膝痛、腰痛、肩こりを長生きストレッチで改善|膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

こんなのはどうでしょう

2014-11-27

シニアと運動時の心得(シューズ)

ずぼらさん、ぐうたらさんでもできる 朝1分 夜1分 軽・楽すとれっち

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ちぢめて・のばして・ゆるめて・しめて……、朝1分 夜1分でカラダが軽やかカイテキに生まれ変わる軽・楽(かる・らく)体操の決定版。日々の仕事に、日々の家事におわれるあまりカラダを動かすのが面倒だという“ぐうたらさん"でも簡単に取り組める。ゆるゆる健康運動指導士が唱える明るく楽しく、動けるカラダの維持づくりを紹介します。

著者:吉田 真理子(よしだ まりこ)   ➡詳細はこちら


膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

シニアフィットネス・ 長生きストレッチの専門家 吉田真理子です。

 

とんでもないことが 起こりました。

 

今度はスマホが不調だったので

ショップにに持って行ったら

何をどうトチ狂ったのか (失礼)

店員が私の電話帳を ネット上のバックアップ分の含め

全消去してしまいました。

( ゚Д゚)(>△<)

 

続きは編集後記で。

 

さて今回は、

運動効果を引き出すための

運動時の心得というお話です。

 

運動の効果を引き出すためには

カラダが発する声に耳を傾けながら (体話:ボディトーク)、

運動を習慣化していくことが重要です。

 

ボディトークを通じて体と心の状態を 自らが感じ取りながら、

体調や体力に合わせて運動量を調節し、

シューズや服装を整え、

快適な運動ができるようにしましょう。

それらは、怪我や事故を予防し、

運動を長く楽しむことにつながります。

 

運動するときは、

自分に合ったシューズを 履くようにしましょう。

裸足でやるヨガやダンス、 ストレッチはともかくとして

体操やウォーキング、筋トレなどでは

シューズを履くことにより 関節を守り、怪我を防ぐことになります。

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ありがちなのが 学校の上履き(バレエシューズ)

それから、参観日に使うような 室内履き。

かかとを踏んで履けるような ちょい履き靴(サンダル?)

 

これらは、 足を守ってくれる機能は

ゼロに等しい文字通り 単なる「上履き」にすぎません。

 

運動すれば、

足首、膝、腰などの関節に 大きな衝撃がかかります。

動き方によっては 体重の5倍近くの 衝撃になることも あります。

適切なシューズは、

これらの衝撃を軽減し

慢性の関節炎やけがの予防に つながります。

 

また上手に足底坂 (インソール)を利用することで

姿勢の制御や痛みの軽減なども

可能な場合があります。

 

しかし、 どんないいインソールでも

それを入れる靴が 上履きのようなものでは

せっかくの効果を発揮することが 出来ません。

 

足+シューズ+インソール。

 

三位一体となって初めて

良い相乗効果が得られるのです。

ここはひとつ、

ウエアを1枚我慢しても 自分に合ったよいシューズを

手に入れ(足を入れ?)たい ものですね!

 

 

本日のエクササイズ

★正しいシューズの履き方★

1.紐をほどいて足を入れる

 カカトを踏みつぶさない!

2.かかとを地面にトントンと着く。

3.つま先をついて、かかとを上げ  

 足首をしっかり曲げた状態で

  しっかりと紐を結ぶ。

4.脱ぐときは、必ず紐をほどいて  

 締めを緩めて脱ぐ。 カカトは決して踏みつぶさない!!

 

実際のやり方は動画をご覧くださいね。

次回もお楽しみに(^O^)/ シニアフィットネス専門家、 吉田真理子でした。

★今日の一言★ シューズは取り換えられるが 足は取り換えられない!

 


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=======================

 

 

 

☆☆☆☆☆

編集後記:

 

消えてしまった電話帳は
もとには戻せない。

はるか昔、ガラケーだった時の
バックアップを探し出して
、それでも直近5年分の
人間関係は白紙になりました。

 

大事な人とのつながりが
全て一瞬でパー。

 

バックアップは
あちこちに取っておきましょうね!!

 

ちなみにこの事件を救ったのは
フェイスブックでのつながりでした。

 

フェイスブックも
バックアップの1つとして
有効です!


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
元気な1週間をお過ごしください(@^^)/~~~


2014-11-13

かなりイヤな話ですが…”(-“”-)”


膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com

シニアフィットネス・長生きストレッチの専門家 吉田真理子です。

 

鵜呑みにするのもいかがかとは思ういやな話でありますが

避けて通ってもいけないと思うので…。

 

シェアします。

「そらの行き先」発行者:晴樹  購読は空メール:00586537s@merumo.ne.jp

介護や福祉、高齢者、障がい者について思うこと、そのほかにも語ります。22:00配信です。日刊

発行者さんは現役の介護のプロの方です。

20140226_708110

 

 

 

 

ここから本文

 

高齢者虐待防止法

 

虐待防止法は正式名称を

「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」

と言います。

 
その内容は、高齢者を虐待

(身体的虐待・心理的虐待・ネグレクト・経済的虐待・性的虐待)などから

保護することを目的として、高齢者の介護に携わる家族の義務、

社会福祉施設等で高齢者介護に従事する専門職(ヘルパー、看護師など)の義務、

各自治体の義務を定めています。

 

まず、家族の義務は家庭で高齢者の介護を行う際は、

上記の虐待を行わないように、

十分な配慮を行うことが明記されています。

 

