ビジュアルとボイス

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今日の言葉

「V２をマスターせよ」
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人を惹きつける講義、話し方をするなら、
Ｖ2をマスターする必要がある。

Ｖ２とは、VISUAL（ビジュアル）と
VOICE（ボイス）の頭文字。

ビジュアルは、表情、服装、動き、
姿勢、しぐさ、小物・・・など見た目での惹きつけ。

講演台のマイクの前で動かず話しているより、
ハンドマイクをもって、あるいはピンマイクを胸元に付けて、
動きながら話をした方が惹きつけられる。

たとえば、これが動き。

受講者や聴き手がイメージわくような
小物や服装を演出として用意する。

たとえば、これが服装や小物。

表情は、言うまでもなく、
無愛想、無表情より、感情豊かな表情、
笑顔の方が惹きつけられる。

声も、大きさ、早さ、高さでだいぶ印象が変わる。

テンポよく、パワフルで語ったかと思えば、
ここ一番では、ゆっくりとヒソヒソ声で語る。

このように、ビジュアルとボイスは
受講者や聴き手を惹きつける上において、
最も重要。

まずは、感情豊かに
ビジュアルとボイスを表現することをマスターしよう。

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服装に関して。

勘違いをされる方もたまにいらっしゃいますので…(^^;)

オーディション等、大勢の中に埋もれては見てもらえない。だから、目立つ事は大事。

しかし。

フィットネスのオーディション（デモチームでもない限り）においては、
悪目立ちはマイナスです。

なぜなら、オーディションに受かってオシゴトしていただくということは、そのクラブのひととして、お客様にサービス提供する側に回るということ。

ウチの看板に相応しいか、少なくとも看板背負わせてもウチが恥ずかしくないか、は、
最低限のラインです。

だから、もし事前にクラブを見学しにいけるならいって、どんな雰囲気のところなのかを見るといいです。

ハデ目の人材が欲しいのか、元気ピチピチか、ビジュアル重視か、しっかりしたコミュニケーション能力か。

ぱっと見、そこまでわからなくても、お客様の雰囲気はわかると思います。そのお客様が受け入れて下さるキャラで、自分を演出しましょう(^_^)b