ロマンとソロバン番外編
2022/7/28 12:51

今日はオフである。
久しぶりの平日オフである。
しかし、まだ学校が休みでない長男、もはや休みで母を運転手&執事だと思ってる次男の送り迎えに追われ、あえなく午前中は終了。

今宵はふみサロ本番日。
むろん、オンタイムでは夜間のお迎えタイムに被るので、音声耳だけ👂👂参加はいつものことなのである。

だから午後のわずかな時間だけが、誰にも邪魔されないオフタイム。
やかましく鳴く蝉の声をBGMに、ふみサロ仲間のエッセイを読んでいく。
ゆっくり全員分読めるのも久しぶり。
古い(失礼💦)仲間の作品は、今度はどんな感じで来るのかワクワクの楽しみ。その人の姿を思い浮かべながら「そう来たか~」「そこ?」などとリアクションしながら味わう。
新しい仲間の作品は、その人がどんな方なのかほぼ存じ上げないままに、まだ見ぬその人となりとバックボーンが作品から溢れ零れるのをひと掬いずつ味わう。

自分の作品を描き上げて、提出するまでは
よほどのことがない限り、ヒト様の作品には目を通さない。それが私の美学!(美意識とも言う)

見てしまうと、アレンジの天才である私は、
その切り口か!その視点があったか!などと気づいて、二番煎じを生成してしまうからだ。
ゼロから1を生み出すクリエイティブ能力訓練のために此処にいるのに、1から無限に粉飾してしまっては意味が無い。

故に提出後も、ヒト様の作品を読んでから、自分の作品に手を加えることはしない。(誤字脱字を除く)
また、書面で出す講評や、自分の作品の意図も、第2、第3の作品と意識して書く。ある意味、二次創作になりうるが、それはそれ。

以前は、作品の意図はなし!作品だけの直球勝負!!のスタンスだったが、
これも『書いて人目に触れるチャンス』と気づいてからは、積極的になった。量稽古命!である。

うん、うん。
安定のお気に入り仲間の作品は今回も快調✨✨✨だ。(誰とは申し上げないが)好きだなー♡この感性☆彡.。

あれ、この方はこんなバックがあったのか…そういえば前回、そんな話を書いておられたっけ。

時間と気持ちに余裕があればこそ、の
先取り1人ふみサロ。
蝉の声と扇風機の風が心地よい夏の午後のオフタイム。
心ゆくまでアートな時間を堪能しよう。