エッセイ修行中。自由文「門限」
2019/8/19 18:48
門限。
一応ググってみた。
門限(もんげん)とは、外出する際に夜間において、外出先から帰らなければならない時刻のことである。
未成年の専門学生時代は22:30。
大学生になってからは、自称電車のあるうち。
社会人になってからは、遅番勤務が多かったので言われなくなった。
一人暮らしするようになり、無制限解放。
結婚、こどもがうまれてからは、常に保育園、学童の預かり時間が門限で。
そして、そこから解放されても、
旦那が帰る前までには帰るのが、不文律の門限となった。
さらに最近では、バイクを事故で廃車にした旦那が私に車で迎えに来てもらうため、せっせと時計通りに帰ってくる。
そこに間に合うかどうか、が判断基準。
正直、めんどくさいし、大人なんだから自分で帰ってこいやオラァ(҂˘̀^˘́)ง
と思う。
しかし、そのめんどくささと、
迎えに行けない(旦那にとって正当な理由なしに)事態が発生した時の旦那の面倒くささ、を天秤に格段にかけたら、
どっちがノーストレスか。
事なかれ主義でよい。
早めに帰れば、ノーストレス。
本来、くつろぎの場、憩いの場であって欲しい家が修羅場、針のむしろ、ストレスの温床、になるのだけは、避けたいのだ。
めんどくさいのパス!!!
という訳で、
今日も私は、やや遠方の魅力的な勉強会を諦める。
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