エッセイ修行中自由文【聴覚優位】
2019/8/31 08:26
映像、画像、文字。
視覚的に入ってくる情報をざっくり分けてみた。
動画(映画やテレビ)、漫画、書籍等
と言ってもいい。
ダイレクトに、容赦なく脳まで届くのは
間違いなく映像。
他の情報介入を許さないスピードとパワーで
容赦なくり込んでくる。
インパクト大!
視覚はもちろん、音、振動も含めてガツン!と来て。
想像力の入り込む余地はない。
物語の前後とか、スピンアウトに思いを馳せることはあっても、登場人物のビジュアルや世界観はもう見たまんま残る。
下手すりゃトラウマレベル。
だから、エロもグロもホラーも苦手。
(ジーパン刑事の殉職シーンはかなり長いことトラウマだった。)
漫画や絵画(同列に並べていいのかは置いといて)は、動きがない分、想像力がグイグイくる。
声、音、温度や匂い。モノクロ(マンガ)に対しては色。なので、安易な実写化、舞台化は、ホントやめて欲しい。夢、ぶち壊しᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋᑊ̣だかんね。
アニメ化も、思ってた声と違うことも多々あり、
そうなると、違和感の塊に。
(´・д・`)イヤヤワー
そうなると逆バージョンの映像のコミック化も
ちょっとキモチわるい。デフォルメのされ方がね…。
イヤやーノォォ━━(゚д゚;)━━ッ!!!!ってのもあるので。
ひとつ救いなのは、エグい場面。
これはマンガでよかったー💦と思うグロい表現、あるから。(進撃の巨人とか?テラフォーマーズとか?)
そして文字。文章。
いかようにも想像出来る。思い込みは自由だぁー!100回読んだら、100通りの解釈、想像が出来る。文章どおりに受け取ろうが、裏読みしようが、行間を膨らませて読もうが、読み手の自由!
なので、ホントは朗読を聞くのは苦手。
(特に、プロじゃない人の)←カラオケ嫌悪に近いと言ったらつうじる?
「語り部である朗読者が思う作者の意図ですよ」的作為を感じてしまうから。(←思い込みかもしれないが。)
そう言えば、作者の意図という点では
学校でやる読書感想文も好きじゃなかった。
作者の意図?それを汲み取る?
好きに読ませろや、好き勝手に解釈させろやーって、なっちゃうから。読み手の自由やろー!!
作者の意図を読み取る、が、学校?先生?試験の求めてる解答なんだよね。
だから、皆、読書感想文はあらすじ説明になるのはやむを得ないでしょ。
って、話がそれた。
で、想像力が思い切りパタパタ羽を広げるのは、
ラジオドラマ。
朗読と違うのは、「ドラマ」として作られてるから
効果音、声優の演技がもう、脳内でガッツリ私の思う世界を完璧に作りあげる。
大好き(♡´▽`♡)
そう、これぞまさに【聴覚優位の世界💓💓💓💓】
音。声。
( ˙▿˙ )☝
ココ!!
落語は、一人芝居の完璧な形。
プロの朗読は、余計な意図を感じさせない人のは好き。
声優、神.+*:゚+。.☆(♡´▽`♡).+*:゚+。.☆
と、なると、
当然苦手な声とか、喋り方…も出てくるわけ。
苦手な声(周波数帯?)とか、喋り方されると
オマエダレダヨ( ˙-˙ )ダマッテロヨシャベンナプラス以下自粛の脳内悪口雑言バリアが自動に発現してしまう。ブレス音も含めて。
どんなにいい話をしてても入ってこない。
文字通り、耳塞いでるから。
あと、聞こえない(聞きづらい)声ってのもある。コレは若い時、大音量で鼓膜を傷めたせいなんじゃないかと。ある高さの音を聞く聴覚神経がイカレてるので、その高さで話されると
え?え?え?何回も聞き返し、キレられる。
申し訳ございませんなんだけど、聞こえないものは仕方ない。
聞きたくない…訳では無いと思う。
たぶん。
以上、聴覚優位の話をしてみました。
いいね数: 1
最近のコメント