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続きです。

先日、生徒さんに聞かれました。
「先生は痛いところ、ないんですか?」
私「ありますよー。アチコチガタガタ。(笑)朝起きるとギクシャクしてます。」
言いながら、ハッΣ( ̄□ ̄;)としました。

それってやはり、いかんやろ。

トレーナーとして、ボディコンディショニングをしてるときと、インストラクターとしてレッスンしてる時では、たぶんカラダに対する意識が全く別人になってると自覚します。

インストラクター=アスリートと同じだから、多少アチコチ痛いのは普通。張ってる凝ってるは当たり前。

しかし、トレーナー中は、上記なヒトがくると、「それでは長く続けていけないし、いいパフォーマンスはできないから、しっかりケアやメンテしなさい」と言う。

なんて矛盾してるアタシ。Σ( ̄□ ̄;)!!

ケガや事故でどんだけ痛い思いしても、休まないで頑張ってお仕事してきた自分は内心自慢だけれど、それがカラダにはどんなによくなくてダメダメなことか、改めて確認しました。

休めない= 休みたくないんだよね。
キモチの上でもお金の面でも、代わりがいないことも(探すのがめんどくさい。探す手間暇気力をつかうなら、我慢してレッスンしちゃった方が楽だったりラジバンダリ〜謎)

だから。
折衷案としては。

駆け込み寺的なドクター、トレーナーを確保しておくこと。

最悪、痛み止め注射でなんとか一試合だけはもたせてくれるドクター、とりあえずテーピングと手技で痛みを抑え、筋弱化をなくしてくれるトレーナー。
そして、再発防止のためのコンディショニングとトレーニングをしてくれるトレーナー。

やはり、痛みを抱えたままではキモチが下がるし、(痛みはやめとけっていうカラダからの警告だから、やめとくのが一番!)
それをなんとかしましょう、二度とそうならないようにトレーニングしましょうと付き合ってくれるトレーナーは確保しとくことが大事です。

状態が悪いまま、痛みを我慢してやり続けるのは、愚の骨頂です。

アライメントが悪いのか、使い方が悪いのか、やりすぎなのか、原因を明らかにし、ソレに対して適切に対処してくれる駆け込み寺をみつけましょう。

一人では、未来日記は書きにくいと思います。

そんなヒトに心アタリないという方は、ご相談下さい。
なんとか、一緒にお探ししましょうo(^-^)o