリングです)

今後さらに、和室=年寄りの構図はくずれていくんでしょうね。
M・Yoshida ⌘ 🎵😃


2016-10-16

【若さを維持してる人は、枠にとらわれない】


image1.JPG

日頃、指導してる中で感じることの一つをお話しましょう。

私のレッスンは、「シニア枠」で区切っていません。もちろん、主催側の意図で「60歳以上」などのしばりがあったり、募集の段階でそのような表記がある場合はそうなりますが、
通常のレッスンだと、「ストレッチ」とか「エアロビクス」「スタップ」「アクア」など大枠の区切りしかありません。

当然、老若男女のご参加があるのですが、圧倒的に元気なのは中高年です。元気がないのは20代と、本当に足腰にキテる80代くらいです。

そもそも、元気かどうかは年齢より、個人の性格やタイプにより大きな差があると感じます。

パーソナルセッションでも、グループ指導でも、イキイキと若さが炸裂してる方は、ご自分を年齢枠で縛っていません。

やりたいことはやる。
興味もったものにはチャレンジする。新しいものを拒否しない。

好奇心とやる気に満ち溢れています.+*:゚+。.☆

何より、「もう年だから」「〇歳だから」と言いません。

着たい服を着て、食べたいものを食べ、行きたい所に足を運ぶ。
まさに自由です。

この自由な心の持ち方が、
若さを輝かせているようですね。

先日もパーソナルクライアントのヒロコさん86歳は、91歳のお姉さんと、61歳の息子さんとハワイに出掛けました。
お姉さんは車椅子で片目しか見えていません。ヒロコさんも、膝が悪く、日頃は杖、空港などでは車椅子を使っています。

しかし、楽しく元気に両手いっぱいの買い物を楽しみ、水着を持っていきホテルのプールも満喫されたそうです。

もちろん、歩く速度や持てる荷物は限られますが、それを含めて自分!と受け入れて、出来ることを行う。時には、行政サービスやお金を使ってそれを補うことでほぼ不自由はないそうです。

私は〇〇歳だから、□□は出来ないとはまるで思ってない。
膝が痛いのはあるけれど、じゃあどこまでなら出来るのか、どうしたら今よりは楽なのか、歩けない距離は他にどう移動する方法があるのか。

まさに、「どうしたら出来るのか」を考えるのです。
私も全力で後押しさせてもらいます。
筋トレ、ストレッチ、ケアコンディショニング、サポーターやテーピング、インソールやシューズ、サポート機能ウェア、下着に様々な便利グッズ、サプリメントなどなどなど。自分の持ってる技術や知識、さらに手に負えない事は、上位技術を持つトレーナーや治療家、専門家もご紹介してます。まさにトータルサポートしています。

諦めたら、そこで試合終了ですからね。

年齢や痛みを言い訳に、
自分で自分に縛りをかけて諦めていませんか?

M・Yoshida ⌘  🎵😃


2016-10-16

Webセミナーの無料プレゼント


ワタクシのビジネスの師匠である後藤勇人先生よりお知らせです。

【後藤勇人が無料でプレゼントします】こんにちは、後藤です。皆さんは、多くの成功する会社や個人が集客コスト削減と安定的な収入のためにやっている戦略をご存知ですか?⇒ http://new-spiral.info/item/107504/9028/現在、成功している著者さんや大手企業街の小さなお店まで、必ずこの仕組みを導入しているのです。この仕組みとは、そう、自分の独自のコミュニティーを作ることなのです。会社が定期的にゴルフコンペをしたりイベントを開催するのも、すべてこのコミュニティー構築のためなのです。その理由は、ビジネスで経営者が一番危惧することは、顧客の流失です。これを食い止めなければ、どんなに新規を獲得しても穴の空いたバケツに水を入れている様なもので、一向に経営は楽になりません。しかも新規客の獲得には膨大なコストがかかります。広告費、PPC、チラシなどなど。つまり大事なことは、如何に一度お客様になって頂いた方に長い間お客様でいてもらうかが勝負なのです。でも、このコミュニティーを作るにはちょっとコツがあります。http://new-spiral.info/item/114374/9028/このコミュニティーを一度作ってしまえば永久的に会社が繁盛します。毎月安定した収入が約束されます。もし、これが出来なければエンドレスに広告費をかけて新規を取り続けなければなりません。当然利益もそこに流失します。これでは、何の為経営しているかわからなくなってしまいます。まず、最初にやるべきことはバケツに開いた穴を塞ぎ、流れでる大量の顧客という水を食い止めることが重要です。これが出来なれば、最悪の結末が経営者を待ちうけるでしょう。そうならない為にもコミュニティーを作ることは成功し続けるためには必須です。そのやり方を、無料で大公開します。⇒  http://new-spiral.info/item/114374/9028/明日、17日21時からスタートです。絶対に忘れないでくださいね。それでは、ウェビナーでお会いしましょう⇒ http://new-spiral.info/item/114374/9028/世界一の男のプロデューサー ブランディングプロデューサー 後藤勇人⌘  🎵😃M・Yoshida ⌘  🎵😃


元気になるメルマガはこちら


SFL :ゴキゲン元気な生涯を!
お名前(姓)
メールアドレス(必須)

シニアフィットネス動画チャンネルはこちら

https://www.youtube.com/channel/UCLEfUMLAusY6jKktU8uZ4yQ

プライペートブログ

プライベートブログへはコチラ :まりねえのあんなことこんなこと・スピンアウト( クリック♪)

2008-07より開設していた個人ブログ。大元サイトが閉鎖されたため、こちらにお引っ越し致しました。フィットネスインストラクターまりねえの全開ぶっちゃけブログです。オブラートなしの本音炸裂中。

日本女性ビジネスグランディング協会

(社)日本女性ビジネスグランディング協会バナー