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いいと思ったものはシェアしますシリーズ!(o^^o)
 
 
 
 
今日は、本のご紹介です。
 
 
私は、本が好きです。
つまり、趣味は読書と言っていいと思ってます。
 
しかし、昨今、買ったはいいが
パラパラ読んで積ん読乱読の傾向が
(=_=:)
 

机の上が大惨事、本棚の惨状も目を覆いたくなることしきり。
 
 
そもそも、移動時間に読むしか時間捻出が出来ないんですが、その移動時間にこうしてブログを書いてたり。
ますます読書時間がぁ〜。(;O;)
 
 
 
 
となると、読み方にも工夫が必要に。(^^;)
 
ただ読んで満足するだけではもったいない!読んだら一流になれる方法が

あったらいいと思いませんか?
 
 
 
ありました!
 「誰も教えない一流になる読書術」
丸山 純孝
 
 
以下は著者さま直々のご紹介。
 
 
 
 
「無知とは罪である」
 

この言葉を思い出させる出来事はたくさんあります。 知らなかったばかりに、利用できるはずの特典の恩恵を受けることができなかった り、 やらなければならないことをやらないばかりに、損害を被ったり。 これまでにそんな経験はありませんか?
 
歓談している相手の言葉を知らないために、 せっかくのいい雰囲気が壊れてしまうこともあります。 それだけではなく最悪の場合、「こんなことも知らないのか」と それ以降相手から尊重されず、交渉相手にさえしてもらえない可能性も。
 

本著をお読みのあなたには、なにか達成したい目標や夢があると思います。 そんなときに、こんな悲劇が起こってしまっては目標や夢にはなかなか到達できませんよね? 目標や夢を達成をするためには三段階があると思っています。
 
最初のステップは「知る」。 知らなかったことについて読書をはじめとする体感や学習を通して自分の中にいれます。
 

その二番目のステップは「わかる」。 知識として仕入れた内容を、自分のものとして理解できる段階。知っているだけでは、人にちゃんと説明したい場合 や質問された場合に、しどろもどろになってしまいがちです。 でも「わかる」段階になれば、自分の頭の中で用意していない質問をされたとしても「自分の言葉」で相手にスムー ズに答えることができますし、答えていくとより自分の理解が深まっていきます。
 

そして最後のステップは「動く」。 知っているだけで成果が出ないのは当然ですが、自分で解釈してノウハウを理解したとしても、脳みその中に閉じ込 めているだけでは、現実世界に変化は起こりません。 妄想の中だけで生きているのではないかぎり。 ですから、必ずこの三段階を通して目標や夢の達成というプロセスが行われます。
 

「読書術」という言葉を聞くと、本を読んで「インプットする」というところにクローズアップされがちです。 しかしそれだけでは、目標達成という観点からすると足りないのです。 どんな目的を持って本を読むのかという問いに対して本著を手にとっているあなたは、たぶん読書家でもあり、なお かつ何らかの目標や夢を達成したい・成果を上げたいという思いでこの前書きを読んでくださっているでしょう。 私やあなたを含めて、人は「食べたものでしか(人格・体格などを)構成できない」生き物です。 「読書という良質な食べ物をどのように食べ、どのように消化し、そしてそのエネルギーをどのように使うか?」は 実際の食事と同じく、私たちが最終的に得られるものを決定するのです。

 
そんな人生ともいえる「目標達成につながる読書」を一緒に楽しんでいきましょう。
 
 
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丸山 純孝(まるやますみたか) 1973年千葉県八千代市生まれ。京都市在住。
 

東京大学工学部卒、東京大学大学院工学系研究科修了。 株式会社東芝にて研究開発エンジニアを経て2006年独立。 有限会社マグ広告ドットコム代表取締役を含め 複数の会社役員や財団法人理事などを務めている。
 
ビジネス書を書評するメールマガジンを 個人的にはじめたことをきっかけにして、 エンジニア経験から来る「論理性」と、 人とのつながりを大事にする「心」の2面を持ってビジネス広げ続けてきている。
 

著者が個人的に執筆するビジネス書の書評のメールマガジン エンジニアがビジネス書を斬る!」は2004年の発行開始以来、 好評のうちに発行をつづけ書評メルマガとしては日本有数の規模を誇る。 
 
 
 
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