おはようございます。!(^^)!
FB100です。
24時間テレビも終わり、今日から学校が始まった地域もあるようです。
いかがお過ごしですか?
 
 
本日は鎌田安奈が愛読しているメルマガをご紹介しつつ、FB100向けに加筆させていただきました。
 
 
続きは編集後記にて。
それでは、始まり始まり〜〜(^^)/
 

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コミュニケーションデザイナー吉田幸弘さんのマガジン。
 
◎書籍から学ぶ1分間知識向上セミナー
 
こんばんは。
 
 
 
今日のご紹介は、飯塚和秀氏の著書です。
 
 
 

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■タレントだった僕が芸能界で教わった社会人
として大切なこと
■飯塚 和秀(著) 
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芸能界という一見派手な世界で10年を過ご
し、その後、IT企業の部長職になった飯塚

氏の著書です。
 
 
 
実は飯塚さんとは何度かお会いしているの
ですが、非常に誠実な方です。
 
 
 
全くエラそうにすることなく、話をしてい
ても非常に気持ちがいいです。
 
 
 
この本のなかで特に感じたのは、「無駄だ

と思う努力はない」ということです。
 
 
一見、無駄のように見える地道な作業が、
また関係のない仕事がその後の自分に大き
な糧になっていきます
 
 
 
残念ながらその時はなかなか気づかないこ
とが多いです。
 
→ 日々の忙しさにかまけて、トレーニングをさほってませんか?

地道な筋トレこそ(アウターもインもコアも)が、怪我をせずに不調にならないで長くインストラクターを続けていけるコツ?です。
 
無駄と思うものこそ、自分を鍛えますね。
 
 
 
心が折れそうになったとき、この本を読む
と元気づけられると思います。
 
 
 

その他、成功直後にも油断しないように読
むといいでしょう。
 
 
 
お薦めの一冊です。
 
 
 
●お客様や上司から「君の挨拶はいつも本
当に気持ちいいね」といってもらえるか。
 
 
 
逆に、「なんだ、あいつ、ろくに挨拶ひと

つもできないのか」と思われてしまうか。
 
 
このふたつの差がビジネスシーンにおいて
、どれだけ大きな意味を持つか。
 
 
(P84 引用)
 
 
 
芸能界は挨拶をしっかりしているか厳しく
問われる世界だそうです。
 
 
 

でもこれは一般社会でも変わらないのでは
ないでしょうか。
 
 
 
そう思いたいところですが、残念ながら挨
拶がきちんとできない人は結構いらっしゃ
います。
 
 
 
これは若手に限らず、管理職の方、コーチ
ングなどのコミュニケーションのプロにも
いたりします。
 

 
 
この本にも書かれていますが、たくさん挨
拶しても減るものではありません。でも相
手を気持ちよくさせる効能は抜群です。
 
 
 
ならば、どんどん挨拶したほうがいいに決
まっていますよね。  
 
→→ 挨拶?してるよー!(>_<と思ってる方は要注意。

 
自分のレッスンに出て下さる方にだけになっていませんか?常連さんだけと仲良くしてませんか?
私達のギャラは、すべての会員さんの会員さん会費から出ています。たとえ、お風呂にしか来なくても、ジム専門の方でも、見学者(見込み客様)にでもご挨拶はしておきましょう〜(^^)/
 
 
 
 
 

●自分が楽しいと思う仕事と、自分にとっ
て役に立つ仕事とっていうのは違う。
 
 
 
どんなにつまらないと思っても、将来に向
けて地味な作業をコツコツ真剣に積み上げ
ていけるかどうか、それがおまえ自身の将
来を決めるんだ。
 
 
 
楽しいと思うばかりに逃げていたら、それ
は自分の可能性を自ら奪っていることなん

だって思えよ。
 
 
 
これって、芸能界に限らず、すべての仕事
でいえますよね。
 
 
将来に向けての地道な作業を真剣に積み上
げることなしに、夢をつかめるほどの大き
な成長は成しえないのです。
 
 
 
(P102 引用)
 

 
派手な仕事の裏には地味な仕事が隠されて
いますね。
 
 
 
華々しい成功の陰には地道な努力がありま
す。
 
 
 
その努力は地味な基本作業の繰り返しだっ
たりします。
 
 
誰しもが楽しい実践的な仕事をしたいと思

いますよね。
 
 
 
その前の地道な作業をしっかりやりましょ
う。
 
 
 
なかなか目が出て来ないこともあります。
 
 
 
「夜明け前が一番暗い」といいます。
 
 
 

個人的には成功するための一番の要素は「
継続」だと思っています。
 
 
→→→ コリオの更新、義務研修、必要書類の作成や記入、年末の確定申告や、そのほか「めんどくさいが、やらないわけにも行かない様々な雑務」
 
くさらずにゲーム感覚で楽しみながらサクッといきましょ。
 

 
 
 
●何十年と一線で活躍している人は、本当
に裏方の人を大事にし、心から感謝の念を
持っている。
 
 
 
逆に、若くしてぽっと売れてしまったよう
な人のなかには、そういう感覚を持ち合わ
せておらず、非常に横柄な態度を取る人も
いる。
 
 

 
そして、そのような「勘違い」をしている
人はたいてい、長くないうちに業界から姿
を消していくと。
 
 
 
テレビを見ていると、「この人、高飛車だ
な」と感じるタレントさんもいると思いま
す。
 
 
 
でも、もしその方が長年、芸能界で活躍さ
れているのであれば、画面に映っていると

き以外の振る舞いは、とても謙虚なはずで
すよ。
 
 
 
仕事には、主役も脇役もありません。
 
 
 
一緒に働くまわりの人に、常に感謝の気持
ちを忘れないこと。
 
 
それはとても大事なことなのです。
 
 

 
(P137 引用)
 
 
 
人によって態度を変える残念な人もいます。
 
 
 
あるセミナー講師の本には「講師は態度が
大きいほうがいい、医者などの先生だって
権威ある人だってそうだ」と書いている人
もいます。
 
 
 

確かにその方がいいと思う方もいらっしゃ
るかもしれません。
 
 
 
でも、私はそうは思いません。
 
 
 
人によって態度を変える。
 
 
 
たまに交流会に行くと有名な先生にしか挨
拶せず、他の人はスル―なんて人がいます。
 

 
 
このような差別をしていると、人間の底が
見え隠れしてしまうような感があります。
 
 
 
どんな人にも平等に接するべきです。
 
 
 
また裏方の人に感謝すべきです。
 
 
 
 

「やってくれて当たり前」ではなく、「や
ってくれてありがとう」です。
 
 
 
 
誰に対しても思いやりの気持ちを持って接
するようにしたいですね。
 
 
→→ いらっましゃいますね、残念ながら(>_<)。

多くは語りませんが。人の振り見て我が振り直しましょう〜(*_*)
 
 
 
 
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最後までお読みいただき、ありがとうござ
いました。
 
 
これからも読者様に楽しんでいただける情

報を提供できればと思っております。
 
 
 
 
ご感想・ご意見はお気軽に連絡下さい。
 
 
では、また次回お会いしましょう!!
 
 

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 編集後記
 
字数が多くてすみません。
このマガは、他業種他業界のみなさまが読んでるマガジンです。問題視されることは同じなんですね〜。
 

みなさま、本を読みましょう!(>_<)