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ゴールデンウィークは神奈川県庁に

遊びに来ませんか?

1 公開日・公開時間  

5月3日(土曜日)から6日(火曜日)  午前10時から午後4時まで

2 公開場所     

神奈川県庁本庁舎(横浜市中区日本大通1)

 〔3階〕 知事の執務室(扉の外からご覧いただけます)

      旧貴賓室(第3応接室)

      旧議場(大会議場)

 〔6階〕 本庁舎歴史展示室

 〔屋上〕 展望台  本 庁 舎 屋 上
       3日(土)~6日(火) 10:00~16:00  屋上から横浜港が一望できます
       5月6日は、大桟橋に「ダイヤモンド・プリンセス」(6:00入港、18:00出港)と
       「ぱしふぃっくびいなす」(10:00入港、19:00出港)の2隻が着岸しています。

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新庁舎

 〔8階〕 県議会の議場(8階傍聴席からご覧いただけます)

 〔屋上〕 展望台

3 実施方法 

・公開場所を無料で自由にご見学いただけます。

・「キングサポーターズ」(庁舎案内ボランティア)の方々が、公開場所でご案内します。

実施イベント

○ イベント

  ・King(キング)に集まれ!マスコットキャラクター大集合!!(5月3日から5月5日)

かながわマスコット1のコピー

  ・県庁でダンス!高校生ダンスコンテスト(5月6日)

  ・県警音楽隊・カラーガードによる演奏・演技(5月6日)

  ・コスプレ写真撮影会(5月6日)

  ・専門家による本庁舎建物の解説(5月3日)

  ・県産木材による木工体験コーナー(5月3日)

  このほかにも、様々なイベントを用意しています。

○ 物産販売

  ・神奈川の特産品販売

  ・神奈川地産地消弁当「かながわ彩りべんとう」販売

○ 飲食

  ・新庁舎12階レストラン(11時から15時)

     メニュー:カレー、そば、生ビール等

  ・屋外フードコート


☆神奈川県庁本庁舎プロフィール☆

○ 昭和3年(1928年)に建てられ、平成8年に国の有形文化財として登録されました。関東大震災で焼けた県庁本庁舎に代わる4代目で、知事が執務する現役の庁舎としては、大阪府庁本館に次いで全国で2番目に古いものです。

○ 日本趣味のある洋風建築で、昭和初期に流行した「帝冠様式」建築の先駆けと言われています。

○ 横浜のシンボル的存在であり、横浜三塔の一つ「キングの塔」と呼ばれています。
   (※クイーンの塔:横浜税関本関庁舎、ジャックの塔:横浜市開港記念会館)

☆横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)☆

 横浜三塔の愛称は、昭和初期に外国船員がトランプのカードに見立てて呼んだことが由来と言われています。

 「キング」神奈川県庁は、五重塔をイメージさせるスタイルで、昭和初期に流行した帝冠様式のはしりといわれています(1928年竣工)。

 「クイーン」横浜税関は、イスラム寺院風のエキゾチックなドームが特徴です(1934年竣工)。

 「ジャック」横浜市開港記念会館は、東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅に角ドームを配しています(1917年竣工)。

横浜三塔を巡る物語 ~横浜三塔物語~

 横浜三塔は、戦争等をくぐり抜け建ち続けてきました。いつしか船員達が航海の安全を祈り、これを目印に入港したと言われています。
 この三塔ですが、実は一度に見ることができる場所は限られています。

 「①赤レンガパーク」570121.jpg

 「②日本大通り」 570125.jpg

  
 「③大さん橋」570126.jpg

          

 この3つのスポットを1日で巡ると、願いが叶うという伝説があります。
これが「横浜三塔物語」です。
カップルで巡ると結ばれるという噂もあります。(*^_^*)/☆∩(*^_^*)
 この3つのスポットには目印が設けられています(上写真参照)。
皆さんも探して、少し幸せになりませんか。