フィットネスインストラクター吉田真理子です。
このところ、ちょいちょい名古屋行きをアップしておりましたが、
ココに参加していました。
運動指導者のビジネスプランコンテストですね。今年で2回目です。
本選はこれからです。11月23日です。
実は、昨年もエントリーしてみました。
が…
箸にも棒にもかからず(T_T)書類審査落ち。
今年は懲りたので、もう出ない!と思っていましたが、
ご縁でお誘いいただき、「販促になるなら」と思い直して出ることに。
その結果、めでたく1次通過(書類審査は通った)し、2次審査に。
それが今回の旅の目的で。
そして、30名の中から10名がファイナルに進んだわけですが、
私はココで残念でしたの結末に至りました。
今回のビジネスプランを考える!というミッションは
自分の中でやれることやれてないこと、考えられること、
まだまだなことがハッキリ浮き彫りになり、
いい経験でした。
が。
正直、もういいわ。(~_~;)
最近、いろんなことがステージ変わった感じで
これから自分が注力すべき事、尽力すべき事、
組む相手に求めること、目指すべき方向などがクリアになってきた中で
出来ないこともハッキリしてきて。
そこはもう、人と組んで任せて、
自分が持ってるものを出し切る方が効率がいい、と
うすうすわかってきたところ。
自分が何者であり、何をすべきか。
「職人が経営に目覚めると無敵になる」
がこのアワードのコンセプトなのだけれど、
やってみてわかった。
私がいるべき場所、登っていきたい場所は
こ
こ
じゃ
な
い
。
まあ、やってみなければわからなかったことだし、
どういう思考、どういう感覚でやるから稼げるのかということも
競って発表してみて初めて分かったので、
無駄ではなかったと思う。
でも、もういい。
ここじゃない。
30人の治療家、運動指導者達の発表を聞いていて
「インストラクター」の将来に対して自分が出来ること、しなきゃならないことも
見えてきた。
多くが若い発表者の中、数人が「私は○○歳です。」と
年齢や指導歴を言っていたのだけれど、
私、飛びぬけて上でした。苦笑
そう。
もうとっくに雲上に行ってなきゃおかしいお年頃だったりキャリアだったのね、と
気づかされて。
いわゆる、「若いもんと競ってる場合じゃない」という現実を目の当たりに。(~_~;)
チャレンジすることに年齢もキャリアも関係ないんだけど、
そのチャレンジするナカミとか方向が
「いまさらそこ?」という気づきをもらうことになるとは。
我ながらショックでした。
はい。
ということで、引退…はしませんよ。
本来あるべきステージに向かいます。
ありがとうございました。
3日間、楽しかったです。
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