まりねえです。
フィットネスサポーターです。
師匠のセミナー告知ではあるのですが、
そこにくっついてきた本文がスゴい。(◎-◎;)
ここから。
なので、本文から読んでください。
前回の東京会場では異業種交流会の主催者が、自分の交流会を放ってでも参加されました。
なぜなら、出版し書籍が売れることは、それだけ価値があること
だから。
逆に、売れなければマイナスイメージも広がるという怖い世界。
どうせ出版するなら、吉田真理子さまもプラスのイメージを持ってもらい、ご自身のビジネスにもプラスになるように連動させたいですよね。
まだ、本を出していなければ、営業さんが売るものだと思われているかもしれませんが、はっきり行って出版社さんは売り方を知りません。
なぜなら、その流通のしくみに、売れない理由があるのです。
先週もこれからデビューする著者さんの打ち合わせのために、中経出版の担当編集さんとお会いしました。
どうなったと思います?
翌日には予定部数に対し、1,000冊の追加が決まりました。
編集さんに売る方法をレクチャーさせていただいたからです。
アマゾンキャンペーンをする時には、アマゾンさんからアンケートが来ます。
「どんな人がこのキャンペーンを応援しますか?」という主旨の。
そのアンケートに何を書くかにより、アマゾンさんが売れる数、つまり納入数を決めるという非常に重要なアンケート。
在庫が無ければ売れないのはどのビジネスでも同じ。
キャンペーンでしっかり売り、順位を上げることで、リアル書店さんの陳列も変わります。
つまり、トータルでも売れ行きに影響が出るのです。
アマゾンキャンペーンは水面下の準備をどれだけしたかで順位が決まります。⇒ここ【重要】
そして、その準備には半端じゃない時間が必要です。
ウソは言いません。
ぶっちゃけ、「簡単ですよ」と言いたいです。そのほうがセミナ−の集客は楽ですから。
でも、嘘はつきたくありません。本当に時間がかかります。
現在、コンサルをしている方も言ってます。
「聞いていたけど、こんなにやるべきことがあるとは思わなかった。もっと早くから取り掛かるべきだった」と。
川西市にお住まいのある著者さん
出版戦略会議に出席されたのが1月でした。
その時点で、企画は通っており、出版予定は6月。
正直思いました。
「準備期間が短いけど大丈夫か?」
ところが、原稿を書き終えてから、出版社さんの都合で予定が三ヶ月延びてしまいました。
著者さんが喜んだのは言うまでもありません。
なぜなら、キャンペーンまでに準備する時間が作れたから。
結果的には、アマゾン総合1位になりました。
もし、まりねえさまが出版をお考えなら早めに準備することを強くお奨めします。
どれくらいの時期から準備をすれば良いのか?という質問をよくいただきますが、早すぎるということはありません。
去年は二日間のアマゾンキャンペーンで最高記録を更新しました
なんと、3,600冊を二日間で売り切りました。
ご存じない方のために解説しておくと、長引く出版不況の中で、どの出版社さんも初版部数を少なくする傾向があります。
売れないと経営を圧迫するのですから当然の措置ですよね。
少ないと、2000部からのスタートなんて話も聞きます。
全国に書店さんは約15,000店ありますから、折角のまりねえさまの書籍が日の目を見ることなく【売れない著者】の烙印を押されてしまうのです。
初版部数の決定権は出版社にあるとは言うものの、あまりにひどいと思いませんか?
自分の知らないとところで【売れない著者】の烙印を押されてしまうんですよ。
そうなると、狭い業界なので、次の企画もと折りにくくなってしまいます。
だからこそ、処女作や二冊目は根性を入れて売らなければならないのです。
しかも、繰り返しますが、著者自らが売らなければならないのです。
なぜなら、出版社の営業さんも、書店員さんも売上で評価されます。
知名度のある著者ならまだしも、無名な新人の売れるかどうか判らない本を売る努力をしてくれると思いますか?
まずは、自らが売れる根拠を作る事。
そのことにより、企画も通りやすくなるし、相乗効果で売れる本になるのです。
万が一、セミナーに不満がある場合は全額返金させていただきます。
【セミナーの概要】
第17回「出版戦略セミナー」in大阪
出版はスタートであってゴールではありません。あなたを必要としている方のために分身である書籍を届けましょう
アマゾンキャンペーンから書店営業までビジネス書の拡販に特化したセミナーです
日時:平成23年2月25日(金)9:30〜受付開始
10:00〜セミナー
20:00〜懇親会
会場:大阪心斎橋 関西心斎橋ビル4階
講師:アマゾンランキングを動かす男@カカトコリ
セミナーの詳細、お申込みは今すぐこちらをクリックして下さい
⇒ http://www.club-big.jp/osk/
最後までお読み頂きありがとうございました
で、ございます。
よろしくお願いします
☆ヽ(▽⌒*)
最近のコメント