膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

気温の変化

2014-08-28

シニアと気温の急変について2

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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

気温の急激な変化に
ついていきにくいのが
シニアボディというお話の続きです。

 

 

冷えて、血行が悪くなると
動きが悪くなります。
これは、筋肉中の温度も下がって
動かすのに血管内の抵抗が
大きくなっている状態になるからです。

 

また、関節も動かせる範囲が
冷えていると狭い状態になっています。

 

その理屈は下記。

 

運動(ウォームアップ)することで、
筋温は上昇し、結合組織のコラーゲンが
ゲル状に変化する為に
筋の柔軟性が高まる。

 

また熱により、筋の内部抵抗が減少し、
筋の伸長が滑らかになり
筋の収縮速度も上がる。
(最新フィットネス基礎理論 日本フィットネス協会刊)

 

 

そう、だから

ストレッチすることは大事なんですね!!

ちなみに一般人のウォームアップとアスリートのウォームアップでは

その効果が全く違います。

 

アスリートのウォームアップは順を追って念入りに適切な方法で

時間をかけて行っています。(詳しくは次回)

プロの試合観戦などに行くと、

ゲーム前に様々なアップをしているのを目にすることもあるでしょう。

機会があったら、何をしているかチェックしてみてくださいね。

 

ということで、本日は

☆1分間の血行促進ストレッチ☆

 

①  足のアクティブストレッチ

・座った状態で脚を前に伸ばす。(床でも椅子でもOK)

・指のグーパーを行う(両足一緒・左右交互)
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・足首を立てて、伸ばす(両足・交互)
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・足首を開いて閉じる
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・足首を交互に回す。

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血流が改善されれば、内臓も元気になり、若々しさが保てます。

血液は、酸素や栄養を全身に運んでおり、その配給がスムーズにいけば

細胞が生き生きとし若返り、アンチエイジング効果が。

また、姿勢が悪いと

それだけで内臓を圧迫してしまい、

血行が悪くなります。

 

カラダを伸ばして、

疲れが抜けない,イライラする、眠れないなどの

慢性不調を改善していきましょう。

 

 

それではまた。(@^^)/~~~

シニアフィットネスの専門家吉田真理子ことまりねえでした。


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