イイトと思ったマガはシェアしますシリーズ。

【毎日1分!実教見聞】
#2290_2013/08/21 Wednesday

おはようございます。
今日は、靴の臭いを防ぐ方法について。

●履いた翌日は陰干しをする
靴の水分は、一晩では完全には逃げません。
一日履いたら、次の日は風通しの良い場所で陰干しをするようにします。
靴の中の湿気を、逃がすように心掛けます。
ただし、間違っても脱いだ後すぐに下駄箱に入れないように注意して下さい。

●除湿剤で下駄箱や靴の中の湿気を取る
下駄箱や靴の中に溜まった湿気は、嫌な臭いの原因になります。
除湿剤を入れたり新聞紙を敷いたりして、湿気が溜まらないようにします。
お菓子等の袋に入っている脱臭剤を使うのも良い方法です。

●靴の内側を消毒して雑菌を取る
アルコール入りのウエットティッシュで靴の内側を拭いて、臭いの元になる雑菌を取るようにします。
その後、ベビーパウダーを一振りして臭いをパウダーに移らせます。
最後に、固く絞ったタオルで拭き取るようにします。

■編集後記

最近は、若い女性の間でも水虫になったという話を聞きます。
白癬菌(はくせんきん)というカビが原因で、皮膚の表面の角質層に寄生して皮膚の病変を起こすものです。
一般的に最初の症状として、痒みが出てきます。
手・足・爪体・陰部等、罹る場所によって種類分けされています。
最近の女性に目立つのは、足と足の爪です。
水虫は皮膚の症状によって、三つに分けられます。
足の指の間が白くふやけたり、あかぎれのようになるタイプ。
足の裏や手の平が水膨れや皮剥けになるタイプ。
足の裏や手の平の皮膚が厚く硬くなって亀裂ができるタイプの三つです。
爪の水虫は、痛みや痒み等の自覚症状がないのが特徴です。
・色が白く濁ったり茶色に変色する
・爪が厚くなったり脆くなったりする
このような症状に気を付けるようにして下さい。

このメルマガの購読は、下記のアドレスに空メールを送ると届きます。
00452764s@merumo.ne.jp
 
 
☆発行者:石田 健
☆HP:http://60.xmbs.jp/kenbun//

白癬菌(はくせんきん)は、角質に入り込むと悪さをします。Σ(ノд<)
24時間以内に洗い流せば、OK。
足の指の間をよく泡立てた石鹸で手で洗いましょう。
軽石なとでごしごしは、かえって角質に傷をつけ白癬菌が入り込みやすくなってしまうので、きをつけましょう。きゃー(;´д`)