今回の課題本:新版 科学がつきとめた「運のいい人」 単行本(ソフトカバー) – 2023/8/31 中野信子 (著)
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まじめで、人を疑うことを知らなくて、人の話を素直に聞けて、責任感が強い人。
このような人は、運の悪い人の要素を兼ね備えている。
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
私のことですかぁ💦
ブラック企業で好まれる人材特性…うちの業界!ブラックだわ( ;∀;)
エッセイここから (こちら、エピソードを絞って書いた提出用)
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先輩の言うこと、上席の言うことは絶対。返事は「は」と「い」」の2つだけ。
例外はなし。
「オレンジジュースが飲みてえなあ。」「ハイ!買ってきます」バタバタ…
「買ってきました!」「俺が欲しいのは、自販機じゃくて、駅前のコンビニのオレンジなんだよ」(!!)「買いなおしてきます!」バタバタ…
「買ってきました!」「遅えよ、もういいわ。」(!!!)「ハイ!失礼します!」((´;ω;`))
こんなやり取りが日常茶飯事だった体育会系の世界。
卒業したら終わるかと思いきや、在学中は直属4年まで(たまにOB)を気にしていればよかったが、就業してみたらさらに悪化!
はるか昔の先輩方(いまや爺さん婆さん。爆)まで視野に入れて言葉に気を付けなければならなくなった。
それまでは気軽(とまではいかなくても)に話が出来ていたものが、同窓、後輩と分かった瞬間に、先方の態度が180度変わる。
180度ふんぞり返る・・・といっても過言じゃない。
めんどくさいことこの上なし( ;∀;)
だが、時代は変わり
コチラががふんぞり返ってもいい年代になった時には、「パワハラ」という概念が確立し、そういった「前時代的態度」はNGになった。
世間は狭い。
いくらでも同窓後輩は存在する。
しかし、「神様・天皇・平民・奴隷」のカースト概念はもう通用しない。
ほぼほぼ既にこの業界、間違いなく全員が自分より年下組織。
年上は基本めんどくさい年代にとって、
「まじめで、人を疑うことを知らなくて、人の話を素直に聞けて、責任感が強いオバサン」は使い勝手がいいらしい。
もはや、争う気力も惜しい老兵は、「はいはい」と安茶をすすり、
今日も「キレる老人」のなだめ役なのである。
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エピソードを絞り込んで書いてみた。
思った以上に筆が進んで、あるあるだけど面白い感じになった。ニコニコ
体育会からフィットネス業界(ブラック業界だと思う)へ進んだ
いまだにそこにいる運の悪い?(自己責任?)ワタシの物語 であります。
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