膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

介護現場の現実

2015-06-29

介護施設でよくあることとは?

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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

 

 

最初にお知らせさせてください。m(__)m

エクササイズ監修をした電子書籍の2冊目も発売になります。

 

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物語プラスエクササイズという、今までにない、単なるノウハウ本でも小説でもない、まったく新しいスタイル。

パーソナルトレーナーを目指すへなちょこ良男くんの奮闘成長?記。

様々な個性的な先輩トレーナーとの出会い、振り回され、凹みながら、

さあ、良男くんはトレーナーになれるのでしょうか?
これを読めば
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第1巻表紙

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて、本題です。

 

想像してみてください、
あなたは年をとって、だんだん体が動かなくなって
自分だけでは自分の面倒を見られなくなってきた。

さて、どうしますか?

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施設に入る という選択。
家族に面倒見てもらうという選択。
方法はいくつかあるでしょう。

 

では、施設に入る選択をしたとしましょう。
そこで、どのような生活が待っているか、ご存知ですか?

 

もちろん、ピンからキリ。
そこでの生活はいいところもあれば、残念なところもあるでしょうね。

いいところにあなたの大切な方やご両親がお世話になっていらっしゃる方は
今日はここまで、
この先は読まずに閉じてください。

________________________________
今日は私がシニアフィットネスを専門に
行うようになった大きなきっかけのメルマガから、一部を抜粋してご紹介します。
【そらの行き先】
詳細 ⇒ http://merumo.ne.jp/00586537.html

 

「この人も落ちてきたね」

利用者の身体の状態をみて言う言葉のひとつ。
ぞっとするね。「この人」だもの。
我々自分で動いている者よりも
ずっとずっと身体機能低下の速い高齢者。

それは動いている者よりも4倍も速いと言われたりするが、
実際はどうであろう。計測不可能ではないのか。

大事なのは「4倍」ではなく、
低下が速いということ。
だが、一般論に乗っかってはいけない。

低下の速さをそこに預けてはいけない。
高齢者が老いを加速し死に向かっているのは
いまさら語るほどもない当たり前の事実である。

その事実以上に老いを加速させるのは
動かないことだ。
要介護者をみる仕事をしているなら、要介護者を何時間「固まらせている」だろう。
なんと夕方の六時あるいは、
やっと夜になったかの七時には
布団に横にならせ、

 

朝は早くて五時なのか
六時なのか。

 

