https://amzn.to/3Oxz8n8今回の課題はこちら。世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」山口周

ロマンとソロバン
2022/7/24 19:43

「美意識」といえば、師匠である。
あまたいるセミナー講師の中で、ひときわ群を抜いて光っていたのが「後藤勇人」師匠であった。

インストラクター業に手詰まりを感じ、ビジネスとしてどうにかしなければと色々四苦八苦していた時期。
カカコトリ師匠という変わった名前の方の大人脈交流会というものに初めて参加した。
ビジネス一色のおじさんの中に2人、何やらチャラめ風味な後光の指す方々がいた。今思うとそれが輸入ビジネスの大須賀祐さんと後藤勇人師匠だった。
当時、学びたい気持ちはあるものの、
背広組のイカサナイおじさんの顔面を見続ける講義動画が苦痛すぎた。。
正直、10分も経つと、寝落ちしてしまう。音声だけでええやん!と思っていた。(いや、今でも思ってる。)
そして、私は後藤先生のコンサルを受け、師匠と呼ぶようになった。

そもそもインストラクター業は、人気家業でもあり、自分自身が商品。そこには、キラキラチャラチャラ風味は必要であり、それに惹かれて来る人々を魅了することは必要不可欠な要素である。
それを背広組おじさん講師に分かってもらうのは土台無理な相談であった。しかし、後藤先生は理美容師という『美意識の塊』の出自。
加えて、ご本人の美意識の高さが半端ではなかった。コロナ前、ビジネス塾の懇親会やクリスマス会、出版記念パーティまで、店のチョイスから演出まで、逆さになっても思いもよらないキラキラな世界を堪能させて頂いた。一時は、何とかそこにふさわしい感覚を身につけようと頑張ったが、自分の本質とかけ離れすぎ破綻。
その後コロナ禍に見舞われ、私のキラキラチャラチャラ期は終結した。

師匠のおかげで、「必要なら『キラキラ』『チャラチャラ』も可能!というカード」は手に入った。
そして私は等身大のやり方で、好きなように好きなことをやりながら、自分なりのロマンとそろばんで生きられるようになった。
さて、本当にコロナ禍があけて、全ての制限が外れた時、そこにどんなステージが待っているのであろうか。楽しみでしかないのである。

「ロマンとソロバン」 の意図
吉田真理子

本を読む前から、『美意識』というワードを見た瞬間に「後藤先生の事を書く」ことは決まっていた。
決まっていたけれど、一応(!!)課題だから本は読もう。
う…、読みにくい。「私の苦手な文章です。」だ。
残り1/4のところでギブ。もういい、執筆に入らないと間に合わない。

後藤チルドレンとか後藤ガールズなどと呼称されていたころの「大奥物語」を書こうと思ったのだが、その話は「ひまわりのなみだ」(太陽系外縁天体準惑星の話)で書いた。
同じ話をするのも面白くない。そこで、初めてお見かけしたときの話を書くことにした。

実はお見かけしたときからあっさりコンサルにたどり着いたわけではなく、かなり人的回り道をしているのだが、その話をするには到底文字数が足りないので・・・残念ながら割愛。そろばんの話もまた今度…ということで、今回はロマンだけ。

ひまわりの涙の時は、城村班だったので、
今回ご本人を前にするのもドギマギするが

後藤先生なら「怒らずに」笑って流してくださることと信じている。

よろしくお願いします

追伸

なんと!後藤班の特別賞🎉🎌🏆🎌🎉頂きました。後藤先生、忖度ありがとうございます😊🙇‍♀️