今月???の課題本。

ちいさいおうち (岩波の子どもの本) ハードカバー – 1954/4/15

小さなおうちが丘の上にありました。
ご近所もいったん坂を下って反対側に上がった丘の上。
みんなちょっと離れてくらしていました。
おうちに住むひとたちは、気が向くと、それぞれのうちを行ったり来たりして、
楽しく交流していました。
もちろん気が向かなければ、自分のお家で過ごしています。
だれもがじゆうに、じぶんたちの生活を満喫していました。
ある日、いっけんのおうちに『くるま』がやってきました。
それは,とてもはやく、とおくの町まであっという間につれて行ってくれます。
どんなにおもい荷物をつんでもつかれることももんくを言うこともありません。
とてもべんりだと、そのうちの人はじまんしました。
しばらくすると、ほかのうちにも『くるま』がつぎつぎとやってきました。
ちいさいおうちは、それをながめていました。
『くるま』はえさを食べません。でも、あぶらを飲んでくさい空気をはきだします。
その空気は、おうちの周りの木たちが吸い込んできれいにしていましたが
『くるま』の数がふえてくると、木々の力だけではきれいにしきれず、
木の元気がなくなってきました。中には枯れてしまうものも出てきました。
「こんな枯れてしまってはもうだめだ」
そういって、切られた木があった場所は固い石のようなものでぬりかためられ
たっていたおうちも四角く背の高いたてものにどんどん変わっていきました。

ちいさいおうちは、それをながめていました。

いっけん。にけん。どんどん周りのおうちが四角く背の高いたてものになり、
おかのまわりも固い石のようなものでぬりかためられ、おひさまも雲も、空そのものが
四角くきりとられたとても高いところにしか見えなくなりました。

ちいさなおうちは目を閉じてじっとしていました。
ひるなのか夜なのかもわかりません。
まわりのしかくいたてものからは「いっしょのことをしなかったからだ。」
「きょうちょうせいがないから、とりのこされたんだ。」
そんなささやきやあざけりが聞こえてきます。

ある日、おうちのまえにひとくみのおやこがたっていました。

そして、おかあさんがおうちにひっこすと告げました。
ちいさなおうちは、大きなうんぱんしゃに乗せられ
とおくへひっこしました。
そこは、かつて住んでいた丘によく似てる
木や鳥や野原や小川がみえました。空には
太陽やお月さま、星も輝いています。
もう、いじわるなささやきも聞こえません。
やさしい声や驚き、懐かしむ喜びの声が聞こえてきます。

おうちは安心して目を閉じました。

「古民家移転の作業は大変だったが、これでこの町の資料館の目玉が出来た。」
「保存状態が奇跡的によかったのはありがたかったですね。」
「建物の中だから、もう雨ざらしの自然倒壊の心配もない。人工的に朝から夜、四季も作ることで建物も呼吸しやすいだろう。」
「高い買い物でしたが、三方よしですね。」
「このご時世、空き家は維持も解体もたいへんだからな。処分できて家主さんもほっとしてるだろう。」

エッセイここまで
一緒のことをしなければならない。
協調性ってなんだ?
みんなと一緒でなければ、幸せになれないのか?
そんな気持ちを乗せてみました。1200字。かなり文字数オーバーです。

まあ、今回は提出していないので、良しとしましょう。

もう2か月、出してない。
3か月メの正直・・・トイウヤツデスカネ。

コチラ書いてない2冊。
読んだんですよ。
いや、正確には、
1冊はちゃんと読んだ。
もう1冊はもともと持ってて、どっか行ったのをずっと探してた。
もしかしたら早々にブックオフに持ってったっけ???
で1か月経過。そして次の課題キター((+_+))これ。悪循環のパターンです。
戻れる気が・・・シナイ。
正直,ヤバイ。