今回の課題本:https://amzn.to/3RGjslY
そちらから書きました。
この星には4つの種族が存在しているらしい。
「なぜ星人」「なに星人」「どうやって星人」「今すぐ星人」である。
純血もいれば、混血もいるらしい。それぞれ種族は、何か話を聞いて行動に移すまでのパターンが違う。
「なぜ?」という理由が解らないと行動しないのが「なぜ成人」。「なぜこれを学ぶ必要があるのか?」がわからないと動けない。
「なに星人」は『科学的データ」「歴史的な根拠」「証明できる事実」、こうしたものが必要。「自分は何を学ぼうとしているのか?」それが理解できないと動けない。
実践するための具体的な方法が解らないと行動できないのが「どうやって星人」。最初はコレ,次にコレとやり方を知らないと動けない。
理由や背景はどうでも良いから、とりあえず行動してみるのが「今すぐ星人」。話を聞いたらとりあえずやる。動いてみてダメなら次。そんな感じですぐに実践する。
彼女は「今すぐ星人」。
好きな言葉は「JUST DO IT」。「いいも悪いもやってみなくちゃわからないじゃん。」
う言って興味をそそられたモノコトに突進していく。本人だけなら何の問題もない。
しかし、それをビジネスにしようとするとそうは問屋が卸さない。
なぜならこの星は「なぜ星人」と「なに星人」で6割を占めているからだ。
ノリと勢い、「マーメイド、面白いからやってみて!」「楽しいから一緒にどう?」そんな思いで突進し、「それって私になんのメリットが?」「代わりに○○してくれれば。」「私はいいです(ピシャリ)」。
そんな思いがけないお断りに、むき出しのグラスハートは、粉々に砕け散る。
かつて住んでいた星は同じ「今すぐ星人」しかいなかったから、修行のためにこの星にいるとはいえ、なかなかハードな業である。
彼女が自分以外の星人のキモをつかめる日が来るのか、それとも元居た星に帰るのが早いのか。
私は今日も無力の応援パワーを送るのみなのである。
雨中人ジョーンズの日記より。
エッセイここまで。
=============-========================================
その1は同じ題材をそのまま思いで書いた。
しかし、少し時間を空けたら、こちらが下りてきた。
どう読んでも、こちらの方が面白いので、こちらを提出することにした。
ちなみに課題本から抽出したのは「JUST DO IT]だけ。
その項目に関しては言いたいことは山ほどあったが
800字なのでこれだけである。
よかったら
その1もお読みください。https://bit.ly/4caJW7C
コメント