今回は色々あって、初めて作品出さず会にも出ないという事態に陥った。

でも、すっぽり抜けてるのは気持ちが悪いので、もう次の課題は出ているのだが、改めて書こうと思う。

この本、持ってるわ!

課題を見た時に、いよいよふみサロが私に寄ったかと思った。

いやいや、そんなわけあるかいな。たまたま、だわ、たまたま。
思わず手が、ナイナイ(ヾノ・∀・`)ナイナイと動く。

ん?この動作はまだまだアリだよね?

昨日見てたテレビで、文化部VS体育系の討論?バトルトークで、体育系は意味わからんゼスチャーやボディモーションが多すぎると言っていた。
ハイタッチやガッツポーズ、ゲンコツを頭上高く挙げる、あと、最近ではジョジョ立ちとか?
(ジョジョ立ちとは、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズに登場するキャラクターたちの独創的なポーズのこと)

根っから体育系な私はそれがもう自然体すぎて、疑問に持つなど露ほども考えつかなかった。

昨今は、ビルダーの大会でのポージングにジョジョ立ちを入れ込む輩もいらっしゃるとか(笑)

う〜んとまとめてざっくり言うと
アタマで考えない、ノリと勢いで即実行する体育系…って感じ。だから、流行りものには乗っかるし、ちょい前のものはどんどん古いと捨て去られていく。

元体育系は、そのスピードにはついていけず、ずっと自分が全盛期だった時のものをリピし続け、若いもんに苦笑される羽目に陥る。

しかし、文化部系でも
文系理系を問わず、言葉や表現、ツールはどんどん新しくなり、

モシモシ( 📞¯꒳¯ )と、耳に受話器を当てる動作すら、スマホでは水平持ちがデフォルトになる…??

原稿をかくと言っても、もはや手書きで「鉛筆なめなめ」書いている人はいるまい。当然、動作はキーボードを打つスタイル…いや、もはや音声認識か?フリック入力か?

などなど、考えるとキリがない。

仕事で使う音楽も、その再生媒体はレコード→MD→CD→デジタルプレイヤー→スマホ…と変わって来ているし。教える側も、画面のあっちとコッチのオンラインレッスンも普通だし。

この先どうなっていくんだろ。

・・・・。

あと10年したら、同じお題目で書いてみたいものだ。
その時私は何をしてるかな。