課題本『ニュートン式超図解 最強に面白い‼️次元』

『次元』を巡る世界の旅
2021/8/15 11:56

 

「次元?」
一瞬にして浮かんだ3つの世界。

『次元大介を中心とするルパン三世の世界』
『神様は高次元にいらっしゃる話を中心としたスピリチュアルの世界』
『もしもボックスに代表されるタイムワープや異世界転生等の世界』

さて、どれをえらぶ??

日頃、私は自分の提出が終わるまでは他のメンバーの作品は読まない。読むと、テーマがなんだか二番煎じになる気がして嫌なのだ。

しかし、今回は何故か他人の感性が気になって仕方ない。一般的にはどれが来るもの??
そこで既に提出されてる4作品を開いてみた。
タイトルが表示される間に、自分と被りそうなテーマだと判断したものはそれ以上開かず閉じる。
被りそうもないものは拝読させていただく。

あ、はーん。
自分以上に「この件」について語れる人は居ない!その信念の元にテーマを選んでるんだという事に気づいてしまう。
同じ題材でも、切り口が違えば、同じ世界が展開されることは無い。まさにパラレルワールド。

ちなみにパラレルワールドは横並び。異次元であっても優劣はない。

スピリチュアルで言う異次元(高次元)は縦並び。上の次元からは認識できることが、下の次元では認識できない。本文を借りるなら、「3次元の立方体が2次元の平面を通り過ぎる時、2次元の住人には切り口である「面」しか認識出来ない」というやつ。
すなわち、「オレらは分かるけど、君たちには一生かかっても理解出来ないよ」的な圧倒的優劣、カースト、下克上のない縦社会。

ふみサロは、パラレルワールドの横並び世界であり、スピリチュアル系は「アタシ見える人、あなた見えない人」の縦社会。
なるほど、だから
居心地が良かったり悪かったりするのか。

『次元』と言えば「次元大介!」というのが私の周りの友人であり、それで果てしなく盛り上がる。しかし、興味がない人から見ると「は?何言ってんの?」となるのは火を見るより明らか。
異次元の住人同士だから仕方ない。お互い干渉する必要もない。無理に分かり合おうとするのは、エネルギーの無駄であり、内に向かえばストレスに、外に向かえば争いの火種となる。
お構いなく、である。

さて、これで期せずして
3つの世界を駆け足にて巡る事ができた。
1つの世界を深掘りした方が、良い評価を貰えるんだろうなぁ。まぁ、いいさ。

ひとまずこれにて1本め、終了!