まりねえです。
フィットネスナビゲーターです。

NOSS事務局レター
前回からの続き

ノス田さん「先生せんせい!」

先生「あらノス田さん、ご家族の評判はどうだった?」

ノス田さん「うん、音楽は西川右近さんのNOSSの本「7分のおどりで筋力強化」にあったから、これを使って教えたら、大好評だった〜!」

先生「それはよかったですね」

ノス田さん「でもね、夫が“これはどこに効くんだ?”って聞くのよね。本を読んだけど、よくわからなくて」

先生「そうね、やっぱり健康のための踊りだもんね。じゃあ、次はNOSS検定2級に挑戦してみる?」

ノス田「え〜2級???」

先生「そう。検定2級は、この本を使って、NOSSの振りがどこに効くか、これを勉強します」

ノス田さん「え〜、そりゃ無理だわ」

先生「そんなことないない、あくまでも簡単な、振りと効果をマッチングする筆記試験と、より効果が出る踊り方をみていきます」

ノス田さん「効果がでる踊りって?」

先生「たとえばノス田さんは今、順番は覚えたんだけど、腰をこうやって落としてみて」

ノス田さん「ちゃらら〜♪あ、効く!」

先生「じゃあ、こうやって腿と腿をすりあわせると?」

ノス田さん「あ、ぜんぜん違う!」

先生「そうなんです。足の筋肉は内側のほうが衰えやすいからね。姿勢もよくなるし、バランスも取りやすくなるの」

ノス田さん「あら、じゃ単なる踊りじゃないのね〜!」

先生「そう!これは健康になるための運動ですからね」

ノス田さん「じゃあ、NOSS2級は運動としてNOSSを覚えられるわけね」

先生「どうです?うけてみたくなりました」

ノス田さん「これは挑戦だけど、ちょっとやってみたい。うちのお父さんも猫背で肩こりだし、そんなんにも効くかな?」

先生「じゃあ、2級に向けて、もっと深めていきましょう!」

ノス田さん「よ〜し、やる気でてきた!」

つづく

※検定2級はNOSS本「7分のおどりで筋力強化」(日経出版)を活用して、お客様にNOSSを運動として意識してもらいます。

踊りの振りに意味があることがわかると、新たな価値が生まれ、さらに続ける意欲が増します。

もちろん、この会話のような進め方だけでなく、自分の工夫でクラスを豊かにすることができるのです!

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