いずれにせよ時計の短い針は
グルッと一周近く。

なんなら朝ごはんの後も
眠らせ。
昼ごはん後も眠らせ。

では起きてる時間は何してる。

座位してる。

立ち上がる人もいる。

「どうしたんですか。座りましょう」
スピーチロックが介護現場の常用語になっている。
何も言わない上司。

オムツの変え方も知らぬ人が上司をやる現場。

介護の何たるかを部下に説くが、
当然のように耳が日曜日になる部下たち。
連携もとれてない集団に扱われるのだ。

自分たちに都合のよいようにしか
扱われない。

だから

早く寝ましょうね。

立つと危ないですよ。
この業界は、ここまでしか無理なのか。
もう何もしてやれないのか。
利用者たちに。

年をとったから動けなくなって当然。
介護うけてるくらいなんだから危なくなって当然。

当然は当然だが、その事実は介護者の盾になっていないか。

我々介護者が持つ能力を発揮しない果てに
利用者が動けなくなっていったとも言えるのに。

年なんだから仕方ないね。
麻痺があるから。
要介護だから。

盾があるから、介護者は保身を図れる。
固まらせ
動くことを許さない体制に置かれてる。

心身が落ちていくのは、
これも当然だよね。
立ちたいという意志を
ゆるしてやれないのか。

歩行介助の技術に自信がないのか。
倒れたら、ああ事故報告書・・。

「どうしよう・・」それは練習したうえで言おう。

歩行介助の練習してる介護員など
私はほとんど見たことないが。
ゆっくり歩くのに付き合っていられない。

ゆっくりコミュニケーションとってる場面は、よく見かけるが。
そして知識の浅さは横行したままだ。

歩けば、それこそが運動であり、
転倒リスクを軽減できるという。
「しゃがめる」利用者はいるか。

「しゃがめる」利用者がいるかなんて
考えてもいないのではないか。

「しゃがめる」かどうか利用者にやってもらってもいないのでは。

「しゃがむ」ための介助法すらが
この業界に無いとみる。

「しゃがむ」ことの大切さを
全くもって知らない人が多いのでは。
どうにか立てる・歩ける人なら
ベッドにこだわる必要はない。

ベッドでもいいが、床に寝てもいいということだ。

床に寝たなら起き上がるには、

股関節も膝も足首も、
90度より内側に屈曲しなければ立ち上がれない。

毎日屈曲させるから各関節の柔軟性が保てる。

それだけではない。

血液やリンパ液の流れがよくなり、
むくみにくくなるし、
全身に酸素や栄養素を運搬できる。

ベッドで寝るか床に寝るかで大きな違いが出る。

それも間違った介助をすれば意味がないけど。
ヨイショオー!などと腕力自慢に利用者を起こしてたらさ。

なんとか立てる・歩けるが前提の利用者を
そないな立たせ方する必要はない。
勉強する意思を欠かすと、

それは利用者に跳ね返る。

どんどんと、

介護と呼べるものではなくなっていく。
どうしてやればいいだろうと俯瞰する氣持ちをもちたい。

もたないほどに
他人事のような言葉が出る。

「落ちてきたね」と。
すべて、

利用者にだけ原因があるのか。

我々は何もしていないのか。
いや。

何も「させていない」のは事実ではある。
読んでくれてありがとう
バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00586537

引用ここまで。
__________________________________

発行者さんは、実際の介護現場で
働いている介護士さんです。
内側から見た光景が
リアルな言葉でつづられています。

 

私自身、介護業界の展示会等へ足を運び
思った以上の現実に言葉も出なくなりました。

 

私の現在のビジネスパートナーであり
特養でお仕事をしている看護師でもある
岡澤さんからも絶句するような日々の
状況を漏れ聞きます。
そんなところばかりじゃない。
いいところはいいはずだ。そう思いたいのは人情です。

しかし。現実は…。
逆の面から見ることもできます。
お仕事がなくて、職安に行きます。
すると、
「介護の仕事ならありますけど」
やりたがる人が少ない。
辞めてしまう人が多い。慢性的に人手不足。
誰でもいいから来てほしい。
やりたくないが、背に腹は代えられないから行く。
最低限のことをしぶしぶこなす毎日。
労働条件等も決していいとは言えない環境。

 

労働に対する報酬も引き下げられて
ますます困窮する雇う側。
介護の質をあげるどころか…。
そんな中で、満足のいく
「介護」というサービスが
気持ちよく提供されていると
思いますか?
もちろん頑張ってる人
頑張ってる施設はあるでしょう。
しかし。

 

今後、病院のベッド数も減らされ
自宅で介護を勧めるオカミ。
しかし、身内がいるとは限りません。
介護難民は増えるでしょう。
老後、どうします??
だからこそ。
今、まだ元気なうちに。
寝たきりになる時をなるべく先送りし、
寝たきりでいる時間をなるべく短くするために。
自分のカラダを動かせるチカラを
死守しておくことが絶対に必要なんです。

 

それには、日々ちゃんと
カラダを動かすことしかないんです。
これはもう、お金があろうが無かろうが関係ありません。
自分のカラダを自分で動かす。

 

誰も代わってくれません。
代わってあげられないんです。
この件だけは人類ほぼ平等なんですね。
どうか自ら
歩ける能力を放棄しないでください。
判断できる脳力を放棄しないでください。

