1. フィットネスインストラクター、長生きストレッチの吉田真理子です。

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さて。

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後半の話です。
すごーい昔、講師として講習会で
登壇してた頃。

感想アンケートの中に必ずあったのが
「私ならもっと上手くやれる」
「私ならもっとわかりやすくやれる」と言ったご意見。

コチラの力不足はもちろん認めるし、アンケート内容が「ためになった」「良かった」だけだと、あまり次回へのフィードバックにもならないのも正直なとこ。

だが、ある日気づいちゃったよ。
「私ならもっと出来る」と書いてくる人に限って、前に立ったことがない。のみならず、そのような機会を持とうとしない。たとえ、じゃあ次回はあなたがどうぞとなっても、決してやろうとはしないってこと。
月日は流れ、講習会を主催する側になる機会もあり、集客でヒーヒーいう経験もする中で、
また気づいちゃった。
自分が会を主催するような人は、決してドタキャンはしない。
ハナから不参加、あるいはやんごとなきご事情が発生した時には、早めにきちんとご連絡下さるし、ある程度事情も説明して下さる。

何が言いたいかっていうと、
やっぱりドタキャン繰り返す人は、その程度の人、という認識を持たれちゃうわけよ。うん。

もちろん各々ご事情あるのは100も承知。
だけど、やっぱり一定の割合で、ドタキャンクセのある人っていてさ、だいたいが
いくいく、やるやるの口だけ星人。

信用って、大事なわけさ。
特に、主催側がこれから一緒に仕事して行きたい人を受講者から探そうなんていう、心づもりがあったら、これはもうアウトね。

大きな仕事を次々こなしてる知り合いの人は、
1度ドタキャンした人には
二度と誘いをかけないと言いきってる。

まぁ、人だから、何らかあっても、やっぱり3回目はないなと私も思う今日この頃。

そうすると、そういうドタキャン星人には仕事をお願いもしないし、何かあっても声かけないよね。
またドタキャンされたら困るもん。

自分軸も大事だけど、
自分がやりたいことの延長にいる人や方面の約束は、守った方がいい。守れないなら最初から約束しない方がいい。
参加表明は、確実な時のみと決めて、ドタ参の方がマシよー。

参加してくれたら、主催側は嬉しいからね。

と言いながらも、
やりたい事はした方がいいし、やりたくないんなら、ご縁がないとかタイミングじゃないのかも知れない。
立つ鳥跡を濁さずで、大人対応で
迷惑は最小限にしつつ…
(迷惑かけてる自覚は持ちましょう)

でよろしく。
M・Yoshida ⌘ 🎵😃