音読には、こんな効果もある
という話の続きです。
ホントに痩せるかは、どうよ?と
私はは思いますが、
声を出すことはいいことですから、
参考にしてください。(^_^)/~
●声を出して読めばやせる!ドリアン助川 の朗読ダイエット●
2013年02月01日 07:00
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「朗読を始めたら、自然と体重が落ちました。 最高で90キロもあった体重が、いまは73キロ に。この”朗読ダイエット”にモニターとして協 力してくれた2人も、1人は120キロから46キロ 減、もう1人は145キロから39キロ減と、10カ 月後にはあわせて85キロもの減量に成功しまし た」
そう語るのは、朗読家のドリアン助川さん (50)。その経緯を、最近『朗読ダイエット』 (左右社)として出版した。いったい、その方 法とは?
【黒豆を10分くらいゆで、そのゆで汁でうがい をする】
「昔から喉にいいといわれており、声 楽家やオペラ歌手の間で親しまれている方法で す。さらに、残った黒豆は食べましょう。黒豆 は食物繊維も豊富で、ダイエット食としても知 られる食材です」
【腹式呼吸は、ほかのことと同時に行わない】
「呼吸には、瞑想に近い効果もあります。大切 なのは『ワン・タイム、ワン・シング』。”なが ら”呼吸はダメ。ひとつの時間にはひとつのこと だけをやりましょう」
【朗読は立って行う】
「朗読とは全身を使って 行う表現なのです。言葉のリズムに乗れば、自 然と体が動くもの。体はなるべく拘束せず、原 稿や本も譜面台にのせて、朗読してください」
【題材は短編から】
「題材はなんでもOKです。 必ずしも明るくなくても、好きならそれでいい のです。ただし、初めはやはり短編がおすすめ でしょう。童話や詩集は、リズム感あふれる文 章が多いので、特に楽しく読めるのでは」
【朗読日記をつけよう】
「その日の声の調子な どは、しばらくたつと忘れてしまいます。きち んと記録することで、癖や短所を認識し、直す ことことに役立ちます」
【朗読会や朗読ボランティアなどを必ずやる】
「どんなことも、ひとりでやると飽きてしまい ます。朗読会を開催することと、盲人用の朗読 ボランティアなど社会に役立つこと。この2つ の出口は必ず用意してください。朗読は体に力 を宿らせ、足腰を丈夫にし、内臓を元気にしま す。文芸への興味も広がり、人を感動させるこ ともできるのです」
たしかに、たかだか10分読み聞かせただけで、汗ダラダラになるのは修行が足りない?(^_^;)
日頃、あまり声を出さなくなったと思ったら、喉や舌、頬やお口の筋肉も衰えが加速します。
歌うのもいいですし、歌が苦手な方は読み聞かせ、イイですよ(^_^)/~
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