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今回の課題本
西岡 壱誠
「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考

勉強が出来る、と、頭がいい、は
違う。
ネットで調べた中で
勉強ができても与えられた枠からはみ出した思考や行動ができない人や、頭がよくても最後の詰めが甘くて思うように結果が出せない人もいるそうだ。

つまり勉強ができてもアタマワルイヤツってのはいて、逆もまた然り。
更に、勉強も出来ない上にアタマワルイヤツというパターンも存在してる。
迷惑なのは大概このタイプで、この事を、娘は「ゴミ」と呼ぶ。

「集団指導」というカテゴリ内で仕事をしてると
このタイプにはどうしても手を焼くことになる。
更に、そこに保護者(モンスターペアレンツ:通称モンペ)が加わると事態は悪化の一途を辿る。モンペはゴミの製造元であり、さらなるゴミ体質だからである。
思い込み、理不尽なクレーム、100パーセント自分正義…
そこから発せられるクレーム光線は、正常な思考感情身体の健康をすべからく破壊し尽くしてしまう。
『うつ病などの「心の病」が原因で、2023年度に休職した公立の小中高校などの教員が過去最多の7119人に上ったことが20日、文部科学省の人事行政状況調査でわかった。前年度から580人増え、初めて7000人を超えた。休職者の増加は教員不足にもつながり、深刻な状況となっている。』(ネットニュース)
昔の教員と違い、あれダメこれダメで、今の教員は丸腰同然。そりゃ、病むよな、辞めるよなと同情を禁じ得ない。

金があるやつは金を出せ、頭があるやつは知恵を出せ、身体が使えるやつは動け、どれもないやつは黙ってついてこい。
それが出来ないやつはツベコベ文句言ってないでさっさと去れ、と言った社長がいた。
一人て生きるのが難しい社会にあって、多くが生き残るのにコレは賛否あれどもベストアンサーだと思う。

私らしく生きる、が、ゴミの戯言として
善良な若き教師たちを蝕む事がないよう、ここに苦言として遺したい。

ー若き教員を娘に持つ母としてー

 

 

作品の意図

意図

守秘義務に引っかかるのと
娘の名誉毀損になってもいけないので
具体的エピソードにならず
また?そこは突っ込まれポイントになるだろうと思いつつ…。

自分も現在、〇〇タイプに手を焼いているけれど、これもまだ進行形で書いてはまずいヤツ、なので、とりあえず期日につき提出します。

当日までに第2弾を差替えるかも。