おはようございます。
FB100です。
若干ご無沙汰申し訳ありません。
担当者安奈、風邪をば引き込んでおりました(>_<)
続きは編集後記にて。
さて、本日は「カラダの整備、してますか?」鎌田安奈です。
では、始まり始まり〜。
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週末に、カリスマトレーナー安田先生にくっついて、【健康運動指導士の研修会】におじゃましました。
安奈の役割どころは、講師安田先生のアシスタント。
約四時間半にわたる講座です。
テーマは、骨盤帯まわりのストレッチ。
参加者様は、みなさん「健康運動指導士」ですが、そのバックボーンは様々。トレーナー、インストラクター、保健師、治療家、少年スポーツコーチ他ほか。
皮膚及び皮下組織のリリースで、動きの制限因子を解除する方法を中心に学びました。
基本的に、二人組でチェック→リリース→チェックを行う流れなのですが、
たびたび飛び出す質問が「そのストレッチのセルフのやり方を教えて!」
おそらくフィットネスインストラクターの方々でしょう。
わかります。
エアロインストラクターにとっては、セルフなら自分で自分をケア出来るし、あわよくばレッスン内で使えるけど、パートナーストレッチ的手法はすぐすぐ使えない。やってくれる人も周りにいないし。
ですよね?
さらに、「リリースの方法はわかりました。それだけではダメなんですか?」と言う質問。
痛みや動きの悪さの原因が、
筋力不足や動きのまずさ、柔軟性の不足にあるならば、動きやすくしたあとに、その根本にアプローチしていかなければ、また同じことになります。
少しでもいいから、動きやすくなったらそのタイミングで
「動きの再教育」や「目的筋の強化」をしましょう。
…と言うことをお伝えしつつ、ふと思いあたったのが「インストラクターの孤独」
メンバーの身体の相談にはのるけど、自分の身体に関しては、ほぼ相談出来る人ケアしてくれる人がいない。
だから、悶々と痛みを抱え、我慢しながしながら、方法を探し、試すんだけど効果はイマイチ。これを無限地獄で繰り返していく。
私自身もそうでした。
しかし!
ぶっちゃけ、いったんヒトに完全委託してみた方が早いコトが多々あります。
セルフでなんとかする
→ 自分で作り出してるパターンに気がつかず、悪循環にはまってる
トレーナーにみてもらう
→ 気づかなかったクセや思いこみを客観視して、本来あるべき正しい形に誘導してもらえる。
つまりね。
ずっと自分のやり方できて、今の痛みや不調がある。
同じ目線でいっても、この先も変わらないんです。
だから、違う目線で見てもらう。
オンリーワタシσ(^_^;
のインストラクターには耳が痛いでしょうが、そういう人がまわりにいるのといないのでは、これから先の伸びしろがちがいます。
続く
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編集後期
紺屋の白袴、医者の不養生と
インストラクターのカラダの不調は、同意義語。
メンバーには、「無理しないで」と言いながら、自分はメッチャ無理します。そして、そんな無理クリ頑張ってる自分が結構好きだったりします。
σ(^_^;
違います?
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