★今日のエクササイズ★

またもや肩の荷が重い話でしたので。
【肩コリ対策 肩甲骨編 】

⇒ https://youtu.be/mz70FdZ7KR4

ぜひエクササイズをご覧いただき
実践し、肩の荷をおろしてください
(^◇^)
お読みみいただき
ありがとうございました。
次回もお楽しみに(^O^)/

シニアフィットネス専門家、
吉田真理子でした。
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編集後記:

本の表紙にある帯。
誰でも出せる電子書籍ですが、
せっかく出すのであれば、と
長くお世話になっている、
でも、久しくご無沙汰してしまっている
方々にお願い行脚に回りました。

おかげさまで
旧交を温めると共に
改めて長きにわたって
ご縁をいただき続けてこれたことに
感謝感激、そして改めて
「年を重ねて来ていること」を
実感致しました。

25年って、赤ちゃんが、そろそろ
子どもを産んでもいいお年に
育ってる年月ですよね~。
キャー(~_~;)
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
元気な1週間をお過ごしください(@^^)/~~~


2015-05-24

介護現場の現実<知らない方がよかった話>


膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。

更新がどうものびのびになっています。
実は。


書かなければいけないが、
すぐすぐ簡単にアウトプットするには重荷な話と
ガッツリ直面して、筆が止まってしまいました。



御両親や近い方を施設に入れていらっしゃる方、
今まさにもう入れようとされている方には
聞かない方がいい話も多々含まれると思いますので…


どうしようかな、と思ってきました。

しかし、やはりこの問題は待ったなしの状況。
まずはこの記事をご覧ください。
多重介護
多重介護者の悲鳴

もうね。待ったなし。

いつか行く道ではあるのだけれど、それを支える人数が圧倒的に少ない。

シンプルに考えて、
自分が倒れて動けなくなった時、誰が面倒を見てくれるでしょうか?

奥さん、旦那さん、子ども、お嫁さん、等考えつくとは思います。

しかし。
24時間ずっと見ててくれという状況になったら、
その人たちの生活はどうなりますか?


働いていれば、ずっと付いていることは不可能ですね?
じゃあ,辞めてください?

辞めたらその分のお金は入ってこなくなりますね。
生活費、どうしましょう???
ほったらかされても困るが、
その人たちの生活が引っくり返るのは本分ではない。


24時間寝ることもままならず、そばにいて
面倒を見続ける。
しかも、それで、状況がよくなっていくか?

ココがつらいところですが、
看護と介護、違うところです。
よくて現状維持。
たいがいは良くなることはなく悪くなっていきます。
そして、いつまで、という期限も見えない。

赤ん坊とよく同じだと言われますが、
違います!
赤ん坊は育ちます。出来ることが増えていく。

しかし、介護を受けるようになった先には
良くなる、治ることはないのです。


人の死亡率は100%です。
誰もが亡くなる。

それは避けて通れません。
いつか行く道ではあるのです。


ですが、最終到達点に行くまでの間を
どう過ごすか。



長年人の世話になり、それも十分なものではないがために
我慢に我慢を重ねてひたすら耐える
「生き地獄」のような日々。



好きなことを毎日自分の力で行い、
ある日バタっと倒れ、そのまま安らかに往く。


じゃあ、施設に入れば、おしまい
穏やかな安住の日々…

そんなもん、幻想にすぎません!!
残念ながら!!!



それはどういうことか、
これから回を重ねてお話していきます。


今、介護現場で起こってることにも
触れていきます。


ふたをして、見て見ぬふりをしていた方が
いいこともあります。


ですから、
既に大切な方が施設にいらっしゃる場合には
読まない。


そして、自分はとにかくギリギリまで元気でいて
ピンピンコロリを目指してください。


この話をするにあたり、
パートナーの岡澤由里さんをご紹介しておきます。


岡澤さんは現役の看護師さんで
特養(特別養護老人ホーム)でお仕事をされています。

お仕事内容の関係で、
仮名やフィクション仕立てのお話で、
彼女が日々見聞き、体験していることを
私がまずは色々とお伝えします。

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