フィットネスインストラクターまりねえです。
さて、ユーロビート全盛期後半になると、ファンクと呼ばれたり、ラップ系の曲が台頭してきます。
よく使われてたのは、MCハマーのキャントタッチディス、ですね。
今見ると、ピコ太郎?😂😆😝
ラップ系は、歌詞がお下品だったり、今で言うヘイトなものも多く、歌詞がわからないままノリで使うと苦情や注意が入りました。
ロック系は好き嫌いが分かれるとの事で
スタジオで使うのはなかなかOKが出なかったし。
我々のスタジオは1曲に完全振り付けをして、それを1ヶ月毎に替えて行くパターンだったので、(今だと著作権の問題でアウト)
そこでは各インストラクターが個性を炸裂させてました。
スパルタンX、レベッカ、チューブ、中村あゆみ、矢沢永吉、とにかくピッチを上げまくり「誰?」となってもノリが良ければ(*・ᴗ・*)وヨシ!でした。
インストラクター養成コースでも、課題として1曲を振り付け、プロコースの卒業レッスンでは、一般のメンバーに入ってもらい、みんなで踊りました。
銭形平次の曲を使ったヤツもいたし、パタリロ(私だ)を使って、のちのち呼び出し食ったり、とあれこれ邪道もありましたが、
王道は、「君の瞳に恋してる」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フラッシュダンス」「フットルース」そして「ステインアライブ」に「ロッキーのテーマ」!!!
今でも、振り付けは覚えてます🙂💓💞

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ハイレグ、Tバック、レッグウォーマーにReebokフリースタイルは定番でした。
ちなみに、巷にレッグウォーマーを流行らせた芸能人はトシちゃん!!?
ジャニーズの曲は、
時期的には少年隊あたりからでしたから仮面舞踏会は、踊ってましたねー。
ちなみに
ディスコでもファンキーな曲がかかり始めた頃でしたが、
その手の曲になるとフロアから、サーっと人がいなくなり、ユーロビートに戻ると、またワァ〜っと扇子にボディコンねーさん達が…
笑笑😅
その後、ディスコはパラパラの時代に移っていきます。

それでは本日も楽しくフィットネスライフを!withミュージック💏