家庭で高齢者を介護する場合、

介護者は要介護者のオムツ交換のため、

夜間十分な睡眠が取れなかったり、認知症の方などに見られる徘徊等を防ぐため

一日中高齢者のそばにいたりと、激しいストレスに見舞われています。

 

それにより、頻繁にニュースで報道されるような、

介護者が高齢者を暴行・殺害してしまう、悲しい結末に発展してしまいます。

それを防止するためには、

家族は介護施設などのサービスを十分に利用すべきだと考えられます。

 

次に、介護専門職の役割は、

専門職自身が入所者を虐待しないように自重すること。

施設内で虐待が発生しないよう、専門職相互に監視しあう。

万が一虐待が発生した場合は、速やかに関係機関へ通報するなどが義務付けられています。

 

最近の介護施設では、

職員による入所者への軽い虐待

(入所者への平手打ち、わざとオムツを交換しない、入所者の目の前で本人の悪口を言う)

は容認されている傾向にあります。

 

これらは、入所者への介護のストレスを職員が共有し、

「実は自分もやっているから‥」という罪の意識が、

見て見ぬ振りをしているようです。

 

また、各自治体の役割は、

市民から虐待の通報あるいは、虐待の疑いが濃厚な通報がもたらされた場合、

助言・相談・指導などにより、高齢者を虐待から守ることが明記されています。

 

このように、法律によって高齢者が虐待から身を守る環境は一応整いました。

けれど一番大事なのは、高齢者の介護に携わる人間が、

高齢者を虐待しないよう、普段から注意していくことです。

 

ブログ紹介↓

『施設内虐待と戦う』
http://tatakau736.blog.fc2.com/

↑※晴輝のブログではありません

『介護寄りの病気』
00618307s@merumo.ne.jp

 

シェアここまで。

 

「年を取って動けなくなったら、施設に入るよ。」

簡単におっしゃる方が大勢いらっしゃいます。

 

しかし、現実は相当厳しいものです。

 

上記のような凄惨なところはそう多くない信じたいですが、

大なり小なり介護現場は

キレイゴトでは済まされない状況のようです。

 

しかも、地域差はあるものの

施設に入るために「順番待ち」をしなければならない。

数か月ならいいほうで、年単位での空き待ちというところもザラ。

待機児童の比ではありません。

 

「施設に入りたい」という状況は

待ってる側にしてみれば、待ったなしだから

入りたい!と言っているのにも関わらず、

「そういう人は多いんです。」

「とりあえず、申請してください。」

「空きが出たらご連絡しますから。」

 

空きが出たら…ってね。

そこの施設からよくなって出ていく、ということはない。

重症化し、そこで面倒みられないからどこかへ移らされるか

あるいは亡くなるか。

 

それが「空きが出る」ということです。

 

「早くあかないかな」=「だれか死なないかな」ということなんです。

“(-“”-)”<(_ _)>ごめんなさい。

 

人の死亡率は100%ですから

いずれは、どういう形にしても亡くなるのは避けて通れない。

 

しかし、できるだけ人として

穏やかに最後の日まで過ごしたい

というのは皆共通していることだと思います。

 

好きな時間に起きたり寝たり、

好きなところへ行ったり、好きなテレビを見たり

好きにお風呂に入ったりといった日常の当り前の自由がなくなり、

持ち込める私物も置く場所が狭いのでと制限され

やることもなくなり

 

寝かされきりにさせられ

薬の量が増え

いろんなことを却下され

 

あれもだめ、これもだめ。

規則ですから。

(>_<)”(-“”-)”(T_T)

 

 

そんな扱いじゃないところならば

良いのですが。。。。

 

 

だから。

できるだけ、自由な人間らしい生活を維持し続けるためには

自力で歩きことができる足腰と

自分で考えて判断できる脳は、手放したらダメなのです。

 

がんばりましょう。( ;∀;)

 

 


2014-10-30

シニアと転倒の話2


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シニアフィットネス・長生きストレッチの専門家

吉田真理子です。

 

 

★転倒リスクチェック★

大久保ら、体力科学、日本体力医学会、2011を1部改変して作成

 

あなたの転倒リスクはどれくらいでしょうか?
1.片足で10秒以上立てますか?。
2.手するを使わずに階段を上るのは難しいですか?
3.膝が痛いですか?。
4.歩行時に杖やシルバーカーを使いますか?
5.何もする気にならないことがありますか?。
6.4種類以上の薬を飲んでしますか?

 

該当した数が多いほど、
転倒リスクは高くなります。

3つ以上該当すると、
該当なしの人と比べて
3倍以上危険性が高まります!
( ゚Д゚)!!!

 

アメリカ老年医学会の転倒予防ガイドライン(2001)によると

低筋力・歩行能力不良・バランス不良が転倒の主な原因として

上位にあげられています。

 

したがって、転倒予防運動では

主要なリスク因子である脚力とバランス能力を強化することが有効です。

 

バランス能力のトレーニングには、

・立位で目を閉じる(視覚の制限)

・体を傾斜させたり(内耳の前庭系の刺激)

・片足立ちになったり(支持基底面を狭くする)することが有効です。

 

バランスの訓練法として、

1日1分の片足立ちがかなり効果的です。

毎日の歯磨きをする時に片足立ちを行うのも習慣化にはお勧めです。

 

ただし、このことで転倒しないよう、十分にご注意くださいね。

 

 

 

 


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