手帳で運動継続!
♪Amazonで好評発売中です♪
ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。
著者:吉田 真理子(よしだ まりこ) ➡詳細はこちら
シニアフィットネスの専門家・長生きストレッチの吉田真理子です。
前回、LINEで運動を続ける環境をつくる話をしました。
でも、LINEなんてやってない!という方もいらっしゃると思います。
そこで今回は手帳を使ったやり方をご紹介♡
用意するもの
・スケジュール手帳 目標設定手帳等いろんなものも市販されてます。
願いがかなう手帳とかノート術とかあるんだけど、
こういうのがやりやすいです。
・太字の消えないペン 筆ペンとか裏移りしない水性太字サインペン。
・よく出来ましたシール ★でも♡でも、よくできましたと書いてあるのでもOK.花マルもらったら嬉しい気分になるものがオススメ。
・仲間 2-3人。お互いに手帳に書いたことをシェアし合える関係性がベスト。でも、しばらく空いても責めない&自分も気にしないくらいの関係。
・時間 週1は記入&見直しが出来る時間(もちろん毎日でもOK)
空いてしまって月1になってもOK.
シェア会をするための時間。
さて、まずは、最初のページに
自分がなりたい自分をイメージして、それを言葉で書きましょう。
写真等があれば、それを貼ってもOK.
コツ: 今のままの自分でもよいのだけれど(ココ大事!現状を否定しない。)
もっとこうなったら嬉しいというスタンスで書く。
そうなったら、何がどんなふうになってるか。出来るだけ具体的にイメージしながら。
例:スレンダーなドレスを着て、素敵なパーティに颯爽と参加して、称賛を浴びている
例:孫の運動会で、一等賞を取って、一心に尊敬のまなざしを浴びている
例:ずいぶんと乗っていない750CCバイクで箱根までツーリングに行く。カッコイイ!と褒められる
そのために、どんなことが出来るか(しなきゃいけない、ではなく やれること。)を
リストにして書き出してみる。100こくらい。
出来そうなこと、ハードルの低いものから順番をつける。
やりたいものから順番をつける。
出来そうでやりたいものを10個選ぶ。
1番最初に来たものを1月の宣言として、1月の頭に書く。
日々、出来ても出来なくても花マルをつけていく(ココ大事!バツはなし)
花マルだけでなく、イイネシールやよくできましたハンコ等、好きにデコっていく。
反省はしない。やれなかった日も「そうか、この日はやりたくなかったんだな。」と認めて終わり。
予定ややれたことも記入。やるためにその日のひとことがあれば記入。
出来なくても、できても花丸!!1~2日空いてもOK!
1~2週間空いても、OK! とにかく宣言⇒花マル をくりかえしていく。
ときどきシェア会をして、自分たちで続いていることを誉めたたえ合う。(否定しない。非難しない。ココ大事)
続いていることに対してのごほうび会として、遠慮なく(ココ大事。ホントは出来てないけど…とかナシ!)。
コレで継続率が上がります。情報交換にもなるしね。
①運動後にほめてもらえると最高の気分になる
②誰かがやっていると自分もやる気になる。
今年は仲間と「運動報手帳シェア会」ぜひお試しください。
えー、よくわかんない~という方は
個人教授、グループ教授しますので、お問い合わせくださいね。(@^^)/~~~