自己紹介3…というよりもはや裏話?
2021/4/13 17:54

著者近影↑↑↑

吉田真理子(よしだ まりこ)

ゆるゆる健康運動指導士&フィットネス作家。
1997年 フィットネス誌で『インストラクター物語』ペンネームで連載開始。(2004年単行本化)日本で唯一、現役インストラクターによる物語として、25年超の現在も出版元、掲載誌を変遷し継続中。
2017年 『ずぼらさんぐうたらさんでもできる朝1分夜1分 軽楽すとれっち』本名で上梓。
2019年 オタク全開エッセイ執筆進撃開始! ふみサロエッセイ集編集委員

ども(。・ω・)ノ、まりねえです。

前回の続きです。
編集委員校正がひと段落し、原稿を一旦出版社の編集者(こちらはプロ!!)にお預けすると、
次は、『本を売るための段取り』を始めなければなりません。

はい、ここで
??となるか、ならないか。
著者としての「必要な力」が問われるところです。

今や、出版業界はとてもとても大変な時代。
そもそも、「私、書く人、あなた売る人」という図式は、極々限られたトップ中のトップ文豪様だけに存在するもの。
今は、著者がどれだけ売るチカラがあるか!!
がとにかく、大事なのです。

「えんとつ町のプペル」のキンコン西野さん。
半端ない努力注力全力で、売るための仕掛けやらあんなことやこんなこと、ありとあらゆることをされてるから、コレで売れない訳が無い。
(詳しく知りたい方はググッてね。いくらでも出てくるから)

我々にも当然、ソコが期待されてるワケですよ。だって24人もいるんだから。
そのマンパワーを持ってして、売ってくれるんだよね?だから、出版までこぎ着けられたんだよ、という話です。




!!!!!!!!!!!!

このことを自覚してるメンバーは
この時点においては片手で足りるくらいだったのでは??

もちろん、得意不得意はある。
アウトプット方法も、24人いれば24通りのやり方があるはず…
とはいえ、
大半が「原稿書きました。預けました。校正返ってきたら直します。あとは、色んな言われた確認をしてくうちに、本になって、書店にヒラ積みされて、どんどん売れてく」というお花畑な認識。

ちょ、待てよ。

どこの誰とも分からない、ほぼ素人集団が書いた
エッセイを誰がお金出して買いますか?

アナタなら買いますか?

まずは、知ってもらわないことには話すら
始まらんでしょ〜が!!

そこで、結成されたのが
第1次広報部隊

ところが、
やる気ある!情熱ある!…んだけど、
お互いが、自分の世界の目線。
各自マイペース。
だもんだから、話が噛み合わない。
話が練れてないうちに、行動に移す。

情熱のあまり、非難も飛び出し、
火中険悪、言葉の刃の応酬バチバチ✨🔥🔥🔥

待て待て待て💦💦💦💦

このままでは、
先に進まないどころか、傷つけあって空中分解(o>ω<o)は必至。

直感型、やりながら考えるタイプが多いのも災いし、さらにその火中に更なる「思い付き」を投下した先生の一言も災いし(タイミングが💦バッドだった)、もはや火災旋風の如く、為す術なし。

もといー!!!!

やり直そう💦💦💦💦
今の、なーーーし!!!!!!笑

全面白紙撤回だぁー。

そもそも「ふみサロの掟💓💞」を踏襲せずに
情熱だけで始めたのが失敗の元。

かくして、
第二次広報隊を再結成する
ことと相成ったのでありました..

誰が悪いとか、無いんですよ。
皆、自分の持てる限りの情熱を持ち寄って
良かれと行動してたんだから。

ただ1つ、全員がふみサロの掟
を忘れ、素のままで行動したことを除いては。

火中?渦中?

↑ 火中 渦中 ↑
((´∀`*))

続き、いります??