イイと思ったマガはシェアしますシリーズ。
限りなくB型に近いAB型のワタシにはちょっと共感しきれないけれど、
A型の娘と旦那は共感してたので、
紹介しましょう。
こんばんは。
今日のご紹介は、高城幸司氏の著書です。
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■「自分を売り込む力」のつくりかた
■高城幸司(著)
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日本人はまだ、積極的に前に出ようとする人間を、どうしても叩こうとする傾向があります。
そこで、日本人の中で自分を売り込むときには、細かい配慮が必要になります。
基本は「私、全然大したことないんですけど」と謙遜することです。
しかし、ここで間違わないように注意したいのが、本当に大したことないと思われないようにすることです。
そうでないと、仕事が回って来ません。
謙遜しつつも、何とか自分を印象づけなければなりません。
そのためには、次の3つをアピールしましょう。
1.できるという能力
2.やりたいという意志
3.条件
これらが揃えば、相手は「この人に仕事を任せよう」という気持ちになるのです。
そのためには、どう謙遜し、さりげないアプローチはどのようにするかをこの本では紹介いたします。
会社に属していない人はもちろんですが、会社に属している人もアピールしないと仕事は回って来ません。
是非、この機会にこの本を読んで相手の気分を害さないアピール方法を学んでおきましょう。
それでは特に参考になったエッセンスをご紹介していきます。
●会社は一般的に、仕事を「誰にでもできるように仕組み化する」傾向があります。
しかし、仕事というのは、内容が高度になるほど、「その人しかできない仕事」になっていく、という法則があります。
いわばカスタマイズ化され、仕組み化が難しくなるのです。
また「その人にしかできない仕事」は差別化を生み、報酬も高くなります。
一方、誰にでもできる仕事は汎用化されるので、外国人やコンピューターなどにとって代わる可能性があります。
「その人しかできない仕事」が回ってくるためにも、自分を売り込む必要があるのです。
●「悪い印象の人」は「覚えてもらえない人」に勝る。
人間にとって、出会う相手には大きく3つのパターンがあります。
1.良い印象の人
2. 悪い印象の人
3.印象がない人
1がもちろんベストですが、たとえあなたが2であっても相手の印象には残ります。
もちろん相手の印象が悪いままではよくありませんので、次会った時には印象をアップするべきです。
いや、最初が最低なので、自然に印象はよくなります。
もちろん第一印象は良いにこしたことはありませんから、悪くするようなこと(上から目線)などはするべきではありません。
ただ、印象を覚えてもらえない人にはなるなということです。
ここで出てくるのはグラビアアイドルの話です。
最初は見る人にインパクトを与えるように、非常に露出度の高い水着になったりします。
そして、売れてくるにしたがって、服でカバーする部分を増やしていきます。
このように最初は覚えてもらうことを重視しましょう。
人間が相手に与える印象は、最初は多少おかしなものであっても、何回か会ううちに少しずつ修正していくことが可能なのです。
よって恐れずインパクトを出すようにしましょう。
ただ、先ほども書きましたが、「相手の心証を悪くする」のではありません。
このような誤読には注意しましょう。
最初は、恰好悪くてもいいからインパクトを出すという表現が適切ではないかと思います。
●インパクトを出す3つの方法
1.自分の名前に印象的なキャッチフレーズをつけてみる。
私は名刺交換の時、ほぼ「コーチ」「コンサルタント」とは名乗りません。
「コミュニケーションデザイナー」と名乗ります。
そうすると相手もよくわからないので、かえってインパクトがあるのです。
2.服装で目立っている
仮装大会で着ていた突飛な服は相手の記憶に残りやすいのです。
それだけでまずは覚えてもらえます。
3、動きを出す
身振り手振りを交えたり、挙手して発言したりして、とにかく動きを見せるのです。
1対1の場面では、相手と握手をすることや、そのときにギュッと力強く握るのもインパクトを与えます。
●他人よりも頭2つ3つも実力が抜きんでているような人は、実際には世の中にほとんどいないのです。
競合に差をつけるには「こだわり」をアピールすればいいのです。
逆に、「何でもできる」というアピールはしないほうがいいでしょう。
「何もできない人」と思われる危険性があります。
この本に興味のある方はコチラで購入することも出来ますよ
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最後までお読みいただき、ありがとうござ
いました。
これからも読者様に楽しんでいただける情
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限りなくB型に近いAB型のワタシの感想。
そーいうもん?めんどくさっ(>。<)
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