ようこそ! 子育てキッチンへ 子どもがのびのび自立する 2歳からの子育てレシピ 単行本(ソフトカバー) – 2020/10/20
村上 三保子 (著)

「ようこそ子育てキッチンへ!」 吉田家の場合
2021/4/15 20:05

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いつもいつも課題の提出が遅れ、申し訳ないことこの上ない。
課題、まだですか?とメッセージを頂き初めて締切が過ぎていることを知る。慌てて、本を読み、作品を電車でスマホ書きし、テキストのまま送る。当然、本を深くゆっくり読み込むことにはならず、すっ飛ばしナナメ読みも常態化。
毎回こんな感じで恐縮至極である。(なら反省しろやと、自分でも思うのだが…)

うちのこどもは、娘と息子が2人の3人である。
娘は大学からひとり暮らし。昨年、小学校の先生になった。何も出来ない、やった事がないまま、ひとり暮らしをはじめた娘は、在学中、ものすごいキッチリ!!した彼氏のおかげで、多少なりとも料理らしきことは出来るようになった。
別の彼が出来た今、「私は家では作らない」と多忙を理由にやらない選択をしている。出来るようになった上での「やらない」ならよかろう。外食、持ち帰りができるだけ収入があるということでもあり、もう成人だし、と放置。

現在同居の高3長男、高2次男。
一緒に食べるご飯の時は、必ず手伝わせる。働かざる者食うべからず、が我が家の家訓。(笑)
とりあえず作るのは私がやるが、皿出せ箸出せ、ご飯つげ。やらないなら、食べるな。である。

高3長男は小学校の頃は、卵焼きを作るのにハマっていたが、今は全く調理はせず、米を研ぐ、炊くがもっぱらの役目。それでもやってくれるなら猫の手よりはありがたい。

高2次男は、小6辺りから包丁研ぎにハマり、やがて魚をさばくことに進化、マイ出刃包丁(左利きなので、わざわざ合羽橋まで買いに行った)を誕生日に貰い、最近はナントカという青いレアモノ包丁を自分で買いこみ、たまに丸一匹買って来て、何やら仕込んでいる。魚に関しては、私は全く…なので、これもありがたい。

そもそも、私が料理は得意では無く、ごはんだけなんとか「仕方なく作っている」スタンス。お弁当作りも、娘が中学の辺りで挫折。現在に至るまで、子ども達のお弁当はおばあちゃん(私の母)担当である。ゆえに、何回も作文で「お弁当をたまには作ってください」「いつもお弁当を作ってくれてありがとう、おばあちゃん」と書かれる始末。

それでも、ヘロヘロになりながら仕事に行き、塾の送り迎え、さらに夫(これがまた、何にもしない。買い物に行ってお金を出せば全て終わりと思っている)の迎えなどに振り回されてる私を見てか、ほか弁、すき家、なか卯、松乃家と買ってくる日も混じえつつ、失敗してバラバラになった餃子を「またかよ、学習しろよ」といいながら平らげる息子たち。
時には、魚をさばき、野菜を切り、エビを剥いてくれ、グレることも無く、いつの間にか私よりデカくなって「ちっちぇなあ」と頭をポンポン叩いて来る吉田家は、とりあえず平和なのである。

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