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livoon(ライヴーン)ミュージシャンブロ グ
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http://s.ameblo.jp/livoon/entry-11272106086.html
洋楽を聴いて手拍子を入れるとき、 無意識に2拍目、4拍目に 手を打っている事に気づくだろう。
これが、アフタービートだ。
その逆に、日本の民謡や演歌に 手拍子を入れる場合、 1拍目、3拍目に入れる。 これをオンビートとよぶ。
年配の方なんかは ついつい、オンビートで手を打って、 揉み手まで入れてしまう。
逆に欧米人はオンビートが苦手。
何でだろう?
これは、私たちの先祖に原因があるんだ 。
欧米人は、もともと狩猟民族。 馬に乗って狩をしていたんだ。
馬が地を駆けるとき、後ろ足で 力強く地面をけって、前足で着地する。
この後ろ足で地面を蹴るのが、4拍目、 前足で着地するのが1拍目と感じるんだ。
より早く走る為には、4拍目の後ろ足が 重要になってくる。
この馬にまたがって狩をしていた欧米人 は 自然とアフタービートが体に染み付いた んだね。
一方、我々の先祖は農耕民族だ。 桑もって畑を耕していたんだ。
地面に桑を入れるのが、1拍目、 柄を揉んで振りかぶるのが2拍目。 つまりオンビート+揉み手の基本だ。
洋楽は、ほとんど4拍目もしくは4拍目の 裏からビートが始まる。
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(*゜Д゜)おおお
そうだったのか!
知らなんだ!
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