雨の日に古いクロックスは、凶器です!
クロックスは大好きで、何足も持ってて、何年も愛用しています。
デザインによりますが、だいたい通年履いてます。
が、古くなってくるのには、案外気がつきません。
パッと見、なんでもないからです。
しかし!
裏(ソール)は確実にすり減ってきています!
三年目くらいになると、裏はもう
磨耗しまくってます。
で、何が起きるか。
晴れの日はまだいいんです。
(私も後半は晴れの日専用にして五年履いたものもありました)
問題は、雨の日!
ツルンツルンに滑ります!
特に、タイルなどの上は、スケートリンクのごとく、アホみたいに滑ります。
まあ、古いビーサンもそうですね。
ツルッといって、マジ転びします。
かなりの加速度つき転倒なので、ケガします。
しりもちついて腰椎圧迫骨折やら、
横へ足だけ滑り膝の捻挫、靱帯損傷など、シャレにならないケガします。
古いクロックスはご用心!
二年過ぎたら、裏を確認しましょう。
ソールパターンが消え始めていたら、ヤバいと思って下さい。
そして、濡れたとこは絶対踏まない気合いですごしましょう。
また、濡れたとこから、建物内に入った瞬間も、デンジャラススポット!
靴裏が濡れてるうちは、滑ります!
特に、膝の悪い人は
クロックス転倒は再起不能に陥りますから、ご用心!
かつて、膝の手術をおえ、
退院していったのに、濡れたとこですべり、再入院(ひどいと再オペ)になった人を何人も見ました。
最悪は、松葉杖で転び、手術やり直しになったひともいましたから。
ご用心!ご用心!
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